メカロクの写真日記 2

草花のマクロ写真など いわゆる ネイチャーフォトを 中心に据えた 写真日記です

080911 箱根湿性花園-4(クマツヅラ科の花たち)

2008年10月02日 | 花マクロ
「080911 箱根湿性花園」シリーズ、今日は、「クマツヅラ科の花たち」の特集です。

1.箱根湿性花園 080911
  カリガネソウ(雁金草/帆掛草)
  OLYMPUS E-3
  SIGMA 150mmF2.8 APO MACRO EX DG HSM <F5.6>


2.箱根湿性花園 080911
  カリガネソウ(雁金草/帆掛草)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


3.箱根湿性花園 080911
  ムラサキシキブ(紫式部/実紫)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


4.箱根湿性花園 080911
  ムラサキシキブ(紫式部/実紫) & アケボノソウ(曙草)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


5.箱根湿性花園 080911
  ダンギク(段菊/蘭菊/カリオプテリス)
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>

080923 茅ヶ崎市内-9(雫写真モデルの新顔-2)

2008年10月02日 | 花マクロ
「080923 茅ヶ崎市内」シリーズ、最終日の今日も、「雫写真モデルの新顔」特集です。

このニューフェースについて、昨日は、「ちょっと見にはノイバラのように見える(でも、多分、木本ではなく一年草)」と書きましたが、今日、同じところを訪れて確認したところ、どうやら、ちょっと見の印象(ノイバラ)の方が正しかったようです。

1.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>
1枚目とほぼ同じ構図で、ピントを少し奥に移動したものです。
このため、前ボケは大きくなり、後ボケは小さくなっています。


2.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  TAMRON SP 90mmF2.8 Di MACRO <F4.0?>


3.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け <F4.0?>
ニッコール 50mm を逆付けする場合、最近は F4.0 で撮ることが多いので、今回も、最初は F4.0 まで絞って撮りました。
ここまで絞ると、ピントはまずまずといっていいでしょうかね?


4.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け <F1.4>
次に、開放で撮って見ました。
丸ボケは綺麗になったものの、F1.4 の逆付けで開放は、ピントがかなり厳しいですね。


5.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け <F1.4>
開放で撮ったものを、もう1枚。


6.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け <F2.0?>
次は、少し絞って見ました。
ピントはまだ厳しいのに、ボケは多角形になってしまいます。
どうせ多角形ボケになるなら、F4.0 まで絞った方がいいのかも・・・?


7.茅ヶ崎・芹沢 080923
  ノイバラ(野茨)?
  OLYMPUS E-3
  NIKKOR 50mmF1.4 逆付け <F2.0?>