名馬電機POG07-08(4/26.27)

4/26(土)
福島10R　滝桜賞　ダノンマスターズ　アルバイト　15着　0P
東京7R　500万　ブーケフレグランス　バース　11着　0P
東京11R　メトロポリタンS　アルナスライン　社長　1着　2400P
東京11R　メトロポリタンS　ニュービギニング　ビッグイヤー　8着　0P
京都2R　未勝利　ドーンオンザケープ　ビッグイヤー　13着　0P
京都2R　未勝利　ファオーティファイド　経理　2着　200P
京都6R　未勝利　ロザリオ　事務　3着　130P
京都6R　未勝利　サンライズアイ　firstroad　12着　0P

4/27(日)
東京3R　未勝利　フサイチクランツ　firstroad　5着　50P
京都3R　未勝利　マンボパートナー　kynthia　2着　200P
京都10R　橘S　マイネアルデュール　kc　4着　290P
京都10R　橘S　メスナー　kc　5着　190P

注目は日曜京都10Rの同馬主対決でしょうか(笑)。


【追記】
ポイント更新でござる。
注目の同馬主対決＠橘Sは4，5着確保と2頭ともにしっかりポイントゲット。
個人的には土曜のアルナスライン圧勝で来シーズンのある程度のポイントが計算できた。
ただ日曜のマンボパートナーの一変にはちょっと驚いた。
なにも私のP-1馬・コスモテンロウ＠2人指名が連対しそうな時に頑張らんでも。

歯科検診

昨日は歯科検診でした。
滅多なことで「病院に行く」という選択をしない私が
特別病気でもないのに病院に行くことは無いんだけど、これだけは別。

「生きる目的の内、美味しいものを食べることが大きな部分を占める」

という人間なので、少しでも長く、美味しくものが食べられるように
歯のメンテナンスはするようにしているのだ。

ただ昨日は日が悪かった。
日が悪かったと言っても、占星術的にとかそういうことではなく、
単に仕事が忙しいだけだったんだけど。

検診のお知らせ葉書を貰った時点では
「五十日（ごとおび）じゃないから、そんなに忙しくないだろう」
と思っていたんだが、祭日前日でその分仕事量が増えていた上に
イレギュラーな仕事が飛び込んできて、大変忙しい状態。
そんな中、昼前の1時間ほど歯科検診行ったもんだから、午後にしわ寄せ。
結局たけしのTVタックルも終わりに近づいたくらいに帰宅。


で、そんな翌日の今日は世間一般的には祭日で休みだが、年に2度の棚卸で休出ですよ。
そして普段より数時間速い程度の時間まで仕事。
帰宅して、仕込んでおいた兵庫CSをネットのVTRで確認したら的中も安めの結果でトリガミ。
ここで万馬券でも当たっていたら、休みが1日つぶれた疲れも吹っ飛んで
さらには今週以降の競馬もいい方向に行ったかもしれないのに。
ま、当たっただけましか、と自分を納得させてみる。

写真はソラマメと鶏肉のクリームソースフェットチーネ。
数日前から「ソラマメのクリームソース系パスタが食べたいモード」
になっていたので念願がかなった。

「どんなモードだよ。」

って感じですが。

兵庫CS2008

去年のレースもたいがいレベルの低いメンバーだと思ったが
今年はそれに輪をかけてレベルが低そう。

過去の結果を見ると、JRA勢が圧倒的に強く、
中でもダートのオープンで好走歴のある実績馬が順当に来る傾向。
今年のメンバーを見ると当てはまるのはナンヨーリバーで、
鞍上人気も込みで1番人気が予想される。
ただ中山D1800の500万→伏竜Sと逃げきりで連勝してきた馬で
なおかつスキャンの1番人気となると、果たして信頼して良いものか疑問。
勝ってきたところは、決してレベルの高いレースではなかったし、関西圏への遠征も今回が初めて。

かと言って、実績的にこの馬以上に期待をかけられそうな馬はいない。
ウイントリガーとマヤノベンケイはOP勝ちはあるもののともに芝でのもの。
ピエナエイムは2歳時に500万でレインボーペガサス、イイデケンシンの2，3着に入ったことがあるがOPでの実績はない。

では今年は地方勢にチャンストウライ(父ブラックタキシード)かといえば
必ずしもそんな雰囲気ではなく、他地区からの馬はレベル的に疑問だし
地元勢も、兵庫三冠の1冠目・菊水賞を勝ったのが牝馬のディアースパークルだが
この馬2歳時にエーデルワイス賞、兵庫JGと交流重賞に出走し、5.8秒差、3.3秒差と
ともに大敗。
そしてそんな馬とそこそこの競馬している馬たちが出てきているのだから
それこそチャンストウライくらいに、信頼のおける馬は見当たらない。


