MD*DIARY

2024年7月です。
今年は、酷暑になり、残暑も厳しくなるようです。
体調を崩さないよう気を付けたいですね。

上海旅行

2011-03-12 17:19:44 | 日記

2009年の秋、結婚25周年を迎えました。
夫の職場から旅行券をいただいたのですが、昨年は、いろいろと忙しく、二人の
日程を合わせて旅行に出ることができないでいました。

2010年の秋、夫が仕事関連で上海に行く機会があり、3泊4日で静岡富士山空港から
上海に行ってきたのですが、上海市内をゆっくり観光する時間がなく、私の弟家族が
上海に駐在していることから、3月4日から夫と二人で上海に行ってきました。

3月4日10時30分ごろに自宅を出ました。
11時30分ごろには静岡富士山空港に着きました。

なんとコンパクトなこと!!
これが空港?
飛行機いる?

まあ、とってもシンプルに搭乗手続きができるのはいいのですが・・・・・

気流の関係だとは言っていましたが、3人席が2列、通路を挟んで6人座れる飛行機だったのですが、
3月の初旬の金曜日ということもあるのでしょうが、地方空港の悲しさですね~

 

上海まで2時間50分。
機体がコンパクトなためか結構揺れました。

ちょっぴり不安になりました。
機内食はでましたが、うなぎ丼のようなもの?
デザートはすいか。

上海の浦東空港はすごく大きくて、コンパクトな中国東方航空の飛行機は
ずっと空港ビルから離れたところにとまり、バスで入国手続きのできるところまで
行きました。

私たちは、3泊同じホテルに泊まり、実質2日間の市内観光をするツアーでした。
旅行社にお願いしたのは、ホテルの手配(朝食付き)と航空券。
空港とホテルの間の送迎。

 

ホテルに着いたのが、現地時間の5時過ぎ
弟が仕事先からホテルに迎えに来てくれたのが、6時過ぎ

外灘の夜景が見えるお店で広東料理を食べ、上海タワーの上に昇って、そのあとタワーの下の
陳列館に入って、上海の歴史をたどりました。

 

5日は、周荘にガイド付きの小旅行。

 

上海市を離れて、ガイド付きの運転手つきの車で高速道路を通って
周荘に行きました。

周荘って、明清時代の建物がそのまま残っているところなんですね。

テレビや映画に出てくるようなところでした。

 

3時ごろにホテルに帰って、弟夫婦がホテルに来てくれて、上海市内を案内してくれました。

豫園の梅です。上海では、ちょうど咲きだしたところだったそうです。
その夜は、弟の娘二人と息子も合流して、7人で食事。
小龍包や空菜の炒め物やチャーハン、スープなど飲茶を楽しみました。

次の日は、魯迅公園を散策し、朝市を見ました。

外灘の建物街を見たいと私が言って、小雨の降る中、歩き回りました。
雨が結構ひどくなってきたのと、私に買い物をしようという気力がなかったので、弟夫婦の
住まいを見せてもらって、おいしい上海料理を食べに連れて行ってもらいました。

 

今回の旅行、弟家族が上海生活3年目に入っていたので、タクシーを使って、いろいろおいしいものを
食べさせてもらって、本当に楽しい旅行になりました。


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