名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

ゲーム離れ

2012年02月29日 | その他
最近ゲームに対する情熱が著しく低下している。
もともとそんなに打ち込む方ではなかったが、最近はやっていないに等しい。

PS3本体をわざわざ買ってまで買った「チャンピオンジョッキー」も途中で放棄しているし、DSもほこりかぶったままで途中で挫折した「TRICK」のゲームが刺さったママ、「踊る大捜査線」のゲームにいたっては開封すらしていない。先日までモニタテストに当選した「ダビスタオンライン」はそこそこやっていたが、2月末で終了、というお知らせが来た途端ログインしなくなってしまったし、モバゲーなりGREEがちょっとtwitterまわりで盛り上がっていたので登録だけしてみようかと思ったものの、登録情報入力する時点で挫折。

単純にゲームやってる時間がない、というのもあるが他にやりたい事が多すぎて1日36時間になるか仕事やめるかしない限りこの状況は変わらないんだろうなぁ、と。

とりあえずPS3に関しては今後ブルーレイレコーダーとしての使用頻度が増えるのかな、と思ったけどブルーレイのソフトって持ってないのよね。
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アーリントンC、阪急杯、中山記念回顧

2012年02月28日 | 競馬回顧
アーリントンC
前走きさらぎ賞4着のジャスタウェイが後方から一気の差し切り勝ち。これでマイルでパーフェクト連対、1800の2回が着外となった。上も距離短めのほうが良いタイプで「マイルカップ目標」というのは妥当な判断かもしれない。ただ前後半で後ろのほうがタイムが速い後傾ラップのレースでしか経験がなく本番で前傾ラップの展開になった時にどうか。
オリービンは早め早めの競馬であわやの2着まで。ダイワメジャー産駒らしく前々で競馬する形があっていそう。これで阪神競馬場では【2-3-0-0】。その他の競馬場が【0-0-1-1】となってる。外回りコースがダメということでは無いので急坂のあるコースがより良いタイプなんだろう。
3着アルキメデスは折り合いに難のあるタイプで距離短縮がプラスに働いた感。アドマイヤムーン産駒は全体的に気性の勝ったタイプが多い印象で、「新馬から走れる」「短い距離のほうがベター」というのがいまのところの特徴。1番人気のダローネガは状態がイマイチだったのか9着と大きく人気を裏切る形に。前々での積極的な競馬で見直したい。

中山記念
圧倒的1番人気のトゥザグローリーは10着と大敗。元々負ける時は大敗する馬だし、中日新聞杯こそ小回りを克服したが、東京や京都阪神外回りのように、広く直線の長いコース向きの馬だと思うので、道悪やら小回りのコースで負けるのはまあ納得というか、想定内。
フェデラリストは中山金杯に続いて重賞連覇。現状中距離ベストの感じだが、よくよく考えたらお父さんのエンパイアメーカーは現役時代ベルモントS(2400)勝ってるわけで、母ダンスパートナーということと合わせると、ざっくりした考え方だが2400くらいまでは持つんじゃないか、ひょっとしたら天春でももってしまうんじゃないかと思い始めている。
シルポートは大逃げがハマった作戦勝ち(勝ってはないけど)。1ターンのコース以外では買わないと決めていたので、2ターンのここで馬券取れなかったのは仕方がない。
3着リアルインパクトは「関東圏の競馬では馬券圏内」という記録を継続。次走マイラーズカップらしいのでそこで負けたら人気落ちた安田記念で再び買う呼吸で行きたい。

阪急杯
前走シルクロードSの競馬ぶりが「ちょっと1200は短くて追走で手一杯になりますね」ってな感じの負け方だったマジンプロスパーが1400に距離が伸びて完勝。高松宮記念出走するなら距離にどう対応するかが鍵。
2着スプリングサンダーは今回あわせてこのコース【3-1-1-1】と非常に得意。また3着のサンカルロも【2-1-2-1】とこのコース安定しており「コース適性から攻めていいレース」という側面が色濃く出た結果となった。
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サイン

