名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

サバイブスタイル・ファイブ

2005年03月30日 | 日常
昨年公開された映画「サバイブスタイル5」。
数々のヒットCMを生み出してきた
多田琢氏+関口現氏コンビによる「日本映画じゃないニホンエイガ」。

そのDVDが発売されるということだったので
完全予約限定生産
「DVD2枚組み(プレミアム・エディション)+5大コレクターズ・アイテム封入」
というお年寄りには何がなんだかわからないようなDVD-BOXを予約していた。

その商品が届いたので早速鑑賞。
映画館で見て以来2度目だったが、やっぱり面白い。
5組の全く異なる人間関係が
現実ではありえないような奇妙な経験をし
そして全く無関係だったこの5組が非常に複雑に絡み合っていくというストーリー。
書いているのを見ても全然面白さは伝わらないと思うので
映画を見ていない方はぜひDVD(普通のヴァージョン)を買うかレンタルして
見て欲しいと思う。
ストーリーも映像も音楽も、非常にクオリティが高く
スリリングな作りになっており、引き込まれるのは「間違いない(最近めっきり見なくなった長井秀和風に)」

写真はそのDVDと、そのジャケットとおそろいのパソコンのデスクトップ壁紙。
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高松宮記念

2005年03月27日 | 競馬
土曜日の競馬を見ても中京開催は芝ダートを問わず
昨年末の中京開催でそこそこ好走した馬が3着以内のほとんどだった。
高松宮記念に関してもその視点から見て行きたい。

となると中心はもちろん昨年のCBC賞組みということになる。
まずはCBC賞勝ちのプレシャスカフェ
ここまでの勢い、実績、レースっぷりのどれをとっても
ここで中心視されるのは当然の材料がそろっている。枠順も内過ぎず外過ぎず絶好。
素直に本命を打ってもよいのだがここまで良い条件が揃い過ぎていると
逆に不安に感じてしまう部分もある、科学的根拠はないが。
というわけでプレシャスカフェは限りなく本命に近い対抗。

本命は昨年のCBC賞で2着だったゴールデンロドリゴ
この馬本当に中京が大好きで、中京芝コースでは掲示板を外したことがなく
一昨年の高松宮記念でビリーヴのコンマ4秒差の5着が中京で最も悪かった着順というのだから
このメンバーに入ってこの競馬場ならもっと人気をしていいはずなのに
現段階で単勝47.7倍の9番人気。前2走が二桁着順だが
いずれも中京コースではなく、不利、出遅れと敗因もはっきりしており
過去にも合わない条件で惨敗後、中京替わりで急に好走したことも多々ある。
評価としてはプレシャスカフェと同等だが配当的妙味からこちらを本命。

この2頭から若干下がった位置に評価しているのがアドマイヤマックス
これまでもたれる面のあった右回りでもまっすぐ走っていたことから
今が充実期と考えられる。それに加えて今回は得意の左回り替わり。
サンデー×ノーザンテーストの配合でG1連対馬といえば
今でこそデュランダルがいるが、それ以前はこの高松宮記念で
キングヘイローの2着になったディヴァインライトだったように
この配合のこのレース相性は良い。昨年のCBC賞で好走、
内枠or先行馬有利だったセントウルSで外差しで一歩届かずという点も
今回狙うのに充分の材料。ただ今回はCBC賞と同じ大外枠に入った点が
上記2頭よりわずかに評価を下げた理由。

勝ち馬はこれまでに挙げた3頭の中にいると見ているので
これ以降は2,3着候補。と言っても2着に来られそうなのはメイショウボーラーギャラントアローくらい。
メイショウは昨年CBC賞で4着だし、なんと言っても今年に入って3連勝でG1馬にもなっている。
しかし今年に入ってのダート転向は「芝では後ろから良い脚を使う馬に差されるから」
というものであり、そういう馬がダートで3連勝して、芝に戻ってきても
芝で勝てる保証にはならない。しかも白井調教師が数日前のトークショーで
リップサービス込みで「ムチを使わず勝てるように…」と発言。
これはすなわち「意図的に抑えるようなことはしない」ということであり
後方一機で突き抜けるという芽も消えたことになる。
私としては芝だと好位からの競馬をしても結局勝ち切れず2,3もしくはそれ以下と見る。
ギャラントアローは斤量や展開などはおそらくあまり関係なく要は人気薄だと来る馬なのだろう。
この馬の成績の人気と着順だけをずーっと並べて眺めてみて欲しい。
きれいに人気をしたら来ず、人気がないと来るを繰り返している。
で、今回は6番人気ということで過去の結果からは充分に好走できる人気。

