MD*DIARY

2024年7月です。
今年は、酷暑になり、残暑も厳しくなるようです。
体調を崩さないよう気を付けたいですね。

送別会

2011-03-30 09:14:19 | 日記

28日、職場の送別会がありました。
デンドロビュームの鉢や3つの花束をいただきました。

その中のやさしい色のはなたばをキッチンにかざりました。
鉢物やバラが入った花束は玄関に飾ってきました。

5年間勤務した職場。
5年間同じ部署で一番お世話になった方も異動になりました。

 

花束といっしょに職場の方々からメッセージをいただきました。

熱心、パワフル、明るい、マイペース、元気な声

私ってそういうイメージなんだと改めて思いました。

この仕事に出逢えて、この職場の人たちに出逢えて本当に良かったと思っています。

固い氷が解けるように、年々職場の人たちとの人間関係がよくなってきました。
5年前の人間関係がかなり劣悪だったのは事実。

2年前にトップが代わり、職場の雰囲気がどんどん変わってきました。
今までに出逢った人の中で、一番すごい!!
仕事ができて、人の気持ちも解る。こんな方がいるんだ。

アサーションという言葉がこれほどぴったりする方はいらっしゃらないのではないかと思いました。

どんな人の声にも耳を傾け、自らを素直に語り、できることは早急に対処する。
この人の下で働けたことが私の一生の財産になると思えます。

この2年で、チャンスがあれば、この仕事を続けたいと思うようになりました。
5年前は、この仕事は5年間続けられればいい。それで終了。
なんて思っていたのだけど、今は少し制度も変わり、再トライするチャンスが生まれ、来年
またトライすれば、この職場に復帰できるかもしれないと思うようになりました。

 

自分のことは自分でする。
というのが私のモットー。

私のことは責任を持ってやるから、あなたも自分のことをしっかりやって。
あなたが自分のことをしっかりやってくれるほうがうれしいのだけれど。

そう思うあまり、人の好意に素直に甘えられず、割り切った人、厳しい人ととられることもあるんだろう。

そこのさじ加減が難しい!!

やっぱり誤解されやすいタイプかな?
こういう場合は、こう声をかけたほうがいいのにと思いつつ、素直に言葉で表せない。
行動に移せない。

わたしにできることと相手にできることは違う。
その違いを理解して、相手の好意を素直に受ける方が本当はいいのでしょう。

理屈や理論ではないのでしょう。
その時の言葉、行動に素直に表すことが私にとっての課題なのでしょう。

 


祖父の50年忌

2011-03-30 08:44:25 | 日記

3月26日、私の祖父の50年忌をするということで、久々に親戚一同が集まりました。

 

33年忌をしてから10数年。

親戚一同が集まったのは弟の結婚式があった1994年10月以来?

伯父(叔父)伯母(叔母)がかなりの高齢化!!

小さいころから慕っていた一番若いはずの叔母が若年性アルツハイマーで叔父は介護歴4年。
話には聞いていたけど、実際にあってみて、病気の深刻さ、叔父のやさしさをまじまじと感じました。

昨年両親が自宅に来た時に見せた弟の結婚披露宴のときのDVD、
まだまだ元気でおしゃべりできていた様子をみなさんにみてもらえばよかったと思いました。

 

私の妹弟家族と父の兄弟が集まったのは16年ぶりだけど、私が伯父叔母と会ったのは、
2002年5月の祖母の17年忌以来かな?

子どものころは、毎年お盆とお正月には父の兄弟家族が集まって、おばあちゃんを囲んで
ました。

懐かしい話に花を咲かせました。

父の一番上の兄がなくなって20年以上が過ぎ、こうして集まれたことはとてもうれしいこと
だったのだけれど、年を重ねても変わらず元気な方と会話のやり取りが思うようにいかない方。

弟家族は上海、妹家族は茨城、私は静岡。
淡路を遠く離れた私たち。

今は二人で元気に過ごしてくれているけど、どうしていくことがいいのか
できることをするしかないけど、少し考えてしまいました。


信頼ということば

2011-03-12 18:12:19 | 日記

今の仕事を始めて5年になります。
5年で任用止めという通知が来ました。

非常勤職員なので、採用されるときから1年ずつの任期延長はできるけど、
5年以上はできないといわれていました。

4月から隣の市で、採用がないか聞いてもらっていたのですが、隣の市にはなく、
隣の市の隣、通勤距離20キロ以上のところからやりませんかとお声がかかりました。

今の仕事を続けたかったので、通勤時間の長さは気になりましたが、引き受けることにしました。

今週で今までかかわってきた幼児と母親と最後の時間になりました。
最初、とてもてこずった子から「今日で終わりだね。ありがとう。」と花束をいただきました。

 

私には、ピンクが似合うの?
そういうイメージかな?

