かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

原城跡で観光ガイドの説明を聞く

2013年03月10日 | 日記



今日は、3月10日 日曜日 天候は曇り。
外に出かけるにも、二の足を踏んでいます。黄砂に、あまり神経質にならなくても
いいかと1時間ほど、ウォーキングに出かけました。近くの山も、すっかり霞んで
います。歩くにも爽快とは言えません。でも気温的には、すっかり春の訪れを感じ
ます。

予報では、午後から晴れだったのに、黄砂が太陽の光をさえぎっています。
実は、3月1日から20日までの期間、南島原市南有馬町にある西望記念館で
「北村西望特別展」が開催されています。その事業に関連して、西望公園・原城跡
原城文化センターの3か所で、無料の観光ガイドが実施されています。
日程は、今月3日・10日・17日の3日間だけの、午前10時から午後3時までと
なっています。

今、午後1時過ぎ、原城跡に来ています。私も、何回か原城跡の説明は聞いた事は
あるのですが、観光客になったつもりで、ガイドさんの話をきくことにしました。
今日も、団体さん、家族連れ、個人の観光客が訪れていました。原城跡では4人ほど
のガイドさんが応対されていました。家族連れの観光客には、海産物や昔の日常
生活の話など、方言も交えてのガイドに、お客さんも、ニコニコ顔でしたよ。観光客
との距離がとても縮まっているように感じました。ガイドするには、やはり親近感を
持たれることが大事なんだと参考になりました。

加津佐町にも、多くの観光客が来てほしいですね。

 

ウォーキングの途中で、レンゲの花や、シロバナタンポポをみつけました。
路傍の花にも、春の訪れを感じます。


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