人気どころで切りたいのはカルストンライトオ
前走は明らかに仕上がり途上で劇走しており、その反動が考えられるのと
左回りに良積がない点、今回は人気なのでマークが厳しくなり
メイショウボーラー、プレシャスカフェが早めにつぶしに来る点などから
3着以内は厳しいのではないかと見る。
キーンランドスワンウインクリューガーの2頭も
あまり人気するようなら切りたい。
前者の前走勝ちは枠順と展開に恵まれたもので、先に行ったようにセントウルSは
内枠or先行馬に有利なレースで、内枠から先行した同馬は非常に恵まれていた。
このような特性を持つセントウルSで差す競馬をして好走した馬は過去、高松宮記念で好走しているが、
先行して好走した馬は高松宮記念では好走例が過去5年でない。
後者は休養明けの前走で劇走した反動が気になる点と
本質的にスプリンターではないと考えられるのであまり人気なら嫌いたいが
こちらは鞍上に「中京マイスター・吉田稔」を迎えており
不気味なことは不気味であるのでこちらはオッズとよく相談をしたい。

3着の大穴なら中京実績という観点からワンダーシアトルを挙げておく。

結論
◎ゴールデンロドリゴ
○プレシャスカフェ
▲アドマイヤマックス
△メイショウボーラー
×ギャラントアロー
注ワンダーシアトル
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笑うスペイン語

2005年03月24日 | その他
この春からスペイン語を学ぶことにした。


別にスペイン留学するわけでも


スペインに移住するわけでも


スペイン人と結婚するわけでもない。


スペインへ旅行で行く予定すらない。




この春からNHKのスペイン語講座に…







笑い飯が出るんです!


というわけで写真のテキストも買ってしまった。

しかし司会に笑い飯を持ってくるとは
NHKを少し見直した。
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久々の大勝

2005年03月22日 | 競馬
先週からいよいよPATデビュー。
PATといっても私の大嫌いなPTA
とは全く関係なく、
中央競馬の会員制電話投票システムのことで
パソコンやケータイから馬券を買える。
と言っても券が出てくるわけではなく
口座のお金が動くだけなので「馬券を買う」
ということはしていないのだが。

どうせ私のことだからPATデビューから大コケするだろうと
みな思っていた(私もそう思っていた一人だ)。
しかし意外や意外、超久々のぼろ勝ちをしてしまった。
今日は的中した中から2レースの解説を頼まれもしないのにしておくことにする。

日曜中京9R
この開催の中京ではとにかく
昨年12月の中京開催でそこそこ好走(3~7着くらい)した馬
がよく来ていた。
間に京都などをはさんで凡走したおかげで
人気が下がっていた例も多い。
そこでそういう観点から軸になりそうな馬を探しているといた。
昨年12月に中京で5着のある11番ヒカリレジノイド。
前走の京都では内枠で非常に窮屈なレースっぷりだった印象があったので
スムースに走れそう+中京マイスター吉田稔鞍上となれば人気薄でも軸決定。
後は昨年12月の中京で連続3着の6番ミッキーバスターをもう一頭の軸に。
相手にできそうな馬は他に人気馬の4番、8番、10番くらいしか
見当たらなかったので6,11軸の3連単マルチ(18点)を購入。
するとあーらびっくり。
1着6番ミッキーバスター
2着4番タケイチマサル
3着11番ヒカリレジノイド
で3連単的中!払い戻しは…

38,510円

一人テレビの前で派手なガッツポーズをしてしまったのはナイショである(←思いっきり書いてる)。


中京11R
このレースは人気上位馬がほとんど中京巧者&昨年12月の中京好走馬
だったので、「どうせ安かろう」と思い
見送るつもりだったのだが3連単のオッズを見ると
一番安くて60倍台。
「これなら人気馬同士でも結構つくな。」
と考え一転真剣予想モード。
人気馬がほとんど買う対象となるのでフォーメーションで買い目を絞ってみた。
芝中距離ではまだまだ前へ行った馬が有利な馬場だったので
1着欄は先行する9番ロックカーニバルと6番ナイスハンド
2着欄は上記2頭+他の中京得意人気馬10番プロンタテヤマと14番スウィフトカレント
3着欄は上記4頭+4番7番12番16番
結果は
1着9番ロックカーニバル
2着14番スウィフトカレント
3着10番プロンタテヤマ
でまたも3連単的中!払い戻しは…


