今日の天気
この蒸し暑さは、なんともいえない不快感。
孫三人は、すこぶる元気。
とんだりはねたり、けんかもしたり
池波正太郎の{さむらいの巣」をむ。
真田信之の妻ー<小松>という短編がある。
あの真山 一郎が、歌謡浪曲で歌っていたのだが、ご存知かな
小松は、「家康にすぎたるものが二つあり。唐の頭<かぶと>に本多平八」
とまで世にうたわれた、本多平八郎忠勝の長女である。
その小松が真田信之の妻となる。
信之の父は、真田昌幸で、関が原の戦いでは、父の昌幸、弟の幸村は、豊臣方に
信之は家康方につき、親子兄弟が敵味方となって、しまう。
小松が留守をあずかる沼田の城に、昌幸一行が立ち寄り、
開城を迫るが、小松は、長刀を発止とかまえ、
つけ込む隙もない。
この小松のはたらきによって、明治維新にいたるまで、
真田家は、松代の領主として、存続するわけである。
おんなのパワーって、ぐらいすごいのね。
何だ何だと
大きな月が
昇りくる 新子
この蒸し暑さは、なんともいえない不快感。
孫三人は、すこぶる元気。
とんだりはねたり、けんかもしたり
池波正太郎の{さむらいの巣」をむ。
真田信之の妻ー<小松>という短編がある。
あの真山 一郎が、歌謡浪曲で歌っていたのだが、ご存知かな
小松は、「家康にすぎたるものが二つあり。唐の頭<かぶと>に本多平八」
とまで世にうたわれた、本多平八郎忠勝の長女である。
その小松が真田信之の妻となる。
信之の父は、真田昌幸で、関が原の戦いでは、父の昌幸、弟の幸村は、豊臣方に
信之は家康方につき、親子兄弟が敵味方となって、しまう。
小松が留守をあずかる沼田の城に、昌幸一行が立ち寄り、
開城を迫るが、小松は、長刀を発止とかまえ、
つけ込む隙もない。
この小松のはたらきによって、明治維新にいたるまで、
真田家は、松代の領主として、存続するわけである。
おんなのパワーって、ぐらいすごいのね。
何だ何だと
大きな月が
昇りくる 新子
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