◎ナンヨーリバー
○ピエナエイム
▲パセティックシーン
△ウイントリガー
注バンバンバンク
×ディアスパークル、マヤノベンケイ


と、なんだかんだ言いつつナンヨーリバーに◎。
逃げられなかったときに不安は残るが、たとえ逃げなくても
この鞍上なら向こう正面スパートとか平気でしそう。

ピエナエイムは前走の伏竜Sがなければ、このレースで来る馬の定番である
「前走中央の芝G1,G2で大敗していた馬」
というパターンに当てはまったので、個人的には前走が余計。
ただ今年は他にもそのパターンの馬はいないし、輸送距離も短くなるのは多少プラスだろう。

地元代表のパセティックシーンを3番手に。
前走はディアスパークルに逃げ切りを許したが、今回はナンヨーリバーを筆頭に
かなり同型の馬がそろっており、少なくとも前走のような楽な展開にはならんだろう。
そういう厳しいペースになったら、デビュー以来複勝圏を外したことがない
この馬の安定感が武器にはならないだろうか。
脚質的にも、中央馬が混じって、厳しいペースになった方が力を出しそうだし
父マイネルラヴだが母父はホリスキーで、距離延長も問題なさそう。

馬券は
3連単　4.9.10→2.4.9.10→1.2.4.6.9.10.11

とりあえずな日曜予想【追記あり】

土曜はここ最近では当たった方。
といっても回収率53.8%なんだけど。

今日は(と言っても日付またいで2時間もたっちゃっているが)もう寝るので
とりあえずメインの予想印だけ書いておきまする。

「名馬電機社長の本命をとりあえず消す」

という事を予想ファクターにされている方はご参考にどうぞ。


東京11R　フローラS
◎テイクバイストーム　○シングライクバード　▲フィックルベリー

京都11R　アンタレスS
◎キクノアロー　○ロングプライド　▲フィフティーワナー


【追記】
他のレースもアップしようと思ったら
帯広が雨降っていて、馬場水分7.3%という高馬場水分馬場になっていたため
早めに参戦しなくてはならなくなったので、それどころではないのだ。

というわけで、両重賞の見解だけの追記で。

東京11R
ファルブラヴ産駒は「芝＞ダート」という傾向が出ており、この芝替わりはプラスだろう。
さらに競馬場別では東京、新潟、京都といった広いコースが得意。
血統的には母父フォルティノ系で東京開幕週のヨーロピアーンな馬場は向きそう。
シングライクバードは常にメンバー上位の上がりで差してくる。
父シンボリクリスエスということでヨーロピアーンな馬場もあう。
展開的に注文がつくタイプなのは気になる点だが。
フィックルベリーは1戦1勝だがそのデビュー戦でアインラクスを破っている。
父はミスプロ系の中でも芝、長めの距離に適性のベクトルが向いているファピアノ系。
母母父にリボーが入っているし、ここで好走するようならオークスでも楽しみ。


京都11R
昨年の2着馬、キクノアローが恐ろしく人気がない。
確かに名古屋大賞典は5着とはいえ2.2秒と大差負けだが、昨年夏以来の長休明け。
もっといえばその休み前のレース結果などからも小回りコースは苦手なんではなかろうか。
京都ダートは千八の【1.2.0.0】を含めて【3.2.0.0】と崩れておらず
さらに今回は【3.0.1.1】と得意の外枠を引いた。
ロングプライドも京都D千八【2.1.0.1】と得意舞台。
前走フェブラリーSからの直行馬は過去5年【2.1.2.2】と安定。
フィフティーワナーは人気だし積極的に買いたい感じはしないが
2年前のパフォーマンスと京都適性を考えると屈服の単穴。

Perfumeといえばとりあえずワンダーパヒューム

タイトルにはあまり意味はありませんよ。

・羽田盃
単勝109.8倍のニックバニヤン1着では手も足も出ない。
前走勝っていない馬が羽田盃を勝ったのは2004年のトキノコジロー以来。
このトキノコジローも単勝13番人気(32.4倍だけど)の超人気薄で大波乱となった年。
ニックバニヤンとトキノコジローに共通するのは
「デビュー戦から3連勝した後未勝利」「全日本2歳優駿に出走」
といったあたり。来年以降の単穴候補さがしの手掛かりにしよう。


