そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

みどり de フレンチ〜 2107

2021-08-14 | グルメ

モデルナワクチン2回目接種の2日めです。

パートナー氏の熱はすっかり下がり、普通の生活に戻りました。

いっぽう、ソリマチの腕はやや痒い気もしてきて、心なしか、もう片方の腕と比べるとやや熱を持っているような。。 このままモデルナアームにならないといいが、ちょっと心配です。

けれど、それ以外は全く症状なし。腕の違和感もほとんどありません。

さて、みどりの山梨県。

再び訪れたのは、ラ・メゾン・アンシェンヌ。山梨市の古民家フレンチレストランです。



コースメニューのみ。素材の違いで3種類のお値段枠から選びます。前回も今回も、枠真ん中のコースにしてみました。

アミューズの、ハーブのソルベが印象的。



スターターその1はじっくり焼いたロースト玉ねぎ。とても甘いです。



その2はフォアグラのクレームブリュレ風。



メインの魚。美味しかったけど、なんと、お魚の名前を忘れてしまいました〜



メインのお肉はものすごい長時間かけてじっくり焼いたという仔牛のロースト。とろけるようにやわらかでした。



デザートでも使われていた、みどりのハーブのソルベ。香り高く、冷たくて、うだるような暑さの夏にぴったりの食感。



ペニンシュラ東京でシェフをされていたというご主人の盛り付けは美しく、なんといっても、素材の新鮮さがすばらしい。素材がいいから、あっさりフレンチ。フレンチ特有のソースコッテリ感はまるでなく、さっぱりしていて毎日食べても良さそうなシンプルさ。さすがです。

山梨市はあたり一面葡萄畑。これから本格的な葡萄の季節が到来ですね。



ちなみに、葡萄は種ありの、昔からある品種「甲斐路」のファンです💗

関東ではなかなかお目にかかれないので、山梨ではわざと探して買ったりします。種があるからか、他の品種より安く売られていて、ちょっと悲しい。作る人がいなくなったりしないよう、せっせと買わないと


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