意識するということ

ここんところ数日、自分の見る夢というものを意識しながら寝ている
いつもは起きるとなんとなく忘れていってしまう夢も
意識することによって朝まで断片は覚えていられるようで…

ちなみに昨晩の夢は、
吉本新喜劇の末成由美（101匹わんちゃんのクルエラのような女優）が
わたしのパーカーにワッペンを縫い付けてくれてる、という
これまたまったく意味不明の夢であった

まー、だいたい夢なんてそないに意味はないのかもしれんが、
なんぞきっかけみたいなもんがあって見るのならまだしも
なんで末成由実やねん？という水曜の朝である。


「意識する」といえば最近やたらと「飲酒運転による事故」が多いような

しかしあれって今まででもたいがいよぅさん起こってたはずで
たまたま公務員やらが人身事故を起こしたりしたもんやから
ニュースやらメディアでそればっかりとりあげられてるっつぅだけの話なんやろね

「そこだけ」を切り取って流行のようにクローズアップするのは
なにか見えないものに操作されているようで怖い気がする。

私たちは「自分だけが特別な存在ではない」ということを意識しなければいけないのだな