・土曜予想
福島11R　福島牝馬S
◎タイキマドレーヌ　○ヤマニンメルベイユ　▲マイネカンナ
同じ小回り千八ということもあるのか、中山牝馬Sで3着ないに入った馬が
すんなりとスライドしてここでも好走、というパターンが多い。
というわけで今年の中山牝馬1，2着を○▲にしてみた。
本命のタイキマドレーヌは叩き3走目【3.0.0.0】という
「叩き3走目のブライアンズタイム」を地でいく馬。

東京1R　インスティル
芝→ダート替わりのFasliyev。

東京2R　スマートキャスター
芝→ダート替わりのバブルガムフェロー

東京5R　カンタベリービート
兄弟はみな3戦目までに勝ちあがり。

東京6R　リワードモンシェリ
中山→東京替わりの追い込み型タニノギムレット。

東京11R　チェストウイング
休み明け【1.2.2.2】、東京芝2400【3.0.1.1】。

東京12R　コアレスコジーン
ここ9走ずっと好走、凡走を繰り返していて今回は好走の番。

京都11R　ニルヴァーナ
前走は後半1000がずっと11秒台の続く厳しいラップで、先行して11着。
ただタイム差は0.7とそれほど負けてはおらず、強力な同型がいない今回は
すんなりと先行できそう(別にハナを切る必要はない)。
京都外回りコースは2戦2勝。
相手は開幕週ということで内枠のトウカイワイルド、フォルテベリーニが中心。

京都12R　ヤマニンエマイユ
この時期の京都で特注の母父トニービン。


・役に立たないミニ情報
土曜福島2Rに出走する12番ベスト号は
鞍上：丸田恭介
母：マルタ
ってこのコンビ今回が2度目なのね。

たまには競馬以外のことも

ここのところ、ほとんど必要最小限の競馬関連記事しかかいていなかったので
先週末の行動記録でも書いておこう。
って、たいしたことしてないけど。


・土曜日

仕事終了後、自転車で中津のマニアック八百屋さんへ。
第二子無事ご出産とのこと。おめでとうございます。

いつものように、ノーマルからアブノーマルまでがっぽり買い込む。
そしていつものようにおまけをいただいてしまいましたよ。感謝。


・日曜日

どうせ馬券買っても当たらないし、
PAT残高はほとんど残していないし(正確に言うと「残らなかった」)、
1R発走ギリギリくらいの時刻に起床。

大抵土曜か日曜に掃除をするんだが、この日は普段念入りに掃除しない個所を
メラミンスポンジ(水だけで頑固汚を簡単に落とせる白いスポンジ)やら
洗剤やらで、水まわりを中心に徹底清掃。今週末、天気が良ければ窓を掃除しよう。

で、一通り掃除が終わったら布団を干して、近所の酒類量販店へ。
前日八百屋さんで、新ショウガの甘酢漬けを作ろうと新ショウガを仕入れたのだが、
肝心の酢が必要分なかったので、酢を買いに。

本当は酢だけ(最初に変換したら「須田家」と出た)買いに行ったのに

「あ、そういえば白も赤もワインを切らしていたんだっけ。」
「カマンベールチーズがお安いじゃないですか。」
「なになに、桜の花を練り込んだ季節限定・さくら麺？『限定もの好き』としては買わないといけないじゃないか。」
「そういえば最近ガス入りの水飲んでないね。」
「うっかりクロアワビ茸の試食に引っかかっちゃったじゃないか。しょうがないから１パック買って行ってあげよう。」
「韓国ノリって調子に乗って食べると胸焼けするんだよねぇ。でもおいしいから買っちゃお。」

などと、本来の目的である酢を買い忘れちゃうんじゃないか、というくらいの勢いで買って
気がついたら支払額が5000円強。あれ？

帰宅してクロアワビ茸と前日おまけで貰ったパクチーで炒め物して昼食。

で、最小限の馬券買ってサクっと外す。
最近「予想→馬券購入→馬券外す」
が1セットのサイクルとして成立してる感あり。馬券ってどうやったら当たるんでしたっけ。

夕食はてんぷら。と言ってもエビは嫌いだし、そもそも魚介類系を
わざわざ買いに行くほどの気力も経済力も残っていなかったので
家にある野菜中心、というより野菜だけでてんぷら。
ま、その分ヘルシーで良いんだが。

というわけで写真がそのてんぷらさん。
揚げたのは、かたくりの花、里芋、筍、クロアワビ茸。
やっぱり揚げものは大した量でなくても、胃にずっしり来るね。
単に私が年取っただけという気もするけど。