2012年02月27日 | 日常


先週の日曜日、競馬場到着が人身事故で遅れたことは書いたが、あとあと考えて「間に合ってよかったー」と思った出来事がひとつ。
4Rの障害戦で小坂騎手が1着になり、ウイナーズサークルに。小坂騎手にかぎらずその後が昼休みになる4Rの障害戦勝ち馬の騎手は去り際のサインに応じてくださる。今年は特に小坂騎手の調子が良いので現地で勝利の瞬間に立ち会っておりそのたびに「ああ、自分で撮った写真プリントアウトして持ってきておけばよかったな」と思って、次来るときにはすっかり忘れる、を繰り返しており、この日もいつものごとく忘れており諦めてウイナーズサークルを去ろうとしたが「待てよ。」と思いとどまる。twitterの某フォロワーさんがレンズのフィルターにしてもらっていたことを思い出してUターン。順番待って持っていたカメラのレンズを差し出して(フィルターが付いた状態)そこにサインをしてもらった。

本当はカメラ本体に装着した状態で、こちらが構えたカメラにしてもらうのが一番楽しい(欧州なんかでテレビカメラによくやるやつ)んだが距離あるしさすがにそれは自重した。

目下ディスプレイ方法を検討中。
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足止め

2012年02月26日 | 日常
この日は3週間ぶりに競馬場で馬の写真撮れるということで(前週が金沢で前々週が結婚式)嬉々として競馬場へ向かっていたのだが、梅田から阪急乗って十三に停車してドアが開いたままなかなか出発しない。しばらくすると車掌さんのアナウンスで「園田神崎川感の踏切で人身事故のため運転見合わせ」とのこと。

人身事故慣れしていない(そんな人がいるのかよくわからないが)ので、どれくらいで運転再開するか目処が立たない。なにやら警察と消防の立ち入りで、などとアナウンスされてるから相当時間がかかるかもしれない。というわけで本来なら神戸線で西宮北口まで行って、今津線に乗り換えて仁川、というのが通常ルートであるが、宝塚線で宝塚まで行って、そこから今津線で仁川、というルートを取ることに(http://rail.hankyu.co.jp/station/)。と言っても自分で思いついたわけではなく「西宮北口から今津線ご利用予定のお客様は宝塚線にお乗換えの上宝塚から今津線をご利用下さい」という趣旨の(おそらく阪神競馬場行きたい人向け)アナウンスに従っただけなんだが。

多少時間はかかったが3レースのパドックには間に合ったし、岩崎騎手の胴上げとか競馬界の年度末開催ならではの写真を結構撮れたりなかなか良い日であった。

空高く空高く posted by (C)名馬電機社長
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阪急杯、中山記念予想

2012年02月25日 | 中央競馬予想
阪急杯
当該条件で行われるようになった2006年以降の傾向
・枠番1,2【4-3-4-12】17.4% 30.4% 47.8% 99-112
・半年以内の休み明け【3-1-1-16】 14.3% 19.0% 23.8% 105-68

◎スプリングサンダー ◯ガルボ ▲オセアニアボス
△サンカルロ 注マジンプロスパー ☆タマモナイスプレイ ×オーセロワ

内枠引いて当該コースで【3-0-1-1】のスプリングサンダーを本命。2走前に内枠引いて好位からの競馬で勝ち切っているようにこの枠も味方にできるはず。
ガルボは冬限定馬で買えるのは今週がギリギリいっぱいという感じ。勝ちきるのは前走やシンザン記念のような直線長い1ターンマイルだと思うので1着はわからないが大きくは崩れないと思う。
オセアニアボスは阪神芝【2-2-1-2】とこの条件が得意。
馬券はスプリングサンダー1頭軸の3連複。


中山記念
過去10年の傾向
・枠番1,2番 【5-3-1-18】18.5% 29.6% 33.3% 225-91
・休み明け(半年内)【4-4-2-18】14.3% 28.6% 35.7% 108-70
・前走G1【4-3-1-65】28.6% 50.0% 57.1% 105-107

