今年のJBCは過去3回行われている大井での開催ということで
他競馬場の開催よりは過去の結果から傾向がつかみやすい。
・JBCスプリント
大井に限らず圧倒的に中央優勢なのがこのレース。
過去7回で地方馬の優勝は無く、2着と3着が各1回あるのみ。
いずれも南関東所属馬で、レベルを考えると今年も中央勢を中心に南関東馬を
ヒモに付け加えるというスタンスでよいだろう。
血統的には父か母父にミスプロ系が入っている馬の活躍が目立つ。
◎リミットレスビッド
○プリサイスマシーン
△アグネスジェダイ
注メイショウバトラー
×アドミラルサンダー、フジノウェーブ、コアレスタイム、ナイキアディライト、ベルモントサンダー
リミットレスビッドは本番と同じコースで行われる最重要プレップレースの東京盃を完勝。
例年ならシリウスS勝ち馬と東京盃勝ち馬を中心に買えば良いが
今年はシリウスSの距離変更(1400→2000)にともない、シリウスSの出走馬は無し。
となれば東京盃勝ちのこの馬を最上位に取るのが自然な流れ。
プリサイスマシーンは交流重賞では(0.3.0.1)と堅実。
ベストは千四だが2走前に1000でアグネスジェダイの2着に入っており
千二も好走圏内であろう。
アグネスジェダイは内枠を利して前々で競馬できれば連圏内のチャンス。
メイショウバトラーは本質的に千二は短いということが前走ではっきりした上、
今回は前回より頭数が増えて、さらに前回より外目の枠(この馬は外枠苦手)。
人気するし馬券的妙味を考えても中心視はしづらい。
馬券は
馬連 11-2.9
3連複 2.9.11
3連単 11>2.9>2.4.6.7.9.10.12.15/11>2.4.6.7.9.10.12.15>2.9
・JBCクラシック
過去6回の3着内に入った馬の前走を見ると
「3着以内、もしくはG1で掲示板」
というのが条件となっている。
この条件から消せるのは3頭しかいないので、このままではあまり使えない。
ただ過去に「前走G1で掲示板に載ったものの馬券には絡めず」
でJBCで馬券になったのは菊花賞4着後のアドマイヤドンと
南部杯4.5着から参戦した昨年の1.2着タイムパラドックスとシーキングザダイヤ。
アドマイヤは芝からの参戦だし、昨年の2頭は南部杯の1-3着が出走しなかったため
実質的には「最重要プレップレースの最先着と2番目の馬」だったことになる。
そう考えると休み明けとなるシーキングザダイヤとヴァーミリアン、
南部杯で先着を許した馬が2頭出走しているサンライズバッカスの3頭は
実力を考えると消しづらいものの、ここではヒモ程度の評価にとどめたい。
また地方馬では馬券になるのは開催場が地元地区と言うことが条件になるので
南関東以外の所属馬はバッサリ切ることにした。
で、残った馬で順番付けしたのが以下の印。
◎フリオーソ
○ブルーコンコルド
▲ヴァーミリアン
△クーリンガー
注シーキングザダイヤ
×サンライズバッカス、ルースリンド、メーンエベンター
地方所属で一番買いたいのはフリオーソ。
3歳限定とはいえ交流Jpn1を勝っているし、そのタイムも優秀。
休み明けのロベルトという点は気になるが、そのあたりは鞍上ウッチーに
何とかしてもらえないだろうか。
対抗は実績一番ブルーコンコルド。
最重要プレップの南部杯を勝っての参戦で、コース実績もある。
マイル前後がベストで二千は若干長いものの、メンバーを見ても大きく崩れる可能性は低く
3着以内と言う観点からはかなり堅いのでは。
言っちゃいますとね、
「こっちを本命にしたかったものの、諸事情により対抗にした。」
と言うのが本音(さも重要なことを言ってる感じを出してみた)。
馬券は
3連単2頭軸マルチ 4.12<>2.3.5.6.13.16
できればブルーコンコルドに2.3着になってもらって
