このところPCネタの記事が多くなってしまっているけれど、今日もXubuntu PCのその後を書いてみたい。
コマンドの勉強はいっこうに進んでいないが、マウスを使った操作にはだいぶ慣れた。
Windows PCを操作するのと、違和感はない。
Windows Vista世代のPC+Xubuntu OSでのおもちゃ箱を楽しんでいるのだけれど、これがそうとう快適に動く。
使い始めの印象と今も回らない。
すごくいい!
最近気づいたのだけれど、Libre OfficeやGoogle Chromeなどは、あたらしいバージョンが出るとOSがしっかり最新版に更新してくれている。
OS自体の脆弱性とは別に、Libre OfficeやGoogle Chromeに問題があった場合は、それぞれで対策してくれているわけで、これ、とってもありがたい。
また、最近、18.04系OSのバージョンアップ(18.04.04)があったけれど、これも自動で最新版に更新されていた。
Windowsの場合、わが家の低スペクな古いPCだと、更新がかかると動きが重くなってそうとうストレスになるけれど、それもない。
感動ものである。
動画をみたり、Webで調べ物をしたり、メールをするくらいなら、Windows PCよりサクサク動く。
ご近所の回覧を作ったり、会計を記録する、はがき印刷をするくらいなら、Libre OfficeもGoogleさんのスプレッドシートも使える。
趣味で、ちょっとした画像処理をしたり、プログラムを作って遊ぶのも問題ない。
5980円の一回払いの古いパソコンとXubuntu OSでも十分な気がいてきた。
というか、もう少しあたらしい世代のパソコンにXubuntu OSをいれたら、そうとう快適に動くということだ。
今年は、20.04LTSがリリースされる年らしい。
そのときに、今のOSがどう動くのか、興味津々である。
既存のアプリ、私的なファイルはそのままでグレードアップできるのだろうか。
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