・プローディギウム
現2歳世代2頭の1頭プローディギウム嬢が10月29日(土)の東京芝1400(牝馬限定)の新馬戦でデビュー。厩舎コメント見る限り「本格化は先」「馬体にはまだ余裕がある」など、弱気と言うか「とりあえず使ってから感」満載なので、今回に関しては無事に回ってきて掲示板に乗れたら御の字かなと思っています。次走以降につながる競馬ができれば。
・プリュム
で、もう1頭の2歳世代、プリュムも来週11月5日の京都芝1600(牝馬限定)の新馬戦でデビュー予定。こちらはゲート試験や1週前追い切り後のコメントで「教えたことはすぐに身につく」カシコイお馬さんらしく、調教の動きも追うごとに良化しており初戦からそれなりに期待できそう。これまでデビューしたダイワメジャー産駒の活躍からも期待したい。
・レックスパレード
プリュムと同じく11月5日には東京D2100の伊勢崎特別に松岡騎手で出走予定。エリ女かマイルCS当日の京都8RがいずれもD1800の1000万だったので、このどちらかかなと思っていたらだいぶ早いタイミングでの出走となりそう。スタミナは十分にあるのでテンに無理せず前へ付けられる長めの距離のほうがよいのかも。矢作センセイなのでメンバー次第で急遽予定変えてくる可能性は否定できないが。
・ラヴァーズキッス
こちらも放牧から帰厩。はやければ11月12日の新潟芝1600の500万条件戦を使うかもしれないということ。
全馬予定通りなら3週連続で出資馬出走というこれまでにない状況。楽しみであるとともに、みんな無事で頑張ってくださいという感じである。
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