締めくくりにサラリーマンNEO観て就寝。


・最近買った本

ホントに買っただけでほとんど読んでないんだけど。
そんななかからいくつかピックアップ

「パーフェクト種牡馬辞典2008-2009」
言わずと知れた自由国民社の種牡馬辞典。
種牡馬データだけならTARGET使っていくらでも自分好みの角度から調べられるから
私個人としては、9割がた読み物として購入している感じ。

「あまから手帖　5月号」
関西の老舗料理雑誌。
今号の特集が「フレンチ最旬店＆大人のハンバーガー」。
「お金と時間があれば、行きたいんだけどねぇ。ああっ、美味しそう…。」
と妄想を膨らませるのに使用。

「シルバースプーン」
イタリアで50年以上もの間ベストセラーになっている料理本の日本語版。
2000以上のレシピが、素材別に掲載されており、その厚さは凶器になるくらい。
イタリアでは家庭料理のバイブル的に使われるくらいなので、
その難易度は易しいものから、難しいものまで幅広く網羅。
そこそこの値段はするけど、料理好きの方にはお勧めの1冊ですよ。

羽田盃など

今週から中央競馬は東京、京都に開催替わり。
本来なら

「開催替わりで、馬券の調子も上向かないかな。」

と考えるところだが、東京、京都は苦手なので改善は期待薄。
ダートで未勝利勝ちあがれなかったカリズマティック産駒が
芝の500万使うようなもの、って例えが分かりづらいよ。

というわけで、頼みの綱は開催替わりのJRAより、今週から開幕の帯広・ばんえい十勝ですよ。


そんなばんえい開幕ウィークの水曜日は(別にばんえい開幕ウィークに合わせているわけではないが)
南関東牡馬三冠の第１戦・羽田盃。
過去の結果を見ると前走で３着以内に好走している馬がここでも３着以内に入るケースが多数。
例外は前走が中央のレースだったり、休み明けでの出走だったりするケース。
また、最重要プレップレースである京浜盃の成績が直結しやすい。

◎ディラクエ
○ロイヤルマコトクン
▲ゲンキチホマレ
△エバーブライト
注ディアヤマト
×ホウザン、コラボスフィーダ

ディラクエは前走京浜盃が５馬身差の圧勝。
ここは素直に本命を打っておく。
ただあまりにもみんながみんな、この馬を推しているのは不安。
別に科学的根拠があるわけではないが、普段穴馬券を狙っている人たちが
「ここは人気だけど素直に○○を本命だな。」
などと言った時に限ってその人気馬が来ず波乱になる
→「あー、もっとちゃんと考えていれば取れる穴だよなぁー」となるケースは
たびたび見られる。
今回のディラクエにしても前走くらいちゃんと走れば今回も圧勝だろうが
「燃えすぎる気性」という爆弾を自分自身に抱えている馬であり
圧倒的人気ながらも、爆弾が炸裂してしまえば一気に馬券圏外ということもあり得るので注意が必要。

ロイヤルマコトクンは4コーナーの位置取りより前の着順になったことがなく、
追って伸びるというよりは早めに動いて粘り込むタイプな模様。
またデビュー以来1着と2着以下を交互に繰り返しており、順番的には今度は1着の番。
父アジュディケーティングだからそんな○×○のリズムも納得。

ゲンキチホマレは休み明けになるが、ディラクエ逆転の可能性を最も秘めているのは
京浜盃不出走のこの馬なんじゃないだろうか。
父ティンバーカントリーだから距離延長も問題なさそう。

穴で面白そうなのはエバーブライト。
毎年注意が必要な「元道営所属馬」であり、近5走中、馬券に絡めなかった3戦はいずれも中央の芝のレースでダートなら初勝利後は崩れていない。
さらに血統を見るとスキャターザゴールド×リアルシャダイという、
「字面だけ見たら来週の天皇賞で穴馬として狙っちゃいそうな長距離向き血統」。
さらにこの馬の場合母母がライラックポイントということは母エバースマイルは
あの悲運の名ステイヤー・ライスシャワーの全妹ということになる。
初勝利に時間がかかったことからも晩成型の可能性があり、長い目で見たい一頭。

馬券は
3連単　8.12.13>4.8.11.12.13>4.5.7.8.11.12.13
複勝　4

ディラクエが1着だとかなり安くなり、ガミる可能性が結構あるので
「◎＞○＞▲で決まって3連単当たったのにマイナス」
というオチが今の私的にはありそうな予感。

名馬電機POG07-08(4/19.20)

4/19(土)
福島5R　未勝利　ヴェンティ　経理　13着　0P
福島6R　未勝利　シャドウアックス　firstroad　16着　0P
中山6R　500万　オメガファルコン　T氏　2着　280P
阪神4R　未勝利　プライドエンブレム　アルバイト　10着　0P

