名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

MPOG 2014-2015シーズン開催のお知らせ

2014年05月24日 | POG
今年もやります。

■ルール
・所有頭数:10頭
 昨年通り全10頭で最大3頭まで3歳以上(古馬)を所有できる。
 (2歳10頭 or 2歳9頭+古馬1頭 or 2歳8頭+古馬2頭 or 2歳7頭+古馬3頭)

・入札1巡目募集期間:2014年6月2日(月)、6月3日(火)の2日間

・指名対象:2012年産まれの2歳馬+指名可能リスト内の3歳以上
 指名可能リストに記載される3歳以上馬は「昨年のMPOGで指名されていた馬の内、プレイヤーが今年引き続いて所有しなかった馬」

・ポイント:5着内本賞金に1/10,000を乗じた値
 シーズン終了時点で全馬のポイント合計が最も多かったプレイヤーが優勝

・ポイント対処対象レース:2014年6月7日(土)から2015年東京優駿当日までの中央・地方・海外のレース
 海外のレースの場合5着までに入れば(賞金×0.8×直近の為替レート×1/10,000)で計算

・指名方法:入札
 参加者は指名したい馬(2歳馬は母名)とそれぞれに入札ポイント(最低100ポイント)を記入して、名馬電機社長へメールかtwitterのDMを送信。名馬電機社長の指名馬+入札ポイントが返信されたのをもって受付とする。
【記入例】母オリエンタルアート 500、母ゴールデンドックエー 400、…

・指名馬重複時の所有者決定方法:入札ポイントが大きいプレイヤーが所有
 指名馬重複の場合、入札ポイントが大きい方の所有とする【例1】。入札ポイントが同ポイントであった場合、先に指名馬を送っていた方を所有者とする。名馬電機社長と同ポイントの場合は自動的に名馬電機社長が後から指名したこととする【例2】。
 全員の指名馬10頭が確定するまで同様の方法で2巡め、3巡めの指名を行う。
【例1】Aさん:母オリエンタルアート 500 Bさん:母オリエンタルアート 300→Aさんが母オリエンタルアートを所有。Bさんは2巡めの入札で別の馬(1巡めで指名していない馬の中から)に入札
【例2】Aさん:母オリエンタルアート 500 名馬電機社長:母オリエンタルアート 500→自動的にAさんが所有。※名馬電機社長の方が入札ポイントが大きい場合は名馬電機社長が所有。

・入札ポイントの扱い:指名できた馬の合計ポイントを各プレイヤーのポイントからマイナスした状態でゲームスタート
 指名時に使用した入札ポイントは合計して各プレイヤーのポイントから差し引く(所有とならなかった馬に対する入札ポイントは加算されない)。

・タイトル:馬、馬主それぞれに「最多賞金獲得」「最多勝」「最高勝率」「最多出走」のタイトルを与える
 馬主部門のタイトル獲得者には来年度のゲーム開始時にボーナスポイントを付与する。

・前年度タイトル獲得ボーナス:最多賞金獲得馬主、最多勝馬主、最高勝率馬主、最多出走馬主には1タイトルにつき500ポイントを加算した状態でゲームスタート


以上が概要です。
ご質問等ありましたらコメント欄に書いていただければ。
あとだいたいの参加人数把握したいというのがあるので、新規で参加をお考えの方はとりあえずご一報いただけると。まあ募集始まってからいきなり送って頂いても結構ですが。

ちなみに現シーズンの様子がこれ。これ見たら勝てねーよ感満載ですが長い目で見てお付き合いいただけると幸いです。

一応収穫

2014年05月22日 | 一口馬主
◆ミラクルルージュ 5/17(土) 新潟12R 石打特別 11着 杉原誠人

懸念材料だった輸送による馬体減もなく、道中の行きっぷりもまずまずに見えたので直線向いた時は行けるんじゃないかと思ったものの、いざ追い出すとモタれてしまい、伸びずに11着。
レースで結果は出なかったものの新潟なら輸送OKと分かったのは今年秋の新潟連続開催に向けて収穫といえば収穫。あとはレースでいかに気持ちよく走らせることができるのか、上原厩舎の皆さんに期待。

良いところなく引退

2014年05月22日 | 一口馬主
◆メフィストワルツ 5/10(土) 新潟6R 3歳未勝利 14着 松若風馬

ブリンカー、距離延長、減量騎手で臨んだ一戦。
思惑通り前の方で競馬はできたものの勝負どころに差し掛かる前に手応えが怪しくなりズルズル後退。
レース後、これまでの内容も加味して引退となった。
個人的に障害戦でも何でも試し尽くしてほしい人なのであっさりすぎる気はするが、平地の脚のなさを見ていると劇的に変わるのも難しいし、早く引退させて欲しい出資者さんもいるだろうから、仕方ないよね。と納得するようにしている。
未知の魅力ある新種牡馬コンデュイットの産駒だったが、未知の魅力と表裏一体のリスクが全面に出てしまった。

