そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

12月の家族旅行2018〜 モロッコ編1お料理教室

2019-12-22 | 旅行
パリからモロッコへ小旅行。パートナー氏の古い友人を訪ねてマラケシュへ。ジャマ・エル・フナ広場からは迷路のようなスークが広がります。私とみゆこのお目当てはバブーシュ、so colorful!どの色にしようか迷っちゃう。結局二足ずつゲットの巻。しかし、自分達だけでは交渉は出来ないなあ

たくさんの種類のオリーブ。すでに漬けられたものも買えます。さっそく買って滞在中にパクパク、美味い!しかし、これも自分達で交渉は無理か

カラフルなスカーフ等、色がキレイで目移りします

ちょっと休憩、甘〜いミントティがお気に入りになりました

さてさてこの旅のお泊まりは貸別荘🏡それはそれは広い。
リビングだけでも4つある。そのうちの一つにもミントティが置いてあるではありませんか!幸せ〜

玄関を入るとまず噴水あり⛲️

外にはプールあり👙 年末ですから泳ぎません

リビングその2

リビングその3

どこに座っていいのかわからない
忘れ物とかしまくりそう

夕ご飯、友人家族と食事に行きました。モロッコ料理は初めてでした。豊富な野菜小皿の数々はスターター。

メインはタジン。牛だの鶏だの魚だの。タジンは肉も野菜もとろけるように柔らかく、美味しい!昼も夜もタジンが食べたいいきおい

レストランは著名人の元別荘

さて、借りてるおうちには風呂とトイレがついたベッドルームも6つあって、日帰りであちこち使いたい放題。
でも広すぎて日がかげるとなんだか寒い。エアコンがこわれている部屋もあってぶるぶるぶる。結局みんなかたまって隣同士の部屋で寝るの巻

翌朝起きると、なんと朝ごはんの用意があるではないですか!通いのメイドさんを友人がつけてくれていました

みんな美味しそう!それに、ご飯の用意しなくていいって😍 きらりーん

よろしければ、夕ご飯も作っていただいても…なんてのは冗談ですが、ある夜、夕飯を作るため、地元のスーパーで買い物をし、台所に入ると、たまたま翌朝早いためにお泊りしていたメイドさんにばったり。そんなメイドさんに、図々しくも野菜タジンの作り方を教えていただくことに!

メイドさんはフランス語、ソリマチは英語で身振り手振りのお料理教室。先生いわく、タジンを真面目に今から作ると夕食が22:00になってしまう、つまり、時間がかかりすぎるから、簡単タジン風にしましょうとのこと。

ハーブも含めて野菜をカットしたらスパイスと一緒に煮込みます

こんな感じ

そうしているうちに、先生はクレープを焼き始めました

フタをしてゆっくりコトコト

しばらく煮るといい感じ。スパイスのおかげで独特のいい香りがします

タジンによそい、種をのぞいたオリーブを散らせば、じゃじゃーん!タジンっぽくなりました。


決めてはやはりハーブとスパイス。オリーブもたくさん使います。
残念ながらどこかにメモをとったのに、食べたらそれで満足してしまい、メモをどこに保存したのか忘れてしもうて、タジンはあるのに結局おさらいが出来ないー(T . T) 

また、教えてもらいにマラケシュに行くしかないのダ






コメント
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