まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

メモをまとめてみることにした

2020年05月12日 | Xubuntu学習帳

古いPCを調達して、今年1年、雨ぶりなどの日にXubuntu(Ubuntu)の入り口を勉強しながら時間をつぶそうと考えていたが、最近のコロナ騒ぎで、シルバーバイトもキャンセルが続き、『Stay home』が圧倒的に増えた。

手持無沙汰の中、Xubuntu PCをいじる時間も増え、マウスを使った操作では、Windows PC同様に使いこなせるようになってきた。

技術的なことは、未だに、というかこれからも、わかることはないだろうけれど、UbuntuというOSを日常で使えるようになるかどうかが重要だった。

実際のアプローチは、WindowsとXubuntu(Ubuntu)の操作等の違いを埋めることで、その時々で、調べたこと、おこなってみたことをテキストにまとめ、PC内に散らかしてあったので、次にクリーンインストールをしたときの手がかりメモとして、ブログ内に整理してみることにした。

以下がこれから整理していくWindows風の操作を模索した内容である。

どれも若い人たちがWebに公開してくれたものを読ませていただいたもので、詳細はWeb検索をすれば詳しく出ている。

自分の手がかり程度にまとめていきたい。


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タスクバー(パネル)の位置を使い慣れた下側に移動

Xubuntuのスタートキー(ネズミ君 Whisker Menu)をWindows風に

スタート画面のお気に入りアプリの整理

時計表示を見慣れた形に

シングルクリック操作

日本語変換ソフトの切り替えキーを自分の癖に合わせて変更

Windows Defender セキュリティセンター的なアプリ

Windows 夜間モード的なアプリ、不要ファイル削除アプリ

Google Chromeのインストール

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Windows 夜間モード的なアプリ、不要ファイル削除アプリアベノマスクは未だ届かないし、10万円の手続き書類もいつになるのやら。
そんな中、日本郵便は配達の遅延を宣言。

この国の国会の話と実社会の温度差はずいぶんあると感じる。

マスクも少しずつ街に出始め、ほとんど感染者を出さなかった県は、自粛解除の方向にある。こんなときに、全世帯に本当にマスクは必要なのだろか。必要な人にこそ必要だろう。

住むところ、食べるものといったベーシックなところで当面の資金に困っている人には、お金は、『一刻も早く』が必須なのではないだろうか。

郵送などというまどろっこしい手続きによらず、住民の事情を把握している役場などの窓口を使って、即日にでも出せないものだろうか。

私的にはマスクはこなくても、お金がこなくても、このままコロナがひとまず収束に向かって、ワクチンなどを作る時間がとれるといいと思う。

予防薬、特効薬がまだない現在、神様、仏様に頼むより、自分ができる限り人と接触しない努力をすること、これしかないらしい。

終息までには、しばらくは『Stay home』、人混みにでるときは『マスク』の生活は続きそうだ。

パソコンでも弄って時間をつぶしていこうと思っている。。

 

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Xubuntu 20.04 その後

2020年05月08日 | Xubuntu学習帳

時間潰しにPCのアップグレード(2020年04月28日 | Xubuntu学習帳)』で書いた、続報である。

デスクトップのXubuntuに関心があるという人はとても少ないと思う。
続報といっても、誰も待っていないだろう。
その後。自分のメモかな。(笑)

Xubuntu(Ubuntu)のグレードアップというものを初めて試したが、Windowsのそれほど、見かけや使い勝手が変わるということもなく、外観は壁紙が変わったくらいで、18.04→20.04にかわったという感じはまったくしない。

ある意味とても使いやすいし、ある意味とてもツマラナイ。(笑)

でも、グレードアップして、ブルー画面続発、OS起動不能というような状況を考えれば、穏やかに使いやすい方がいいに決まっている。

<アップグレードして気になった点>

○PCの起動時間が若干長くなったような。
 ストップウォッチで測っているわけではないので、「感じ」ではある。
 終了時は、相変わらずスパッと終わってくれる。

○18.04のときにはスクリーンセイバーを使っていなかったのだが、グレードアップでなぜかこれが有効になってしまったよう。
 一定の時間がすぎるとスクリーンセイバーでロックされ、パスワードが求められるという状況がでたが、「設定」→「電源管理」→「セキュリティ」画面でスクリーンセイバーを無効にすることで回避できた。

Linuxの入り口を勉強しようと用意したPCは、

FUJITSU FMVNFC40(2008/12モデル)
Celeron T1600(1.66GHz)、メモリ2G  である。

こんな時代物でも、ブラウザを使った検索、動画・音楽視聴、メールの確認などは全くストレスなく使える。
LibreOfficeでの文書作成、地域の会計程度の表計算、家庭菜園の畑の割付図の作成、デジカメ画像の簡単な処理くらいは、サクサクできる。

