京都牝馬S
◎ヒカルアマランサス ○レディアルバローザ ▲ストリートスタイル
過去10年の傾向
・岩田【2-1-0-1】50.0% 75.0% 75.0% 220-177
・休み明け【0-0-0-11】
・前走下級条件一着【3-1-2-14】15.0% 20.0% 30.0% 195-98
ヒカルアマランサスは基本的に小回りコースが向かないタイプで直線2本をコーナー一つで結んだコースが得意。距離もマイルがベストとおもわれ、この条件を牝馬相手に54キロで走れる今回は相当恵まれていると言っても良いだろう。
レディアルバローザは前走大敗だが、これは故障したテイエムオーロラのすぐ後ろで競馬をしていて大きなロスがあっての物で気にする必要はない。この馬もマイルに距離短縮されるのがプラスに働くと思う。
ストリートスタイルはこのレースで相性の良い岩田を配して最内というのが、ロスなく回って直線イン付きの岩田スペシャル炸裂を期待しての単穴。
全体的に中距離がよさげな馬の評価を下げてマイル以下で好走できそうな馬をピックアップした。雪が降ったら知らん。
根岸S
◎ワンダーポデリオ ○ダイショウジェット ▲ワールドワイド
コース改修後過去7回の傾向
・1枠【0.0.0.14】、3枠【0.0.0.14】
・57.5kg以上【0-0-1-15】0.0% 0.0% 6.3% 0-16
・差し優勢。逃げて残れるのは前走ガーネットSを前で競馬して押し切り勝ちした馬のみ。
・叩き2,3戦目【0-0-0-19】
・前走同級1着【4-4-3-17】14.3% 28.6% 39.3% 234-120
今年は1,3枠にセイクリムズン、ケイアイガーベラ、ダノンカモンと人気上位3頭が入っており、流石にどれかは馬券に絡むだろうが、一応過去の傾向では1,3枠がダメとなっているのでいずれも4番手以下に評価を下げた。
中でもケイアイガーベラは左まわりとかどうなの問題、ダノンカモンは本質的に内枠あんまりよくないよね、まして外に逃げるケイアイガーベラいるし問題を抱えているだけにどうか。この2頭ならコース適性からダノンカモンの方を上に取るが。
ワンダーポデリオは東京D1400で【2-2-1-2】。馬券にならなかった2回も昨年の根岸S5着と休み明けだった3走前のペルセウスS8着。上位クラス、最近のレースで着ハズしているのは不吉だが前走、苦手の内枠で4着に入ったことから調子は上向いているのではなかろうかと推測(あくまで推測)。人気上位馬に前へ行く馬が多く流れが速くなればこの馬の差し脚が生きるのではなかろうか。
対抗のダイショウジェットもワンダーポデリオと似た東京D1400に高そうな適性を持った差し馬。【2-1-1-1】と安定した結果を残す叩き4走目で、休み明け走らなかったりコーナー4つのコースは基本無視して良いことなど考えると近走の凡走は気にする必要はない。
まあ本命対抗に推しておいて言うのもなんだが、2頭とも「最後すごくいい脚で差してきて4着」が大変似合う馬という感は否めない。
単穴ワールドワイドはフォーティナイナー×ブラッシンググルームという「いかにも外枠好きですよね血統」。不利を受けるのが趣味みたいな所のある馬だしこの枠はプラスに働くだろう(趣味を発動しづらいという意味で)。
◎ヒカルアマランサス ○レディアルバローザ ▲ストリートスタイル
過去10年の傾向
・岩田【2-1-0-1】50.0% 75.0% 75.0% 220-177
・休み明け【0-0-0-11】
・前走下級条件一着【3-1-2-14】15.0% 20.0% 30.0% 195-98
ヒカルアマランサスは基本的に小回りコースが向かないタイプで直線2本をコーナー一つで結んだコースが得意。距離もマイルがベストとおもわれ、この条件を牝馬相手に54キロで走れる今回は相当恵まれていると言っても良いだろう。
レディアルバローザは前走大敗だが、これは故障したテイエムオーロラのすぐ後ろで競馬をしていて大きなロスがあっての物で気にする必要はない。この馬もマイルに距離短縮されるのがプラスに働くと思う。
ストリートスタイルはこのレースで相性の良い岩田を配して最内というのが、ロスなく回って直線イン付きの岩田スペシャル炸裂を期待しての単穴。
全体的に中距離がよさげな馬の評価を下げてマイル以下で好走できそうな馬をピックアップした。雪が降ったら知らん。
根岸S
◎ワンダーポデリオ ○ダイショウジェット ▲ワールドワイド
コース改修後過去7回の傾向
・1枠【0.0.0.14】、3枠【0.0.0.14】
・57.5kg以上【0-0-1-15】0.0% 0.0% 6.3% 0-16
・差し優勢。逃げて残れるのは前走ガーネットSを前で競馬して押し切り勝ちした馬のみ。
・叩き2,3戦目【0-0-0-19】
・前走同級1着【4-4-3-17】14.3% 28.6% 39.3% 234-120
今年は1,3枠にセイクリムズン、ケイアイガーベラ、ダノンカモンと人気上位3頭が入っており、流石にどれかは馬券に絡むだろうが、一応過去の傾向では1,3枠がダメとなっているのでいずれも4番手以下に評価を下げた。
中でもケイアイガーベラは左まわりとかどうなの問題、ダノンカモンは本質的に内枠あんまりよくないよね、まして外に逃げるケイアイガーベラいるし問題を抱えているだけにどうか。この2頭ならコース適性からダノンカモンの方を上に取るが。
ワンダーポデリオは東京D1400で【2-2-1-2】。馬券にならなかった2回も昨年の根岸S5着と休み明けだった3走前のペルセウスS8着。上位クラス、最近のレースで着ハズしているのは不吉だが前走、苦手の内枠で4着に入ったことから調子は上向いているのではなかろうかと推測(あくまで推測)。人気上位馬に前へ行く馬が多く流れが速くなればこの馬の差し脚が生きるのではなかろうか。
対抗のダイショウジェットもワンダーポデリオと似た東京D1400に高そうな適性を持った差し馬。【2-1-1-1】と安定した結果を残す叩き4走目で、休み明け走らなかったりコーナー4つのコースは基本無視して良いことなど考えると近走の凡走は気にする必要はない。
まあ本命対抗に推しておいて言うのもなんだが、2頭とも「最後すごくいい脚で差してきて4着」が大変似合う馬という感は否めない。
単穴ワールドワイドはフォーティナイナー×ブラッシンググルームという「いかにも外枠好きですよね血統」。不利を受けるのが趣味みたいな所のある馬だしこの枠はプラスに働くだろう(趣味を発動しづらいという意味で)。