この仕事、5年続けてきたけど、初めて花束をいただきました。
やっぱりうれしいものですね。

この仕事について、「あなたを信頼しています。」と言ってくださった人がいます。

そういう言葉をいってもらえる仕事につけたことが私にとっても幸せだったと思います。
いろいろ考えて、悩んで向き合った母子の母親から言われたのは本当にうれしいことでした。

 

 

ウィンドウボックスのアネモネが咲いてきました。

ネモフィラもよく咲いています。

3月になったというのに、なかなか暖かくならないですね~
でも、夕方日が長くなったのと、朝明るくなってきたことがうれしいです。


上海旅行

2011-03-12 17:19:44 | 日記

2009年の秋、結婚25周年を迎えました。
夫の職場から旅行券をいただいたのですが、昨年は、いろいろと忙しく、二人の
日程を合わせて旅行に出ることができないでいました。

2010年の秋、夫が仕事関連で上海に行く機会があり、3泊4日で静岡富士山空港から
上海に行ってきたのですが、上海市内をゆっくり観光する時間がなく、私の弟家族が
上海に駐在していることから、3月4日から夫と二人で上海に行ってきました。

3月4日10時30分ごろに自宅を出ました。
11時30分ごろには静岡富士山空港に着きました。

なんとコンパクトなこと!!
これが空港?
飛行機いる?

まあ、とってもシンプルに搭乗手続きができるのはいいのですが・・・・・

気流の関係だとは言っていましたが、3人席が2列、通路を挟んで6人座れる飛行機だったのですが、
3月の初旬の金曜日ということもあるのでしょうが、地方空港の悲しさですね~

 

上海まで2時間50分。
機体がコンパクトなためか結構揺れました。

ちょっぴり不安になりました。
機内食はでましたが、うなぎ丼のようなもの?
デザートはすいか。

上海の浦東空港はすごく大きくて、コンパクトな中国東方航空の飛行機は
ずっと空港ビルから離れたところにとまり、バスで入国手続きのできるところまで
行きました。

私たちは、3泊同じホテルに泊まり、実質2日間の市内観光をするツアーでした。
旅行社にお願いしたのは、ホテルの手配(朝食付き)と航空券。
空港とホテルの間の送迎。

 

ホテルに着いたのが、現地時間の5時過ぎ
弟が仕事先からホテルに迎えに来てくれたのが、6時過ぎ

外灘の夜景が見えるお店で広東料理を食べ、上海タワーの上に昇って、そのあとタワーの下の
陳列館に入って、上海の歴史をたどりました。

 

5日は、周荘にガイド付きの小旅行。

 

上海市を離れて、ガイド付きの運転手つきの車で高速道路を通って
周荘に行きました。

周荘って、明清時代の建物がそのまま残っているところなんですね。

テレビや映画に出てくるようなところでした。

 

3時ごろにホテルに帰って、弟夫婦がホテルに来てくれて、上海市内を案内してくれました。

豫園の梅です。上海では、ちょうど咲きだしたところだったそうです。
その夜は、弟の娘二人と息子も合流して、7人で食事。
小龍包や空菜の炒め物やチャーハン、スープなど飲茶を楽しみました。

次の日は、魯迅公園を散策し、朝市を見ました。

外灘の建物街を見たいと私が言って、小雨の降る中、歩き回りました。
雨が結構ひどくなってきたのと、私に買い物をしようという気力がなかったので、弟夫婦の
住まいを見せてもらって、おいしい上海料理を食べに連れて行ってもらいました。

 

今回の旅行、弟家族が上海生活3年目に入っていたので、タクシーを使って、いろいろおいしいものを
食べさせてもらって、本当に楽しい旅行になりました。