名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

大人たばこの人

2005年10月30日 | 日常
TBS系「情熱大陸」を見る。
今日は「大人たばこ養成講座」などのイラストでおなじみの
寄藤文平氏の特集。
個人的に大好きな作風なので見たが
やっぱりこの人も変人であった(もちろんほめ言葉の)。

余談だが情熱大陸後にサラブレの付録DVDを見ると
ナレーションが情熱大陸と同じ窪田等氏だったので思わず笑ってしまった。

天皇賞は想定外の超スローペースになって
まさかのヘヴンリーロマンスが1着。
確かに展開の綾だが勝ちきったヘヴンリーロマンスには
その勝利に対して賞賛を与えるべきである。
居残りトークで触れなかった馬について
・アサクサデンエン:休み明けは走らないが叩き2走目は確実に良化するだけに
次走マイルCSでも注意は必要だが、外差し馬場だとつらいだろう。
・スイープトウショウ:またも展開に恵まれず。
マイルはデュランダルがいるので次走はエリ女かJCか。エリ女なら買う。
・ハーツクライ:中団から。中団からの競馬でここまでやれた、と言うより
中団から競馬したら、ここが精一杯、と言う感想。
・ハットトリック:最速の上がり。マイルCSはデュランダル、ハットトリック、サイドワインダーの3頭で。
これより下の着順の馬は今後G1でどうこうと言う感じではない。
キングストレイルは短距離、アドマイヤグルーヴは牝馬限定
ならば巻き返す可能性もあるが。

写真はキムカツもどき。
しゃぶしゃぶ用豚肉を重ねて揚げたカツ。
衣にはMシェフのお土産ハーブミックスを混ぜて。
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てんあき

2005年10月30日 | 競馬
土曜段階で「踊る大予想戦」にアップしてあった天秋の予想は
全く関係ないのでそれを見て

「おおっ、ホオキパ本命!?」

とか思った人は間違いなので。

でちゃんとした予想は
◎ゼンノロブロイ ○ハットトリック ▲スイープトウショウ
△ハーツクライ ×スズカマンボ 注サンライズペガサス

まずこの6頭に絞るのは簡単だった。
リンカーン、テレグノシス、バランスオブゲームは
G2がベスト舞台でG1になると力がちょっと足りない。
その一枚落ちくらいの所にホオキパウェーブがいると見ている。
さらにサンデー牝馬3頭もここではつらい。
アドグルは昨年3着も昨年は鞍上・武豊が非常にうまく乗ってのもので
上村が載って外枠発進での好走は厳しい。
ダンスは前走に見所はあったが、結果がアレでは買えないし
ヘヴンリーも買うなら叩いた次走。
「芝に関してはディープ以外の3歳馬はそんなに強くない」
というスタンスを持っている私としては(もちろん今後成長してくれば話は別だが)ストーミー、キングの3歳2頭は買わない。
メイショウは小倉だけ買っていればいい。
残ったG1馬2頭アサクサデンエンとタップダンスシチーは
両頭とも府中2000の舞台設定が微妙にマッチしないイメージがある。
アサクサには少し長く、タップには少し短い。
オマケにアサクサは休み明けは走らない。

こう考えると残るのは印をつけた6頭。
◎ゼンノロブロイ:鞍上のG1・2着グセを含めて勝つかどうかは別として3着以内には来るだろう。
メンバーを見ても力は間違いなく最上位で府中2000のコースもベストオブベスト。

○ハットトリック:確かに距離の不安はあるがアサクサと違いこちらは2000未経験なので
こなせて不思議でないのはこっち(アサクサは2戦着外)。
ここ3戦は「不向きなコースで外外回って差し損ね」→「長くいい脚が持ち味なのに内で詰まってドボン」
→「休み明けと前有利の流れ」と敗因ははっきりしている。
鞍上ペリエ・母父リボー系とくればG1でいきなり爆発してもおかしくない。
ま、真の狙い目はマイルCSだとは思うが。

▲スイープトウショウ:休み明け走らない馬なので前走の負け方は非常に良い負け方。
いかにも叩いた今回に期待を持たせる内容で、再度宝塚の再現があっても不思議ではない。

