ヘルシーお好み焼き

今日のお昼は、お好み焼き!!

昨日、夫の叔母が「てっぱん見てると、お好み焼きが食べたくなるね。」
と言っていたのを思い出し、久しぶりに長女もお昼に家にいたので、
「三女が来た時に、広島焼き焼いたけど、また焼こうか」
と言ったら、
「私は、関西風のほうがいい。」
というので、我が家風のお好み焼きを焼くことにしました。

我が家は、２０数年前に同じ社宅に住んでいた方から
「うちはお好み焼きに豆腐を入れるよ」
と聞いて以来、お好み焼きの生地には、お豆腐を入れています。

５人分焼いていたころは、豆腐１丁入れていたのですが、今日は、３人分なので
半丁にしておきました。

ケーキ用の小麦粉を使って、片栗粉も１割程度入れたので、中味はふわっ、外は
かりっのおいしいお好み焼きが焼きあがりました。

私が子どもだったころ、実家の母がお好み焼きやたこ焼きが好きで、よく焼いてくれました。
母のお好み焼きには、お豆腐は入っていませんが、
「お好み焼きは、豚のバラ肉がいいよね。」
とよく言ってました。

記憶にあるのは、卵を混ぜて焼いていたような・・・・
いわゆる関西風のお好み焼きです。

実家の近くにあったお好み焼き屋さんは、広島焼きのように生地をクレープ状に焼き、キャベツをもって、
こんにゃくとスジ肉の煮たものをいれてありました。
卵を入れてもらうと、高くなるので、「にくてんください」と言って、あまり肉もはいっていないようなものだったかな？

２０数年前、神戸にいたときに「オムそば」に出あいました。
モダン焼きより好きでした。

 

 

ネモフィラに花芽？

12月も12日です。
やっぱり師走は一日一日がどんどん過ぎていきます。

 ふとウィンドウボックスをみると、ネモフィラに花芽らしきものが出てきていました。
今年初めて蒔いた種なので、いつから咲きだすのかわからなかったのですが、たぶん咲きだすのでは？

種の袋には、3月ごろから咲きだすと出ていましたが、こちらは暖かく日照時間も長い地域なので、
咲きだすのが早いのかもしれません。

ビオラも一株から数輪の花が咲くようになってきました。

オレンジ系のパンジーも咲いてきました。

チューリップの芽も見つけました。

 

 

先日実家の両親が来た時に、娘たちが小さい時のアルバムを見ながら思い出話に花を咲かせました。

娘たちが中学に小学校を卒業して、デジカメで写真を撮るようになってからは、アルバムに整理しなくなってしまいました。

パソコンにあるからいいと思っていたけど、パソコンもデスクトップやノートパソコンにほうりこんであって、
どこに何があるのかよくわからなくなってきました。

ふと6・7年前のデジカメ写真を見つけ、見ていたらとても懐かしくて・・・・

娘たちが小学生から中学生、高校生と成長していくときって、本当に表情が変わってくるのですね。
すごい変化です。

 

羊毛フェルトで和菓子

おいしそうな和菓子でしょう？

これ、羊毛フェルトで作った和菓子たりです。
来年はうさぎ年。うさぎのかたちの和菓子？だということです。

いつものメンバーで、羊毛フェルトの先生に来ていただいて、作りました。
おしゃべりしながら、針をひたすら刺します。
指もさすし、今日は、針も折ってしまいました。

みんな先生の真似をするのにどこか違うんですね。

特にうさぎの目の大きさや場所で印象がすごく変わってきます。

 

家に帰ってきて、以前に作った洋菓子たちもいっしょに記念撮影。
　

アップルヨーグルトタルト

毎年スーパーに紅玉が並ぶと食べたくなるリンゴを使ったお菓子。
時間がないとリンゴのパウンドケーキを作るのですが、少し時間があると、このアップルヨーグルトタルトを
作ります。

手順はかんたんなのですが、一応タルト生地を作って、5分間から焼きし、りんごと水切りした
ヨーグルトや生クリーム、卵、砂糖、小麦粉をミキサーで一気に混ぜて流し込んで焼くため、
思いついてすぐ焼いて食べれるものではないのです。

一晩寝かせて食べたほうがおいしいお菓子です。

焼き立てと寝かして冷蔵庫で冷やしたものとはかなり味わいが違います。
ヨーグルトケーキだけど、さっぱりしたチーズケーキのような味わいになるからです。

このタルトは毎年焼きます。
○○ウェイのホームパーティで鍋で焼くヨーグルトケーキを教えていただいて、感激し、何度か焼くうちに
オーブンがあるからオーブンで焼こう。
リンゴのフランベを入れたらどうかなどと私なりのオリジナリティを持たせたものだからです。

昨晩、冷蔵庫に入れておくのを忘れたアップリンゴタルト。
朝、あわてて切り分けて冷蔵庫に入れました。

 

朝からいただきました。

レモンの酸味もきいて、私の大好きなリンゴのタルトでした。