しかし栗毛のハンサムホースに出資できたことは後悔していない。お疲れ様でした。

海外競馬ニュース 2014.4

2014年05月16日 | 海外競馬
CamelotとDeclaration Of Warがオーストラリアへシャトル(Racing Post)

Dawn Approachもオーストラリアへシャトル(Racing Post)

メルボルンC勝ち馬Fiorente引退(Racing Post)

Zenyatta出産(Racing Post)
第三仔となるWar Frontの牝馬を出産。

Black Caviar半妹が初勝利(Racing Post)

◆主なレース結果
Prix Ganay(G1)/Cirrus Des Aigles
昨年の凱旋門賞勝ち馬Treveの今年初戦。最初に結果だけ見た時は「ああ、Treveがしくじったのかな」と思ったが映像を見ると直線先に抜けたCirrus Des Aiglesを外からTreveが交わして、Treveが勝ちパターンに持ち込んだな、と思ったところからもう一度Cirrusがファイトバックしてきて再度交わすという大変強い内容。今年8歳になるCirrus Des Aigles未だに健在というのを再認識させられた。

Queen Elizabeth II Cup(G2)/Designs on Rome
日本からエピファネイア、アンコイルドの2頭が出走したがそれぞれ4着、10着とあまり良いところなく敗退。勝ったのは1番人気・地元香港のDesigns on Rome。道中は後方からの競馬で、直線は昨年の勝ち馬Military Attackとの叩き合いを制して優勝。J.Moore厩舎のワンツー・フィニッシュ。
しかし最近は中距離のカテゴリでも香港馬が強くなってきて、近い将来暮れの香港国際競走も今のジャパンカップが抱えるような遠征馬不足という状態になるのかなーと思ったり。

All Age Stakes(G1)/Hana's Goal
日本からオーストラリアに遠征していたハナズゴールが優勝。

◆KentuckyDerbyポイントレース
Wood Memorial(G1)/Wicked Strong
Santa Anita Derby(G1)/California Chrome
Arkansas Derby(G1)/Danza
Blue Grass Stakes(G1)/Dance With Fate
Lexington Stakes(G3)/Mr Speaker

難しい年頃?

2014年05月06日 | 一口馬主
◆ハンマークラビア 5/4(日) 京都5R 3歳500万下 10着 池添謙一

前走内容から期待した一戦、道中の感じも悪くなかっただけに負け過ぎの感。
前々走で負けた時も前半出してポジションを取りに行って最後バタバタだったので前半は馬の気に任せて、機嫌を損ねないような乗り方が現状ではベストなのかもしれない。今回に関して鞍上を攻めるものではないがルメール早く来日しないかな、などと思ってしまう一戦でもあった。


Hammerklavier 04
Hammerklavier 04 posted by (C)名馬電機社長

Team Mayba 月間成績 2014年4月

2014年05月06日 | 一口馬主
月間成績
◆着度数
【0-0-1-0-0-2】 勝率:0.0% 掲示板率:33.3%

◆成績
4/6 阪神4R 3歳未勝利 アデヤカコマチ 3着 川田
4/19 中山10R 総武S レックスパレード 13着 松岡
4/27 京都10R 上賀茂S レックスパレード 15着 藤岡祐介

◆5/6現在の入厩状況
美浦
ミラクルルージュ
栗東
ハンマークラビア
メフィストワルツ


年間成績
◆着度数
【1-1-3-0-0-7】 勝率:8.3% 掲示板率:41.7%


必勝を期して川田騎手を配したアデヤカコマチが3着。
復帰のレックスパレードも初戦、連闘の2戦目と二桁着順。
なかなかうまくいかない我慢の時が続いている。

ゲートで終了そして転厩

2014年05月02日 | 一口馬主
◆レックスパレード 4/27(日) 京都10R 上賀茂S 15着 藤岡祐介

連闘で臨んだ一戦は体も絞れ、悪くない出来に思われたがゲート内で立ち上がり、スタートもタイミングが合わずその時点で終了。休み前の悪い形が蘇ってしまった。
この結果を受けて矢作厩舎から森田厩舎に転厩。引退を覚悟していたが芝の長めを使ったり障害レースにチャレンジしてみたりと色々やれることは試して少しでもチャンスを探って欲しいと思っていただけに現役を続けられることになったのは朗報。
と同時にレックスパレードをここまでの馬にしてくれた矢作調教師をはじめ、担当の柿崎助手や矢作厩舎のスタッフの皆さんには感謝してもしきれない思い。
なかなか馬がしっかりせず、デビューはダービーが終わった翌週の未勝利戦。2戦目で未勝利戦を圧勝すると数ヶ月でレパードSに出走して一口初重賞出走を経験させてくれたし、古馬になってからの松戸S圧勝からの、メンバー手薄と見ての京都大賞典格上げ挑戦の流れは矢作師ならではと唸った。
その京都大賞典も結果は出なかったが道中そうそうたるメンバー相手にレックスパレードがハナ切って先導する姿はそれだけで感動ものであった。
矢作厩舎で競走馬生を全うできれば言うことなかったが近走成績から転厩は仕方のない所であるし、心機一転もう一花咲かせてくれるのを期待したい。