昨日、勝浦市大字山の中にて交通誘導をするよう指示があり、本未明、雨戸を開けてみると、「げっ、真っ白」
雪が積もっていた。
マキでマキで、おむすびを握り、お茶をポットに入れて、朝ごはんをかき込んで、ナビ所要時間の30分前、早出!サブっ!
40Km/h以下のおどおど運転で、いくつかの峠道のアイスバーンを走り、現着。
現地、勝浦市大字山の中は、雪は全然なし。
業者さんは全然いつもの調子だし、まったく拍子抜けしつつ、こっちもいつもの仕事。
お昼に車の窓を開けようと車のスイッチを押したら、うっ、うんともすんとも。
こんなところで、夕方、工事のみなさんが引き上げて、一人残されたら・・・。
みんながいるうちになんとかせねば。(笑)
おむすびをカミカミ考え、ともかく、JAFに来てもらうことにした。
なにせ、大字山の中(ちょっと、大げさだけれど)なので、主だった目標物も見当たらない。このあたり、ほとんど土地勘もない。
今回、はじめてJAFアプリ経由で連絡してみた。
マップ上で居場所をポイントしたら、受付センターでも確認できたようで、なんの説明もなく、大字山の中をグリップしてくれた。
お昼休み終了10分前には、地元のJAFさんが来てくれ、点検。
バッテリー上がりで、難なくエンジン始動。
「このバッテリー、まだ1年しかたっていないのに、上がるのはおかしいですね」(確かに!)とのコメントがあったものの、こうして無事自宅に帰還できた。
JAFにはもう相当長い間加入してきたが、交通誘導のアルバイトを始めるまでロードサービスでお世話になったことはなかった。
ところが、このシルバーバイトを始めてから、もう今回で3回目。
休憩中の暑さ、寒さは車の中で対処、休憩中は停車したままワンセグでTVをみたり、ラジオを聞いて過ごす時間が長くなり、トラブルも多発!ってところである。
出先はほとんど知らない土地、そこでのトラブル。
JAFさんは、ほんとうに有り難い。
JAFアプリってのは、ピンポイントで居場所が伝わりすごく便利!って反面、
スマホを持つってことは、自分がどこに居るかを暗黙のうちに公表してるってことで、これも、日日是好日。
身を律していかなければとも思った。
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