ただ私のような素人にとって、製品の信頼感、セキュア感ではやはりWindowsである。
Windowsも先進化する一方で、こういうシンプル路線というのもあって欲しい気がする。

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TEPCOのID、パスワードが届いた

2020年05月04日 | 日記

Webで電気の使用実績などをみられる、TEPCOのID、パスワードが届いた。

今後検針票が入らないってことは、毎月来てくれた検針のおばちゃんもいよいよ来なくなり、検針をしないスマートメーターってのに移行するらしい。

登録すれば、Lineに毎月の締め切り時のアラートを流してくれるようだし、マイページでは、過去の実績グラフなども見られるようになるらしい。Lineには、さっそく登録してみた。

毎月の検針票をもとに、わが家の電気料をCalcで記録していた私には便利になっていいけれど、

・検針のおばちゃんたちの雇用はどうなるんだろう?

・年老いて、家にくる検針、配達の人を楽しみしているワンコ先生がまた寂しくなるなぁ!

そんなことを思った。

毎月の検針票は、『今日用』の少ない現在、楽しみにしていた部分もあり、実は自分もちょっと寂しい。

おばちゃんたち、このコロナ騒ぎで仕事はなかなかないだろうし、TEPCOさんはこの合理化で浮いたお金を利用者に還元してくれる、とはならないのだろう。

「働けど働けどわが生活(くらし)、楽にならざり、じっと手を見る」

有名なフレーズが頭を過った。

どんなにお上に吸い上げられても、真面目に働いて、まがりかどの先にあるかもしれない明るい希望を捨てず、家族での、毎日の少しのご飯や、一杯の味噌汁といった生活の中に、小さな幸せを感じる。周りに期待し、憂いても仕方がない。自分の姿勢(働いている手)が、明日の自分を支える希望だ。

そんなパワフルな言葉として私は受けてめている。

検針のおばちゃんたち、頑張って欲しい。

ワンコ先生は、今まで以上にジイサンマンが弄り回してやろうと思う。

ずいぶんご隠居さんになってきた。
明日の自分の姿をみているようである。

コメント (2)
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STAY_HOME週間

2020年05月01日 | 読経の日々

昨年の今頃は、あたらしい元号が始まり、なんとなく明るい先行き感があったように思う。

実際に、令和の幕がひらいてみると、その秋には房総半島を今までの私の記憶にはない暴風雨が二度波状攻撃をかけ、その傷が癒えない春先から今回のコロナが全国を震撼させている。

幸い我字田舎では、コロナの感染者は発覚していない。
検査をしていないだけともいえるけれど、ありがたいことだ。

還暦を超えた私が、ご近所の付き合いでは、まだ「あんちゃん」と言われるくらい過疎、高齢化がすすんでいる。

ここにコロナのような感染症が入り込んだら・・・。

考えただけでもゾッとする。

平時は、「来て!来て!」と言ってるくせに、自分の都合が悪くなると「来るな!」という。

こういうのは、私的には好きでないご都合主義だけれども、うちのご近所のご家族で都会で暮らす若い衆も含め、このGW、房総の特に、高齢化が進む上総、安房の方には来ないでほしい。

今年のGWは、『STAY_HOME週間』というらしいが、ぼんやり疲れた体を自宅のお風呂に入浴剤を入れてで癒やすも良し。

いつも会社の方ばかりに向いている目を、自分ちの周り向けてみるも良し。

いつも会社の方ばかりに向いている目を、お子さんや家族に向けてみるも良し。

共働きで、がんがん頑張って、いつも会社の方ばかりに向いている目。
一緒になった頃の思いを振り返り、アルバムをめくるのもいいかも。

私んちは、カミさんはまだ気づいていないようだけれど、共働きで、がんがん頑張っているうちに、家族じゃなくて、自己中にはしってしまった夫婦かな?(笑)

もっと子たちとの共有時間を持てたら、少しは今の展開が変わっていたかも、と思う。(後の祭りである)

言うまでもないけれど、お金に困るのは相当つらい。
そこに陥った人にしか分からない。

でも、経済的に満たされればいいかというと、そうでもない。

人は、カツカツ、ソコソコで、助け合って生きているのが一番いいと今は思う。

今年のGW、若い衆は、ネガティブに捉えないで、立ち止まり、振り返りの時間にしてみたらどうだろう。

私のおススメは、『般若心経』を読んでみよう。

写経してみようである。

Webにも無料動画などの手がかりはたくさんあるので、お金はかからないし、時間は潰せる。

仏教の教えの入り口のようなお経だけれど、分かったようで分からない。(笑)

それでも、もしかしたら、なにか気づきもあるかもしれない。
私は読経の日々で般若心経を読んているうちに、多少の気付き(現在進行形)はあった。

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