◎リアルインパクト ◯フィフスペトル ▲トゥザグローリー
△ナリタクリスタル 注フェデラリスト ☆ダイワファルコン ×ネオサクセス

内枠引いて休み明けのリアルインパクトを本命。上を見ていると徐々に短距離へシフトして行きそうな気がするのでここで1800というのは若干不安を覚えるが、これまで関東圏の競馬では馬券圏内を外したことがなく(逆に関西では一度も馬券になったことがない)中山であれば何とか出来るというのにかけてみる。
フィフスペトルはこのメンツで1800となると若干距離が長い気もするが休み明け、前走G1の2点から上位に推す。トゥザグローリーは本当は広いコースをのびのびと走ったほうがいいんだと思うが、この枠ならゴチャつくこともなく自分の競馬ができると思うので、そうなれば力だけで一捻りしてもおかしくない。
馬券は◎からの馬連。
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アーリントンC

2012年02月24日 | 中央競馬予想
馬場改修後5回の傾向
・勝ち馬は前走初角5番手以内
・前走・新馬、未勝利は【0-0-0-10】
・距離短縮【0-0-1-16】

開幕週ということもあり、内枠がやや有利な傾向で、またダートで実績のある馬の成績も良い。

Bワイドバッハ、チャンピオンヤマト、ダローネガ、ヴィンテージイヤー、ネオヴァンクル

前走新馬の馬、距離短縮の馬、後方から競馬しそうな馬を切っていって残った馬でワイドボックス。
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金沢ネタ

2012年02月23日 | 写真
サクラスターオー主戦
サクラスターオー主戦 posted by (C)名馬電機社長

サクラスターオーの主戦騎手の税理士事務所。
字は違うんだけど。
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グリーン車

2012年02月22日 | 日常
これまでの人生においてグリーン車というものを使ったことがない。

指定席で座席さえ確保されていれば事足りると思っていたんだが、先週の金沢旅行でサンダーバードに乗って移動した際に考えが変わった。金沢から大阪まで乗ってきて、電車を降りたら足が痛いのだ。

「年で長い時間じっと座っているのに耐えられない体になってしまったか。」

とショックを受けつつ、もしグリーン車に乗ることでこの問題が解決するなら次回からそっちに乗ることも検討せねば、と思った。ただよくよく考えてみると、足が痛いのは足元にかばんを置いたままだったために無理な体勢を長時間とったことに原因があるのではないか、という結論に至った。

網棚(最近は網であることは少ないが)に荷物を置くという行為が「手元に荷物がないと不安」「降りるときに煩わしい」という理由によって苦手なので常にひざ上か足元に荷物を置くことにしているのだが、それによって無理な体勢を取ることとなり、また隣に人がいたのであまり途中で体勢を変えられなかったのだ。

というわけで多少不安でも「電車降りたらダッシュで次の電車に飛び乗らねばならない」という状況でもない限り、またカバンの中に身代金でも入っていない限りは網棚に荷物をおいて足元のスペースを確保するようにしようと誓った。誓うほどのことかという気もするが。

ちなみにJRA最高馬体重記録を持つクリーンがのびのびと座れる座席が用意された「クリーン車」が存在するなら1度くらい万馬券当てて乗ってみたいとは思う。
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須田メソッド@佐賀競馬

2012年02月21日 | 競馬
JRA以前からオッズパークが独自に導入していた五重勝(オッズパークLOTO)。キャパの小ささから配当面で何があるんだがたまにキャリーオーバーが発生することがあり2月18日も佐賀競馬で1,295,558円のキャリーがあったので参戦(私と同じような人が多く最終的な有効投票金額は4,855,300円)。

人気馬1頭、穴馬4頭の須田メソッド計20点で購入した。結果は2レース目で超人気薄が勝ち、残り4レースは人気が勝って的中4口で払い戻しは1,219,700円の波乱となった。

