最近非常にブログの更新ペースが落ちている。
毎日忙しい日々が続いているのだ。
世間は10連休だとからしいが私はカレンダーどおりに仕事があるので
飛び飛び連休である。しかも土曜日も仕事。
ただし来週の土曜日はお休みをいただき、広島から帰ってきている友人と
淀へ乗り込む予定。
そんな淀で今週行われるのが古馬長距離G1「天皇賞・春」である。
史上まれに見る混戦といわれているが、以前このブログでもちょこっと書いたが
本命はかなり前から決めていた。そうオーストラリアから参戦の
マカイビーディーヴァである。
前走は格下相手に7着と人気を裏切ったがここはあくまでも試走。しかも59キロという
牝馬にとっては酷な斤量を背負ってのもので、着順は気にしなくて良い。
本番の今回は得意の長距離。陣営は馬場が固すぎるとJRAに抗議し、
実際この中間JRAは淀の芝に4日に渡って散水を実行。こころなしか今日の土曜日は先週に比べ
時計は速いが来る馬の傾向がサンデー系からノーザンダンサー系にシフトした印象がある。
先週に比べ若干馬場が柔らかくなったのではないかと想像する。
しかも日曜はレース直前ごろから小雨予報でそうなれば鬼に金棒、お菓子はうまい棒である。
コンディションさえこの馬に向けば力は最上位と見ているので牝馬でも本命。
対抗はトウショウナイト。重賞で2戦連続2着。京都記念は他馬が足元を取られる不良馬場に、
日経賞は弱いメンバー構成に助けられたというふうにかなり恵まれた2着2回ではあるが先行して
踏ん張るその競馬ぶりはなかなか好感が持てる。父ティンバーカントリーは芝長距離の感じではないが
母父リボー系で大一番での一発があってもおかしくない血統である。
単穴はリンカーン。
昨年は外枠に入って折り合いを欠いたが今回は内枠。前走の負けもここへ向けて
余裕残しの馬体で出走したためであり、悲観するものではない。
以下ヒモ候補。
ザッツザプレンティ
元来阪神よりは京都向きの同馬。最内でもまれる心配はあるがうまくスムースに先行できれば
菊花賞の再現があってもおかしくない。
アイポッパー
こちらも京都向き。もう少し評価を上げてもよいが少し枠順が外過ぎた印象。スタート直後のポジション取りがかぎになるだろう。
シルクフェイマス
とにかく良馬場が絶対条件。良馬場でさえ走ることができれば掲示板は堅いだろう。
ヒシミラクル
前走京都記念は復調の兆しを見せたが、その後間隔を開けた点が気になる。さらに今回は人気をしているが、この馬のキャラはあくまでも穴馬であり、穴馬が1番人気になったときほど買いづらいものはない。でも力と適正は上位でヒモで抑えは必要。
チャクラ
連対はないだろうが3着に突っ込んで穴、というシーンなら充分想定の範囲内。
買わなかった人気どころ
アドマイヤグルーヴ、サンライズペガサス、ハーツクライ
この3頭は前走大阪杯の上位馬だが、この3頭いずれも2000前後の距離に高い適性を示す馬たちで
今回の3200という距離には向かないと見る。
また前哨戦を勝ったユキノサンロイヤル、マイソールサウンド、ビッグゴールドにしても
前走と同じような競馬でG1を勝ちきるシーンは考えづらい。
馬券はマカイビーディーヴァを中心に馬連、馬単、3連複など
写真はブロッコリーとエリンギのアンチョビパスタ。
毎日忙しい日々が続いているのだ。
世間は10連休だとからしいが私はカレンダーどおりに仕事があるので
飛び飛び連休である。しかも土曜日も仕事。
ただし来週の土曜日はお休みをいただき、広島から帰ってきている友人と
淀へ乗り込む予定。
そんな淀で今週行われるのが古馬長距離G1「天皇賞・春」である。
史上まれに見る混戦といわれているが、以前このブログでもちょこっと書いたが
本命はかなり前から決めていた。そうオーストラリアから参戦の
マカイビーディーヴァである。
前走は格下相手に7着と人気を裏切ったがここはあくまでも試走。しかも59キロという
牝馬にとっては酷な斤量を背負ってのもので、着順は気にしなくて良い。
本番の今回は得意の長距離。陣営は馬場が固すぎるとJRAに抗議し、
実際この中間JRAは淀の芝に4日に渡って散水を実行。こころなしか今日の土曜日は先週に比べ
時計は速いが来る馬の傾向がサンデー系からノーザンダンサー系にシフトした印象がある。
先週に比べ若干馬場が柔らかくなったのではないかと想像する。
しかも日曜はレース直前ごろから小雨予報でそうなれば鬼に金棒、お菓子はうまい棒である。
コンディションさえこの馬に向けば力は最上位と見ているので牝馬でも本命。
対抗はトウショウナイト。重賞で2戦連続2着。京都記念は他馬が足元を取られる不良馬場に、
日経賞は弱いメンバー構成に助けられたというふうにかなり恵まれた2着2回ではあるが先行して
踏ん張るその競馬ぶりはなかなか好感が持てる。父ティンバーカントリーは芝長距離の感じではないが
母父リボー系で大一番での一発があってもおかしくない血統である。
単穴はリンカーン。
昨年は外枠に入って折り合いを欠いたが今回は内枠。前走の負けもここへ向けて
余裕残しの馬体で出走したためであり、悲観するものではない。
以下ヒモ候補。
ザッツザプレンティ
元来阪神よりは京都向きの同馬。最内でもまれる心配はあるがうまくスムースに先行できれば
菊花賞の再現があってもおかしくない。
アイポッパー
こちらも京都向き。もう少し評価を上げてもよいが少し枠順が外過ぎた印象。スタート直後のポジション取りがかぎになるだろう。
シルクフェイマス
とにかく良馬場が絶対条件。良馬場でさえ走ることができれば掲示板は堅いだろう。
ヒシミラクル
前走京都記念は復調の兆しを見せたが、その後間隔を開けた点が気になる。さらに今回は人気をしているが、この馬のキャラはあくまでも穴馬であり、穴馬が1番人気になったときほど買いづらいものはない。でも力と適正は上位でヒモで抑えは必要。
チャクラ
連対はないだろうが3着に突っ込んで穴、というシーンなら充分想定の範囲内。
買わなかった人気どころ
アドマイヤグルーヴ、サンライズペガサス、ハーツクライ
この3頭は前走大阪杯の上位馬だが、この3頭いずれも2000前後の距離に高い適性を示す馬たちで
今回の3200という距離には向かないと見る。
また前哨戦を勝ったユキノサンロイヤル、マイソールサウンド、ビッグゴールドにしても
前走と同じような競馬でG1を勝ちきるシーンは考えづらい。
馬券はマカイビーディーヴァを中心に馬連、馬単、3連複など
写真はブロッコリーとエリンギのアンチョビパスタ。