先月から勤め始めた職場も一ヶ月半近くを過ぎ、
当初感じていた違和感というか
居心地の悪さみたいなもんにも
なんとなーく慣れてきたような感じで。
とは言え、どこかで「辞めるときの言い訳」みたいなもんを考えていたのはたしかで。
なにがきっかけだったのかはわからないが、
ふと肩の力が抜けたような、そんな日があったのだと思う。
それがいつだったのかもわからないが。
まわりが見えなくて、自分も見えなくて、
なにをしているのか、なにをするべきなのかわからなくて、
それが徐々に自分の中の羅針盤みたいなもんが振れていくような気がして。
最初はその日だけで精一杯で、
帰って来ても食事の用意をするのも辛かったのが、
次の日のことを考えられるようになり、
やがてもう少し先のことも見えてくるのかもしれない。
仮縫いの状態で待ち針を気にしながら
おそるおそる袖を通していた洋服を
ようやく本縫いすることにしたような。
そんなちょっと照れくさい気分だ。
当初感じていた違和感というか
居心地の悪さみたいなもんにも
なんとなーく慣れてきたような感じで。
とは言え、どこかで「辞めるときの言い訳」みたいなもんを考えていたのはたしかで。
なにがきっかけだったのかはわからないが、
ふと肩の力が抜けたような、そんな日があったのだと思う。
それがいつだったのかもわからないが。
まわりが見えなくて、自分も見えなくて、
なにをしているのか、なにをするべきなのかわからなくて、
それが徐々に自分の中の羅針盤みたいなもんが振れていくような気がして。
最初はその日だけで精一杯で、
帰って来ても食事の用意をするのも辛かったのが、
次の日のことを考えられるようになり、
やがてもう少し先のことも見えてくるのかもしれない。
仮縫いの状態で待ち針を気にしながら
おそるおそる袖を通していた洋服を
ようやく本縫いすることにしたような。
そんなちょっと照れくさい気分だ。