10,050円


配当は9Rほどではないが、万馬券である。しかも
2番人気→1番人気→4番人気で決まってこの配当というのは
かなり良い配当ではないか。

結局そのほかのレースも当たったり外れたりで
トータルはプラス35860円だった。

と言うわけで来週の中京もこの
昨年12月の中京開催でそこそこ好走(3~7着くらい)した馬を狙え!作戦
を実践しようと思う。
となると高松宮記念は必然的に
昨年のCBC賞好走馬を狙うと言うわけで…。
詳しい買い目等の高松宮記念展望は明日以降のブログででも。

写真は里芋のコロッケ。
ゆがいた里芋をつぶし、
ごぼうと豚肉の生姜煮の残り物を細かく刻んだ物を混ぜコロッケに。
味は非常にWA風なかんじ。
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嘉門さん!!

2005年03月20日 | 日常
昨日の話であるが。

ブランジュリ・タケウチに行き(仕事で)
店を出て、自転車に乗り込もうとすると
店の前に一台のタクシーが停車。

そのタクシーの中からおもむろに現れたのは
一人の男性だった。

その風貌は
「金髪」「めがね」「ダウンジャケット」
というもので、その男性はタクシーを待たせたまま
タケウチの店内へと消えていった。

一瞬しかその姿を見ていなかったため
普通の人ならば特に気にせずその場を去っていたかもしれない。

しかし私はピンときた。

「うわぁぁぁ、嘉門達夫さんじゃないですかぁ!!」

替え歌メドレーから鼻から牛乳、ハンバーガーショップなど
数々の名曲を世に送り出してきた
関西を代表するシンガーソングライターである。

嘉門氏がブランジュリ・タケウチに現れたのを
ものすごい偶然と捉える方もおられるだろうが
実はそれほど低い確率の事象ではない。
というのも以前嘉門氏が「料理王国」という雑誌に
連載コーナーを持っていた際に
ブランジュリ・タケウチに立ち寄り
記事の中で大絶賛していたのだ。
それを知っていたから一瞬見ただけで
「嘉門さんだ!」
と判断できたのかもしれない。

タクシーを待たせていることからすぐに出てくるものと判断し
「出待ち」
をすることにした。

そしてパンを抱えて出てきた嘉門氏に
「ファンなんです、握手してください!」
と言うと意外にもあっさりと快諾。
さらに
「サインもお願いできますか?」
とお願いすると
またもやあっさりと
「ああ、ええよ。どこにすんの?」
と快諾!
そのとき仕事用のぼろぼろの手帳しか
持っていなかったにもかかわらず
そこにサインしていただいた。

嘉門さん、
本当にありがとうございました。

写真はそのサイン。
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なんじゃこりゃぁぁ!

2005年03月18日 | 日常
今週のロト6の抽選結果を見て驚いた。

1等 167口 1,814,700円
2等 29口 9,405,200円



1等より2等の方が当選金が高い!?

まあ2等の方が当選口数が少ないのだから
当選金が高くて当然なのだが。
しかしこの1等167口的中というのは異常な数字だ。
これはあくまで推測だが、
誰かが今回の1等の数字の組み合わせを
大量に買っていたのではないだろうか。
そのためにこんな異常事態が発生したと考えるのが
非常に自然だと思う。

まあもし1人の大量買いがあったとして
不幸なのは他の1口当選者である。

「やった!1等だ!億万長者だ!」

と思って、ドキドキしながら(土器土器はしない)
当選金を見て



なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!

ってなものだろう。
絶対に最初「一億円か!」
と思って、もう一度ケタを数えて
「あれ?一千万?」
と思い念のため声に出しながら(声に出して読みたい日本語ではないが)数えて
「なんで1等百万円やねん!!」
と絶望のどん底に突き落とされた(百万でも大金だが、ロト61等としては安すぎる)人が
いるはずだ。

それにしても04(死) 09(苦) 18(嫌) 31(災) 36(寒) 42(死に)
というふうに
語呂合わせにしたとき不吉なものになる数字ばかり
よく集めたものである。
たぶん買っていた人間もそういう観点で買ってたんだろうと思う。