△ハーツクライ:当初は○だったが、ふと「ルメールって追い込みうまかったっけ?」
と疑問に思って調べてみるとここ3年の日本での騎乗で
脚質   着度数       勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
逃げ 8- 6- 4- 13/ 31     25.8%  45.2%  58.1%  280  224
先行 20- 23- 13- 46/102  19.6%  42.2%  54.9%  127   136
中団 14- 18- 20-146/198  7.1%  16.2%  26.3%  75  61
後方 0- 3- 2- 71/ 76     0.0%  3.9%  6.6%   0   15
と位置取りが後ろなほど成績が悪くなっている。
これを見て評価を下げた確かにルメールはすっと好位置につけてそのまま押し切る競馬がうまいイメージがあるが
後方から追い込んで伸びるイメージはあまりない。これは追い込みしか出来ないハーツの鞍上としては信頼できない。

×スズカマンボ:あまり人気はないが本来中距離が得意な馬で条件的には勝った
春天よりこちらのほうが脈あり。休み明けは走るが関東圏のレースで連対がないのは心配。

注サンライズペガサス:最近天秋とのつながりの薄い毎日王冠勝ちで
その毎日王冠も後藤のミラクルな騎乗がハマったのが大きく
積極的に買いたくはないが、意外と人気がないので後藤がいかにも来そうな人気なので押さえ。
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お笑いLive10

2005年10月28日 | その他
ロッテの4連勝で日本シリーズが幕を閉じたその日。
その日本シリーズが延長したせいで放送第1回が1時間繰り下げで始まってしまった
TBSの新番組「お笑いLive10」
毎回ゲストが自分のお気に入りのお笑い芸人をランク付けし
10組のネタを見せるという「生放送番組」であり
お笑い版「ザ・ベストテン」というふれこみで始まった。
第1回目は上戸彩がゲストだったが
ランキング上位は別としてランキング下位の芸人は
スタッフが話題性だけで選んだような気がしないでもなかった(ぜんぶスタッフ選抜の可能性もなくはないが)。
で、別に私に出演依頼が来たわけではないが
万が一私がゲストとして出た場合、どういった芸人さんを選ぶかを考えてみた。

10位 パペットマペット

とりあえずカエルくんとウシくんのショートコントで軽くジャブ。


9位 麒麟

「麒麟です。」


8位 いつもここから

ネタは「どけどけ」ではなく「かなしーときー」で。


7位 清水ミチコ

モノマネ10連発くらい


6位 おかけんた・ゆうた

ひょっとして関東ではあまりメジャーじゃない?
「ええ声~!2階のお客さんも聞こえますか~!」


5位 南海キャンディース

どうでもいいが観客が笑うのは漫才を見る上で良い効果音だが
「しずちゃんかわいい」とかいう声援はかえってネタが聞こえにくくなり邪魔なだけである。


4位 鉄拳

ネタ本持ってる。宝くじが当たったらDVD買うから
それまで廃盤にならないで。


3位大木こだま・ひびき

なんだか知らないうちに全国区になっているが
「ちっちきちー」で全国区になったのか。
だとしても私は「往生しまっせぇ~」
のこだまはんが好きだった。


2位 笑い飯

ネタはもちろん「奈良県立歴史民族博物館ネタ」もしくは
「避難訓練&消防署の電話ネタ」で。


1位 嘉門達夫
はなわもテツトモもその他大勢
「それってあるある」というようなネタの元祖は嘉門氏である。
今こそその実力と面白さを全国の若者に見せ付けるべき。
でも勢いと表層だけの笑いの方がウケるんだろうな。
やっぱりひねった考える必要のある笑いは大衆ウケしないのかもしれない。



明日は競馬だが両メインが相当自信がないのでブログ予想は書かない。
気になる人は名馬電機の「踊る大予想戦」で。
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グリーンチャンネルに考え直してもらいたい

2005年10月27日 | 日常
また競馬ネタ。

競馬ファンのアルジャジーラテレビこと
有料競馬専門チャンネル「グリーンチャンネル」の人気番組
「知りたいKEIBA情報局」「地方競馬便り」「うまくら」
の3番組が年内で打ち切るというニュースが
一部競馬系ブログで話題になっている。
しかも打ち切りの理由が
経費節減というのだから各所で怒りのブログ満載である。
情報源が「知りたい」の「海外競馬ハイライト」でおなじみ
競馬ジャーナリストの合田氏であるらしく
打ち切りのニュースはかなり信憑性のある話のようだ。

もちろん私もこれに大反対である。
JRAが国際化を進めている中で
どうしてこの番組が無くならないといけないのか。
馬券を買うにも予想のファクターの少ない外国馬が
多数日本のレースに出走することになった時
この番組を見て知っている馬であれば予想のツールとなり
それが馬券を買う意欲につながるのではないか。
そしてそれがJRAの売り上げにもつながらないか?

