庭の柿の実が色づいてきました。
今年の夏は、本当に暑かった。
残暑が厳しく、例年９月の２０日前後に咲く彼岸花がまだ咲いているぐらいだ。
暑さ、寒さも彼岸までといいながら、今年は１０月になっても暑い日が続いた。
やっと、やっと窓から入ってくる風に冷たさを感じ、夏の終わりを感じている。
義父が植えてくれたオクラがこの暑さで、いまだにみをつけてくれている。
８月のきゅうりに９月のオクラ、庭の花壇でも結構、野菜ができたのがうれしい。
今日で３連休もおわり。
今までならどこかに出かけたろうに、本当に今年はそんな気にならない。
３月まで仕事に行けるかな？
仕事を続けられるかな？
どこかで逃げ出してしまいたい気持ちでいっぱいだ。
やらなきゃいけない気持ちとやりたくない気持ちが戦っている。
自分の無力さを感じるだけでやる気がなくなってしまう。
いまだに咲き続けているペチュニアに元気をもらわなきゃ。