オッズが跳ね上がってしまうことを期待してのマルチ買い。
他競馬場の開催よりは過去の結果から傾向がつかみやすい。
・JBCスプリント
大井に限らず圧倒的に中央優勢なのがこのレース。
過去7回で地方馬の優勝は無く、2着と3着が各1回あるのみ。
いずれも南関東所属馬で、レベルを考えると今年も中央勢を中心に南関東馬を
ヒモに付け加えるというスタンスでよいだろう。
血統的には父か母父にミスプロ系が入っている馬の活躍が目立つ。
◎リミットレスビッド
○プリサイスマシーン
△アグネスジェダイ
注メイショウバトラー
×アドミラルサンダー、フジノウェーブ、コアレスタイム、ナイキアディライト、ベルモントサンダー
リミットレスビッドは本番と同じコースで行われる最重要プレップレースの東京盃を完勝。
例年ならシリウスS勝ち馬と東京盃勝ち馬を中心に買えば良いが
今年はシリウスSの距離変更(1400→2000)にともない、シリウスSの出走馬は無し。
となれば東京盃勝ちのこの馬を最上位に取るのが自然な流れ。
プリサイスマシーンは交流重賞では(0.3.0.1)と堅実。
ベストは千四だが2走前に1000でアグネスジェダイの2着に入っており
千二も好走圏内であろう。
アグネスジェダイは内枠を利して前々で競馬できれば連圏内のチャンス。
メイショウバトラーは本質的に千二は短いということが前走ではっきりした上、
今回は前回より頭数が増えて、さらに前回より外目の枠(この馬は外枠苦手)。
人気するし馬券的妙味を考えても中心視はしづらい。
馬券は
馬連 11-2.9
3連複 2.9.11
3連単 11>2.9>2.4.6.7.9.10.12.15/11>2.4.6.7.9.10.12.15>2.9
・JBCクラシック
過去6回の3着内に入った馬の前走を見ると
「3着以内、もしくはG1で掲示板」
というのが条件となっている。
この条件から消せるのは3頭しかいないので、このままではあまり使えない。
ただ過去に「前走G1で掲示板に載ったものの馬券には絡めず」
でJBCで馬券になったのは菊花賞4着後のアドマイヤドンと
南部杯4.5着から参戦した昨年の1.2着タイムパラドックスとシーキングザダイヤ。
アドマイヤは芝からの参戦だし、昨年の2頭は南部杯の1-3着が出走しなかったため
実質的には「最重要プレップレースの最先着と2番目の馬」だったことになる。
そう考えると休み明けとなるシーキングザダイヤとヴァーミリアン、
南部杯で先着を許した馬が2頭出走しているサンライズバッカスの3頭は
実力を考えると消しづらいものの、ここではヒモ程度の評価にとどめたい。
また地方馬では馬券になるのは開催場が地元地区と言うことが条件になるので
南関東以外の所属馬はバッサリ切ることにした。
で、残った馬で順番付けしたのが以下の印。
◎フリオーソ
○ブルーコンコルド
▲ヴァーミリアン
△クーリンガー
注シーキングザダイヤ
×サンライズバッカス、ルースリンド、メーンエベンター
地方所属で一番買いたいのはフリオーソ。
3歳限定とはいえ交流Jpn1を勝っているし、そのタイムも優秀。
休み明けのロベルトという点は気になるが、そのあたりは鞍上ウッチーに
何とかしてもらえないだろうか。
対抗は実績一番ブルーコンコルド。
最重要プレップの南部杯を勝っての参戦で、コース実績もある。
マイル前後がベストで二千は若干長いものの、メンバーを見ても大きく崩れる可能性は低く
3着以内と言う観点からはかなり堅いのでは。
言っちゃいますとね、
「こっちを本命にしたかったものの、諸事情により対抗にした。」
と言うのが本音(さも重要なことを言ってる感じを出してみた)。
馬券は
3連単2頭軸マルチ 4.12<>2.3.5.6.13.16
できればブルーコンコルドに2.3着になってもらって
オッズが跳ね上がってしまうことを期待してのマルチ買い。