写真はエリンギとささみのトマトソースパスタ。
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悩み

2005年03月15日 | 日常
悩みと言っても
馬券が当たらない
とか
人間関係に恵まれていない
とかいったものではない(そういうものはもう悩まないようになっている)。


ここ5日ほど連続して
N経新聞が朝刊と夕刊きっちりと
ポストに配達されているのだ。


「それがどうした。」


と思った方が全体の97.24%(推定)だと思うが
うち取ってないんですよ、N経新聞
っていうか新聞自体取ってない。
なのでおそらく配達の方が間違っているのだろうが
なかなか電話をして
「まちがってますよ。」
と教えられずにいる。
どうしても電話をかけて相手が出るであろう時間には
間違って新聞が入っていることを忘れてしまうのだ。

というわけでいつ
「N経新聞です、集金に参りました」
と言われるかとドキドキな日々を送っている。


写真は本日ある方よりいただいた
マグカップ。
遊び心があってなかなか気に入っている。
私のキャラではないかもしれないが。
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祭り

2005年03月13日 | 日常
父親の実家の滋賀県近江八幡で
毎年この時期に行われている
「左義長祭り」を見るため滋賀県へ。
織田信長が始めさせた祭りといわれる古い祭りなのだが
当然信長がそう言ったのを見たわけではない。

町ごとに作った山車を
派手な格好(B.B.クイーンのひげ、カトちゃん、その他多数のとさか等)をした
男性が派手メイクでかついで、山車同士をぶつけ合うという

大変危険な

祭りである。
最近はアマチュアカメラマンが多数押し寄せ

危険を増幅させたりしている。

今年は非常に寒く雪も舞い散る中での祭りだったが
山車をぶつけ合う神社の中に近江八幡が発祥で
若旦那がこの神社の宮司の娘と結婚したおかげで
境内に洋風菓子の店まで作ってしまった
某有名和菓子屋T(東京、大阪その他のデパ地下などにも出展している)の
売り子の女の子が店の旗を持ち
「でっちようかんいかがでしょうか~!」
などと商売に精を出さされていた。
その状況はまさに

現代の赤ずきんちゃん

である。もちろん労働基準法違反にならない年齢の女の子であったが。
同情して買ってしまった観光客が少なく見積もっても
43人はいたのではないかと思う。

滋賀に行ったときはたいていいとことその子供に合うが
この子が「あそぼ」と言って
非常に慕ってくれるので非常に楽しい。
まだ1歳か2歳だが
この子には「人を正しく評価する目」が先天的に備わっているか
「人を見る目」がまだ育っていないかのどっちかだ。

たぶん後者が正解だろうということは言うまでもないが判明するまではあまり考えないようにしようと思う。
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ダウン

2005年03月12日 | 日常
昨日、腹痛と下痢、嘔吐により
仕事を早退。

何か悪いものを食べたかと
思い出してみるも

心当たりが多すぎて、どれが原因かわからない。

のでとりあえず薬を飲んで寝てみた。


で、今朝起きたら状態は
かなりマシにはなっていたが
どうも体調不十分である。
時々腹痛に襲われるのだが
そこは不屈の精神で乗り切っている(腹痛を不屈で)。

ただこのままではとてもではないが
大相撲春場所には出場できそうもない。


写真は鮭とバジルのパスタ。
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花粉

2005年03月09日 | 日常
昨日のニュースで

「明日は花粉が大量に舞うでしょう。」

というのを見て、覚悟をしていたが
今日の花粉の良は半端ではなかった。

目は痒いし、鼻水はたれるし、くしゃみもでる。
あまりに花粉が多くて
町を歩いていても

空中を花粉が待っているのを
肉眼で確認できるほどだった。


というのはウソだが、そんな気になるくらいひどかった。

どこかで使ったフレーズだが
「花粉が飛散して悲惨」
そのものの状態だった。


こんな状態では何をしても集中できない。
仕事も全く手につかなかった(いつものことではないかという意見は受け付けない)。


写真はサントリー「健康系カテキン式」
にオマケでついてくる

笑点メンバーフィギア

裏面が各メンバーの似顔絵になっている。
8人全部を一度もかぶらせることなくそろえたが、
ものすごく幸運だった

というわけではない。


実はフィギアが入っているビニール袋にフィギアを押し付けると
袋の外から誰のフィギアか名前が見えるので選んで購入した。
そういうトリックがあったのだ。


「おまえらのやってることは全部すべてまるっとお見通しだ!」

ってことなのである。
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