見てきました
国立科学博物館
会期は2013年7月6日から2013年10月6日。
深海。。
一般的に、海面下200mより深い海を指しますが、厳密な定義は存在しないそう。
深海には光合成に必要な太陽光が届かないため、表層とは環境や生態系が大きく異なります。
高水圧・低水温・暗黒・低酸素状態などの過酷な環境条件。
そこに住む生き物は未だに謎が多く、人々が惹き付けられます。
そんな深海も人類のあくなき挑戦により徐々に明らかになりつつあります。
大人も子どもも興味津々、な展示です
まずは《深海の世界について》
深海は太陽の光が届かず暗闇の世界。
また気温も低い。高い圧力がかかる。。
そんな深海の世界を触ったりして体験できます。
当たり前ですが、深くなれば深くなるほど冷たい。
そして《深海に挑む》
有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型も展示されていました。
大きい。
その名の通り、6500mまで潜水できます。
世界でも2番目に深くまで潜れるそう。
中はこんな感じ。
ここに3人は狭いかな~。
中がどのようになっているか映像で映し出されていました。
潜水船で一番怖いのは火災。
潜行服はF1ドライバーが着ているものと同等の燃えにくい素材を使ったものだそう。
化粧品が油性で可燃の可能性があるため化粧は禁止。
あれ、、そういえばしょこたんこと中川翔子さん、番組企画で乗っていた気が……。
このときは事前に使用する化粧品の可燃試験を行い合格した物だけを使っていたそう。
大変なんですね。
さて。お待ちかね。
約380点の深海生物の標本を展示する《深海生物図鑑》
タカアシガニさんも登場だよ。
うん、カニ好きです
(食べるほうで)
でもこれを最初に食べようと思った人は勇気があると思う。
先人の勇気に乾杯
色がきれいすぎて。。。
海の中って不思議な生き物でいっぱいですなぁ~。
巻貝さん。
あ、、なんかしばらくカニ食べなくてもいいかなって気分になる。。。
全長約5mのダイオウイカの標本です。
吸盤もしっかり見えるよ~。
その上には模型。
空とぶイカ。
ダイオウグソクムシ。
きもい!!気持ち悪すぎっ!!!!!
先日、沼津港深海水族館が55センチもあるリアルなダイオウグソクムシのぬいぐるみを発売。
鳥羽水族館では何十日も何も食べずに過ごしていることがニュースになったりと話題のやつです。
大きい。
そして気持ち悪い。
そして先日、ものすごいニュースがありました。
NHKがダイオウイカの撮影の成功した、と。
NHKスペシャル「シリーズ深海の巨大生物」でその模様が放送されましたが、反響もよかったようです。
その撮影で使用されたカメラがこちら。
どーん!!!!!
HDW700カメラ用水中ブリンプだそう。
ハイビジョンカメラ用の耐圧ケースです。
すごい頑丈そう。。
水圧考えたら当たり前かもしれませんが、そもそもこれを開発するところからすごい。
これらで撮影したダイオウイカをはじめ深海の生物たちの映像を巨大スクリーンで放映しています。
かっこいい!!
というわけでとっても楽しめる展示でした。
知らない世界を知る欲求を満たす展示。
ミュージアムショップにはイカの人形だらけでした。
実寸代ダイオウイカの人形は¥200,000-
誰が買うんだ!!??
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国立科学博物館
会期は2013年7月6日から2013年10月6日。
深海。。
一般的に、海面下200mより深い海を指しますが、厳密な定義は存在しないそう。
深海には光合成に必要な太陽光が届かないため、表層とは環境や生態系が大きく異なります。
高水圧・低水温・暗黒・低酸素状態などの過酷な環境条件。
そこに住む生き物は未だに謎が多く、人々が惹き付けられます。
そんな深海も人類のあくなき挑戦により徐々に明らかになりつつあります。
大人も子どもも興味津々、な展示です
まずは《深海の世界について》
深海は太陽の光が届かず暗闇の世界。
また気温も低い。高い圧力がかかる。。
そんな深海の世界を触ったりして体験できます。
当たり前ですが、深くなれば深くなるほど冷たい。
そして《深海に挑む》
有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型も展示されていました。
大きい。
その名の通り、6500mまで潜水できます。
世界でも2番目に深くまで潜れるそう。
中はこんな感じ。
ここに3人は狭いかな~。
中がどのようになっているか映像で映し出されていました。
潜水船で一番怖いのは火災。
潜行服はF1ドライバーが着ているものと同等の燃えにくい素材を使ったものだそう。
化粧品が油性で可燃の可能性があるため化粧は禁止。
あれ、、そういえばしょこたんこと中川翔子さん、番組企画で乗っていた気が……。
このときは事前に使用する化粧品の可燃試験を行い合格した物だけを使っていたそう。
大変なんですね。
さて。お待ちかね。
約380点の深海生物の標本を展示する《深海生物図鑑》
タカアシガニさんも登場だよ。
うん、カニ好きです
(食べるほうで)
でもこれを最初に食べようと思った人は勇気があると思う。
先人の勇気に乾杯
色がきれいすぎて。。。
海の中って不思議な生き物でいっぱいですなぁ~。
巻貝さん。
あ、、なんかしばらくカニ食べなくてもいいかなって気分になる。。。
全長約5mのダイオウイカの標本です。
吸盤もしっかり見えるよ~。
その上には模型。
空とぶイカ。
ダイオウグソクムシ。
きもい!!気持ち悪すぎっ!!!!!
先日、沼津港深海水族館が55センチもあるリアルなダイオウグソクムシのぬいぐるみを発売。
鳥羽水族館では何十日も何も食べずに過ごしていることがニュースになったりと話題のやつです。
大きい。
そして気持ち悪い。
そして先日、ものすごいニュースがありました。
NHKがダイオウイカの撮影の成功した、と。
NHKスペシャル「シリーズ深海の巨大生物」でその模様が放送されましたが、反響もよかったようです。
その撮影で使用されたカメラがこちら。
どーん!!!!!
HDW700カメラ用水中ブリンプだそう。
ハイビジョンカメラ用の耐圧ケースです。
すごい頑丈そう。。
水圧考えたら当たり前かもしれませんが、そもそもこれを開発するところからすごい。
これらで撮影したダイオウイカをはじめ深海の生物たちの映像を巨大スクリーンで放映しています。
かっこいい!!
というわけでとっても楽しめる展示でした。
知らない世界を知る欲求を満たす展示。
ミュージアムショップにはイカの人形だらけでした。
実寸代ダイオウイカの人形は¥200,000-
誰が買うんだ!!??
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