まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

Windows風に その2(Xubuntuのスタートアイコン(ネズミ君 Whisker Menu)をWindows風に)

2020年05月14日 | Xubuntu学習帳

Xubuntuのタスクバーを画面下側に移動してみると、左端のWindowsスタートアイコンの位置に、Xubuntuのスタートアイコン、青いネズミ君が遠慮がちにぽつんといる。

これをもう少し大きくして居場所を作ってあげ、キーボードのWindowsキーと紐つけて、Windowsキーでスタートメニューが開くようにしてみた。

<ネズミ君の居場所確保>

○ネズミ君(Whisker Menu)を右クリックして「プロパティ」を選択し、「Whisker Menu」ウィンドウを開く。

○『パネルボタン』タブを開き、
『表示』を「アイコンとタイトル」に変更
『タイトル』欄に、「スタート」や「 Start  」など適当な文字を入力することで、ネズミ君のスペースを広げることができる

<Windowsキーの紐付け>
○『ネズミ君(Whisker Menu)』⇒『設定』⇒『キーボード』とクリック

『アプリケーションショートカット』タブを開く

○コマンド欄の「xfce4-popup-whiskermenu」がメニューを表示するショートカットキーの設定で、
フォルトでは 「Ctrl + Esc 」が設定されていると思う

○「xfce4-popup-whiskermenu」を選択し、下側の『編集』ボタンをクリック
次に出る画面で、「Windowsキー」を押す
ショートカットは、「Super L」に変わる
『キーボード』画面を閉じて、終わり。

「追加」ボタンでは、既存の設定を残したまま、新規にショートカットを追加登録も可

キーボードのWindowsキーを押すと、スタートメニューが開き、アプリを選択できるようになった。

入り口は、だいぶWindows PC風になってきた。

 


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