4/20(日)
中山11R　皐月賞　キャプテントゥーレ　T氏　1着　9700P
中山11R　皐月賞　ドリームシグナル　経理　15着　0P
中山11R　皐月賞　ノットアローン　kc　7着　0P
阪神1R　未勝利　キセキメロディー　T氏　14着　0P
阪神6R　未勝利　カラメルマキアート　ビッグイヤー　2着　200P
阪神6R　未勝利　フィッツロイ　社長　1着　500P
阪神9R　はなみずき賞　オレンジシュプール　アルバイト　8着　0P


今週もG1に3頭出し含め大挙出走。
皐月に出走する3頭はどれも穴人気っぽい馬たちばかりですね。


【追記】
ポイント更新しました。

キャプテントゥーレが見事に皐月賞制覇！
…だったんですが今日になって骨折。残念です。

去年は2，3着固定で今年は1着固定

・土曜競馬

東西メインはあまり惜しくないハズレ。
痛恨だったのは阪神10R。
複勝持ってた10番人気のミスターモナルコスがハナ差で4着。
痛すぎる。


・日曜競馬

皐月賞は全頭チェックのとおり。
昨年はフサイチホウオーを2，3着固定にして成功したが
今年はマイネルチャールズ1着固定の3連単で。
一応、2，3着になっても大丈夫な馬券も抑えるが、3連単は頭固定のみ。


中山1R　フジキライディーン
芝→ダート替わりのコロナドズクエスト。

中山10R　ハリーズコメット、タータンフィールズ。
内枠成績が、前者【2.2.0.0】、後者【4.2.0.3】という内枠大好きコンビが内枠に入った。
ただ他にもコース巧者など多数いてなかなか面白そうな一戦。
馬券は当たらない感じだけど。

阪神3R　アニキ
芝→ダート替わりのデヘア。
金本の2000本安打って先週？今週？

今週はG1が２つ

そろそろ「ザ・マジックアワー」の公開に向けて本格化する
三谷幸喜監督のテレビ露出をしっかりチェックしないといけない。
というわけで特設ブログは毎日欠かさずチェック。

・土曜競馬

中山グランドジャンプ

今週は土曜にも春のジャンプ王決定戦・中山グランドジャンプが行われる。
過去5年の結果から、

・前走阪神SJ組は、そこで1番人気だった馬が【0.2.0.0】で、それ以外はすべて着外。
・前走OP特別組は「阪神→3着以下」「中山→連対」の馬しか馬券になっていない。
・前走ペガサスJ組は4着以内が目安。

と前走レースごとに傾向を出してみた。で、印は

◎アラームコール
○エイシンニーザン
▲メルシーエイタイム
△マルカラスカル
注オートゼウス
×グライディング

と過去傾向全く無視の外国馬◎(笑)。
フランス代表の馬でこのレースで馬券となったのは2000年2着のボカボカだけだが
今年はその2000年以来の道悪で行われる中山グランドジャンプになりそう。
また調教師が2003年、2004年と2度このレースに参戦しており、今回はその2回の遠征を踏まえ
「日本の馬場に適性がある」と判断したのがこの馬。

エイシンニーザンは前走阪神SJ1番人気だから過去5年で2度2着に来ているパターン。
初の大障害コースというのは若干割り引きだが、素質は一級品。

メルシーエイタイムは昨年末の中山大障害勝ち馬で、中山の障害戦は【2.2.1.1】と得意。
また鞍上横山義は過去10年の中山障害OP競走で複勝率5割強。

マルカラスカルは生涯障害(関係ないけど「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」みたいになっちゃってるよ)で3着以内を外したことがない安定馬だが
今回は若干ローテーションの間隔が開いた点が心配。
といってもこの日本3強はほとんど差はない。


マイラーズC
◎コンゴウリキシオー
○マイネルポライト
▲ハイアーゲーム

昨年のこの馬や今年のアーリントンCのダンツキッスイのような大逃げをすれば
今回も普通にこの馬でよさそう。
そうそう何度も同じことをさせてくれないかもしれないが
他の有力どころがほとんど差しタイプな上、
「絶対に自分からは動けないタイプ」であると思われるドリームジャーニーが
人気を集めてくれそうなので、三度の可能性は十分。

マイネルポライトはこのコースで2戦2勝。

ハイアーゲームは前走中京記念がズブズブの差し決着の中唯一掲示板の5着。


写真はドライカレー＠とろとろオムライス風。