もちろんそれは地方競馬についても同じことが言える。
さらに地方競馬の場合、中央馬が出走した地方交流レースを見ることで
その次に中央のレースに戻ってきたときの予想するツールになる。

JRAと直接関係ないから地方競馬と海外競馬を切るという考え方は
非常に狭い視野の考え方であり
同時に視聴料を支払って見ている視聴者のニーズを無視した行為である。
確かに経費削減は必要かもしれないが
魅力あるコンテンツを削ってしまっては
経費節減でグリーンチャンネルが弱体化するのみだろう。
顧客ニーズに応えて初めて健全な民営化が行えるはずだ。

どうかこの方針が撤回され、
安心してグリーンチャンネルを視聴できる日が早く来るように願っている。


ちなみにグリーンチャンネルには視聴者の意見をメールで受け付けている。

http://www.gch.jrao.ne.jp/iken/index.html

視聴者のニーズを直接グリーンチャンネルに届けていただきたい。


最近競馬に興味のない方には本当に面白くないブログになってしまっており
万が一楽しみにしておられる方がいらっしゃったらいけないので
申し訳ございません、と謝っておきます。
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完全競馬ネタ

2005年10月25日 | 競馬
本日は競馬に関するネタ。
しかもビギナーが明日スグ使えるネタでもないので
あらかじめご了承ください。

先週の京都9Rで悔しい思いをして思ったのが
「ひょっとして松岡って内枠得意?」
ということ。
今回のクロユリジョウに限らず
北海道でマルブツライトで勝った時も確か1枠だった。ということで


実際に調べてみた。


松岡 芝コース馬番別成績
馬番  着順    勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
1番 6-5-5-32/48  12.5%  22.9%  33.3%   484   153
2番 3-3-0-29/35  8.6%  17.1%  17.1%   474   134
3番 1-2-1-31/35  2.9%  8.6%  11.4%  79   53
4番 3-2-2-38/45  6.7%  11.1%  15.6%   96  60
5番 2-2-1-29/34  5.9%  11.8%  14.7%   57   34
6番 3-3-2-33/41  7.3%  14.6%  19.5%   177  125
7番 4-3-4-42/53  7.5%  13.2%  20.8%   268   83
8番 1-2-0-41/44  2.3%  6.8%  6.8%  50   25
9番 1-2-3-27/33  3.0%  9.1%  18.2%   6   85
10番 0-2-2-39/43   0.0%  4.7%   9.3%  0   32
11番 0-3-0-34/37   0.0%  8.1%  8.1%   0   32
12番 0-2-0-30/32   0.0%  6.3%  6.3%   0  17
13番 1-0-2-28/31   3.2%  3.2%  9.7%  127   85
14番 0-0-0-23/23   0.0%  0.0%  0.0%   0   0
15番 2-1-1-13/17  11.8%  17.6%  23.5%  414   170
16番 0-0-0-21/21   0.0%  0.0%  0.0%   0   0
17番 0-0-0-7/ 7   0.0%  0.0%  0.0%   0   0
18番 0-0-0-4/ 4   0.0%  0.0%  0.0%  0   0

松岡 芝コース 枠番別成績
馬番  着順    勝率 連対率 複勝率 単回収率 複回収率
1枠 8-7-5-49/69  11.6%  21.7%  29.0%   505   152
2枠 4-2-1-44/51   7.8%  11.8%  13.7%   167   74
3枠 4-5-2-54/65  6.2%  13.8%  16.9%   166  81
4枠 3-3-3-65/74  4.1%   8.1%  12.2%   57   39
5枠 2-4-4-67/77   2.6%  7.8%  13.0%   9   60
6枠 1-3-2-66/72  1.4%   5.6%   8.3%   30   40
7枠 3-7-4-75/89  3.4%  11.2%  15.7%   173   75
8枠 2-1-2-81/86  2.3%   3.5%   5.8%   81  37

おおっ!見事に内枠得意の結果が!
サンプル数がさほど多くない上、単勝の大穴が多い松岡騎手なので
単勝回収率がバカ高いのは割り引いて見ないといけないかもしれないが
1枠や1番の勝率や連対率がこれほど高いのだから
「1枠の松岡は買い」と言ってもいいだろう。
7枠と15番の成績も良いが他の外枠の成績が悪いのでたまたま重なっただけと見る。

