かづさふるさと紀行

ふるさと「加津佐」の今をあなたに。

加津佐・秋のつれづれ風景

2011年10月17日 | 日記

       

今日は、10月17日 月曜日。あっという間に、10月も半ばを過ぎてしまった。最近は、気象の変化にとても追いつきそうに
ありません。時候の挨拶は、もう完全に、秋冷の候でしょうか。窓を開けていたら、冷たい風が…。風邪をひいたら大変と、慌てて
窓を閉めましたよ。予報では、晴れだったのに、曇り空が広がっています。
 ブログネタも、毎日毎日あるわけではないので、気楽に、今日の加津佐の風景をお届けしようと思って、バイクを走らせました。
加津佐の特産物は、何といっても馬鈴薯。最近植え付けされた、馬鈴薯が、もう、青々と茂っています。我が家でも、最近は
サトイモの煮付けが、食卓に上がります。旬の野菜ですから、やっぱり美味しいです。身体だけでなく、食べ物は加齢に伴い
単純なものに、傾きつつあるようです。でも、美味しいと感じる味覚は、まだ、十分に残っているので、安心しています。(笑)
  ふるさと加津佐に住んでいると、旬の新鮮な魚や野菜が、口に入るので、そういった意味では、食生活は恵まれていますよね。
今までは、食卓に並べられてあるのを食べるだけでしたが、今では、連れ合いが、「今、旬だから」と言ってくれるので、旬の野菜を
食するという気分が湧いてきています。しっかり味わうということが、少なかったということを、今、反省しています。
 それにしても、こんな景色のいいところで育っている馬鈴薯は少ないでしょう。



               
               今日の、津波見地区の掛け干し風景ですが、加津佐の他の地区でも
               こんな風景が見られます。



               

               加津佐中学校近くの田んぼでは、加津佐東小学校の児童でしょうか、稲刈りの
               体験学習をしています。都会の子は、こういう体験はできないでしょう。田植え
               から始まって、今日の収穫。この体験は、成人して、ふるさとを離れても、忘れる
               事はないでしょう。


   
 

 


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