まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

データ入力ボランティアで老化現象自覚!

2016年07月19日 | 少し働く日々

もう少し働こうか!の思いで、図書台帳の磁気化のお手伝いを始めました。

納期は、今年度末なので、時間はたっぷりあるのですが、”今年の事業計画”では、秋に司馬遼太郎の長編時代小説『峠』の舞台にもなっている福島県只見へ行っちゃおうか計画(3年ぶりの福島)、その後には、襖の張替を勉強してやっちゃお計画、お風呂のシャワーの交換方法を勉強して交換しちゃお計画と、構想(妄想)は盛りだくさんなので、今、昔の仕事モードでまじめに取り組んでいます。
9月中になんとか目途をつけるのが目標です。

で、その作業の中で・・・。

エクセルの文字変換で、PCのスペースキーを叩いて候補をさがすのですが、候補が深くにあると、あった!と認識しても、ほとんどの場合、行き過ぎたところでカーソルが止まります!

目で見ている情報と手でキーを叩く動作が一致していないということですよね。

気ままに、考えながら、ゆっくり文章を打っているときには気づかないことでした。

PCだから、”ケガはない”けれど、車の運転、農機具の運転にも、自覚はないけれども、間違いなくこの『老化現象』は出ているんですね。きっと!

ボランティア作業の代償は、これを気づかせてくれたことで十分ですね。

今の自分をしっかり自認して、他人の生活をできるだけ侵害しない!

その上で、自分のしたいことをする!
これが今のところの目指すところなので、このボランティア作業は、その糧になりそうです。

衰えること自体は自然なことです。

この衰えをしっかり受け止めながら、『日々是好日』、あたしなりの日々を送っていきたいと思います。

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