これほど綺麗な結果が出るとついつい人に言ってしまいたくなる。
ただし断っておくがあくまでこれは過去のデータであり
これを元に馬券を買って生じた損害について一切責任を負わないことは
競馬ファンとして常識であることを一応書いておく(欠いてはいけない)。

写真は鶏胸肉のグリルパスタ。
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歴史的瞬間

2005年10月23日 | 競馬
強い。
やはり力量的に同世代とは違いすぎたようだ。
1周目の下りから2コーナーあたりまでかかりっぱなしで行って
なによりも4コーナーで大外に振って
馬場の真ん中から差して来ても普通なら届かない。
それを差しきるのだから強い。

ただ次走がJCなのか有馬なのかわからないが
そこではたぶん本命にしないでしょうな。
古馬とやったときにそれほど大きな力差があるとは思っていないので。


菊花賞の馬券は外れたがそれはまぁ観戦料として
全く悔いはない(Aジャパンのヨコテンも見事な競馬だったし)。
ものすごく悔しいのは京都9.10R
まず9R
消去法で残ったのはクロユリジョウ、シンメイセレリティ、ストラタジェム、ディアチャンスの4頭。
ストラタジェムは人気だが差し損ねて3連単は高配当というパターンと読んで
ストラタジェム1頭軸の3連単マルチでヒモが上記残り3頭。
そしたら直線シンメイセレリティ、ディアチャンスが抜け出して
後は外からストラタジェムが3着に来て完成!
とおもっていたらストラタジェムは3着どころか全く伸びず
替わりに伸びてきたのは9番人気クロユリジョウ!

1着クロユリジョウ 2着シンメイセレリティ 3着ディアチャンス

3連単は\211920

ぐおぉぉぉぉ20万円馬券!
ここまで馬を絞っておきながらこれを取り逃したのは痛い。
ニアピン賞で2万円くらいくれないか。

京都10Rは前残りのダートコースだったので
とにかくハナへ行く馬ということでゲイリースノーマンを本命。
休み明けだが最内から先行できそうな安定勢力ワキノカイザーを対抗。
この2頭軸の3連単マルチを購入。
で、結果が

1着ゲイリースノーマン 2着コパノフウジン 3着ワキノカイザー

3連単\74490

コパノフウジン買ってないですよ!
馬主が某詐欺師なんとかコパ氏なので
馬に罪はないと思いつつ買ってないのだ。どうだ。
これでますます某詐欺師氏が嫌いになたったぞ。
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菊花賞

2005年10月23日 | 競馬
◎ディープインパクト
○ローゼンクロイツ
▲ミツワスカイハイ
△アドマイヤフジ
×コンラッド
注ディーエスハリアー

ディープインパクトは同世代の中では圧倒的に抜けた力を持っており
決して合うとは思えない京都3000でも能力差で3冠達成の可能性は高いと見る。
ローゼンクロイツは東京へ遠征した皐月、ダービーを除けば常に堅実。
ここでダメならそれはやはりこの一族のG1での勝負弱さが出たということか。
ミツワスカイハイ父ダンスインザダークならコンラッドよりこっちの方が魅力。
ディープが先行馬を一掃した後で後方から2,3着に突っ込んでこないか。
アドマイヤフジは母親が長距離馬だったので距離延長は歓迎だが下り坂が下手とのことで
京都3コーナーのくだりを2回越えないといけない今回は
苦戦の予感で2、3着が精一杯か。
コンラッドは父ダンスで鞍上地方出身騎手というここ2年の勝ち馬の
トレンドを踏まえた馬。
ディーエスハリアーは大穴で。距離延長は問題ないだろうとみて。

馬券はディープ1着軸の3連単は上記5頭+状態を見た上で
引っ掛けかも知れないと思うマルブツライトとシャドウゲイト。
菊花賞っぽい馬BOXはローゼン、ミツワ、コンラッド、ディーエスの馬連BOX。
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お土産攻め

2005年10月23日 | 日常
最近お土産攻めに遭っている。

写真にあるのは
デザイナーY氏からいただいたロンドン土産のキムチ

フレンチシェフのM氏からいただいたソーセージ型チョコレートとハーブ・ミックス

こういう攻めならいくらでも大歓迎である。


一昨日、得意先のお客さんに
「ディープインパクト好きなんですか?」
と聞かれる。それまで競馬の話など一切したことがないのに
どうして急にそんなことを聞くのかと驚いていると
どうやら以前私がディープのTシャツを着ているのを見ておられたらしい。