で、私が買っていたのが↓



見事にその荒れた2レース目を外して不的中。惜しくも100万弱の配当を逃した。荒れたところを捕捉できずに外したわけだからあんまり、いや全然惜しくないんだが須田メソッド省エネ版ってオッズパークLOTOのほうが有効なんじゃないかな、と思った。JRAに比べて出走頭数が少なく、人気馬が勝つ可能性が高く、かつ勝ち馬も絞りやすい。全部人気のケースが多くなるだろうが同時に2個以上荒れのケースも稀だろう。JRAよりも須田メソッドの型にはまった決着になる可能性は高そうな手応えを感じたこの日のオッズパークLOTOであった。
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フェブラリーS、ダイヤモンドS

2012年02月20日 | 競馬回顧
フェブラリーS
セイクリムズン、トウショウカズンといった「マイルより短い距離で前にいける馬」たちが逃げて圧倒的人気のトランセンドはスタート直後から鞍上が手を動かすものの4番手からの競馬。半マイル通過が46.6というラップ。昨年のフェブラリーSが前半47.9だったから昨年より厳しい流れでトランセンドが追走に苦しんだのも納得。前半楽に行けず、4角を先頭で通過できないトランセンドはこんなにも脆いものかというくらい直線では伸びず7着。大きく期待を裏切ることとなった。
そんな厳しいペースを味方に後方から競馬を進め、直線はじけたのが7番人気のテスタマッタ。前に馬を置きづらい大外枠だったが速い流れにも助けられ弱点である折り合い面もクリアできた。もともと高い能力は持っていたが気性面の問題から100%力を発揮できないケースが多かったが、今回は存分にその力を発揮できた。岩田騎手とコンビを組んだダート戦では馬券圏内を外しておらず鞍上との相性も良いのだろう。
シルクフォーチュンはペースコース形態共に合ったが最後及ばず突き放されたのはやはり微妙に長い距離が問題だったのだろうか。次はかしわ記念を目指すそうだがここはコース形態をいかに克服するかが鍵。
ワンダーアキュートはダノンカモンとの叩き合いを制して3着。ベストよりはやや短めの距離で善戦した方ではないかと。
ダノンカモンは4コーナーの手応えでは突き抜けるかと思われたが、そこから突き抜けられないのがこの馬のもどかしい所。もうワンテンポ早めに仕掛けていたら3着に粘っていたかもしれないし、バテてもっと差がついての4着だったかもしれない。ただ外から併せられる形が嫌いな馬でムチも嫌がる馬だけにぎりぎりまで追い出しを我慢する手がベストだったかどうかは疑問。


ダイヤモンドS
単勝190倍のケイアイドウソジンがスタートから先手を奪うとそのまま逃げ切り。勝ちタイム3.36.8は東京芝3400mでダイヤモンドSが施行されるようになっていらい最も遅いタイム。これまで最も遅かったのが2008年アドマイヤモナークが勝った年の3.33.6だからいかに今年のレースが緩い展開であったかを示している。ラップを見ると最後から6Fめと5Fめのラップが13.2-12.2とペースアップしており道中じっくり溜められた分最後にロングスパートかけて粘り切ったという構図。
道中中団からやや後ろに位置していたギュスターヴクライが追い込んできて2着。昇級戦で1番人気に支持されており過剰人気の気もしたがよく頑張った方ではないかと。
3着スマートロビンはケイアイドウソジンがした競馬をしていれば立場逆転していたかもしれない。
今回掲示板に載った5頭のうち東京芝2400のレースに出走経験を持っていないスマートロビンを除く4頭全てに東京芝2400のレースでの勝ち鞍があった(条件戦~OP特別)。ようは例年のようなズブズブステイヤー決着ではなく「東京芝2400こなせるくらいのスタミナとそこで勝つくらいのスピードのバランスを持った馬」がマッチしたレースだったのかなと。そう考えると真性ステイヤーのマイネルキッツあたりが競馬運び自体スムースだったのに勝負にならなかったのは納得できる。
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