9月9日に千葉市を直撃した台風15号での体験したこともない暴風、10月12日の台風19号での暴風雨。
これでもう今年は十分と思っていたが、今度は昨日、台風21号の作り出した雨雲で房総半島は大雨に見舞われた。
房総半島には、利根川河口をのぞけばそれほど大きな河川は思いあたらない。
何もなければ長閑な小川程度の川が多いのだが、何と言っても低海抜日本一の県内だから、大潮と重なったりすると、急激に増水し、水に浸かるエリアは案外多い。
今回も、小櫃川、養老川、鴨川、一宮川などの流域であっという間に増水、冠水した。
ほんとうにひどいことになった。
10年に1度あるかないかというペースでおこっていた気象災害が、たった2カ月間に3度もおこる。
異常気象が具体化してきたということだろう。
異常気象が具体化してきたということだろう。
こう頻繁に暴風雨で物がこわされ、修理費がかかるようになると、老後は年金生活でのんびりと、などと言っていられない。
わが家の老後破綻は、家などの修理費が引き金になっておこるのかも。
大変な世の中だ。
今日は、台風19号で壊された地デジアンテナ工事を行っている。
見積りより、ちょっと余計にかかりそうである。(/_;)
見積りより、ちょっと余計にかかりそうである。(/_;)
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<今日は何の日>
1895(明治28)年の今日、俳人・正岡子規が奈良旅行に出発し、
柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺
の句を詠んだとされるています。
今日は、全国果樹研究連合会が制定した『柿の日』です。
今日は、全国果樹研究連合会が制定した『柿の日』です。
庭の柿の木もいい色に色づいています。食べてみようかな?
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