土曜競馬
富士Sは買ってた4頭中3頭がワン・ツー・スリー。
なのにそんなときに限って馬券は馬連のみ。
3連単なら8万だったのに。
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菊花賞全頭寸評

2005年10月19日 | 競馬
ディープインパクトの歴史的偉業に
期待が集まる菊花賞の出走予定馬全頭見解。
印は◎:中心視 ○:買い △:微妙 ×:消し …:出走回避
と現段階での馬券対象にするかどうかの評価

アップドラフト(…):2走前に芝2500で2着。一発を期待していたが回避らしい
アドマイヤジャパン(×):母親から成長力は無いと見る。鞍上の一発はありそうだが人気ほどには信頼できず。
アドマイヤフジ(○):母アドマイヤラピスは現役時代長距離を得意としステイヤーズS2着もある。叩いて絞れれば。
エイシンサリヴァン(×):買う要素がない。
コンラッド(○):母父スピードタイプのダンス牡馬は走るパターン。今回立て直せていればここでもチャンスあり。
シックスセンス(×):本質的に中距離馬だろう。距離延びて良いタイプとは思えない。
シャドウゲイト(△):単騎逃げのホワイトマズルといえばイングランディーレ、トーセンダンディが思いつくし、鞍上はここ一番で思い切った戦法を取らせたら日本一のサトテツ。これだけ買い要素が揃っており、買いたいがどうもこの菊花賞での最大のワナ(引っかけ)はこの馬の様な気がする。そんな気がするのは母ファビュラスターンが短距離馬だったから。
シルクタイガー(…):回避。ま、出てても買わない。
ゼンスピリッツ(…):回避。出てたら買ってた。2600実績に母も長距離実績馬だった。
ディーエスハリアー(△):一応コンラッドを破って勝ったこともある。
ディープインパクト(◎):説明不要。抵抗無駄。たぶん勝つ。
ピサノパテック(△):かなり買わない方向に傾いての△。長距離は向かないのではないか。
フサイチアウステル(×):母父グリーンダンサーは気になるし、武豊悲願のダービーを打ち砕いたのは藤田の「フサイチ」コンコルドだったという因縁も気になるが、やっぱりストームキャット系で菊花賞を好走できるとは思えない。
マルカジーク(×):京都の相性はいいが3000ってタイプではない。
マルブツライト(△):穴人気しそうでなんとなくこれも引っかけの様な気がするが…。
ミツワスカイハイ(○):いつもいい脚を使っていつも差が無く負ける。京都3000という特殊な条件で変われないか、と期待してみる。血統的にもダンス×スピード型リボーと菊で好走しても驚かない(私は)。
ヤマトスプリンター(×):血統だけ見たら買いたくなるが母ヤマトプリティはダート短距離型で距離延長&芝替わりに疑問。
レットバトラー(×):菊花賞で買えるサンデーの血統ではない。
ローゼンクロイツ (○):POG馬というのを差し引いても買いたい。みんなが言っているが関西圏のレースなら大崩はしなさそう。

馬券はディープ1着固定の3連単と
毎年買っている「菊花賞っぽい馬の馬連or3連複BOX」。
ディープは力がものすごく抜けているから打つ◎であって
決して菊花賞っぽい馬ではないので後者の馬券にはディープは入れない。
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イチローっすか!

2005年10月18日 | その他
イチローが古畑任三郎で犯人役。

キャストが決まっていなかった来年正月の古畑3夜連続放送の2夜目の犯人が
マリナーズのイチローに決定した。
イチローと言っても鳥羽一郎でも財津一郎でも小泉純一郎でもなく
イチローなのだ。
こんなキャスティングを予想できるはずがない。
わかりやすく言えば今週の菊花賞でディープインパクトがすごい脚で差してきて
誰もがディープインパクトが勝ったと思った瞬間
さらに後ろからヤマトスプリンターが差しきって勝つようなものだ。

余計わからんか。

とりあえずそれくらい大穴のキャスティングだったということだ。
しかもイチローはかなりの古畑マニアらしい。
もしイチローと話す機会があったらとりあえず古畑トークで2時間は持たせられるだろう。


写真はブロッコリーのアンチョビソースパスタ
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