名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

わーい久しぶり

2006年07月31日 | 競馬
久々に当たり日。

新潟9R
◎アドマイヤドゴールと○ワンモアフリートが前半34.5のハイペースでぶっ飛ばして
4コーナーでは2頭はセーフティーリード。
3着にもヒモが入って3連複10190円。
アドマイヤドゴールは初勝利時たまたま府中で観戦しており
その強さに呆然とした記憶があったのと好走例のある休み明けでしかも降級。
なにに4番人気とは、ハテナ。


新潟10R
続いて◎メジロベネットと○ニシノナースコールの3連単2頭軸。
○◎△で決まって3連単16670円。
この上位みんな牝馬で、やっぱり夏は牝馬だねぇ、を実感。


小倉10R
3.4コーナーで外から◎ヴィータローザが外をマクって一気に先行集団に取り付いて
直線に向いたら、ぽっかり開いた内からスルスル▲スウィフトカレントが抜け出し
3着争いはヒモのサンレイジャスパー、コンゴウリキシオー、メイショウカイドウで
「よっしゃよっしゃ、サンレイが一番付くからがんばれサトテツ!」
とか思っていたら外から全くのノーマーク・ニホンピロキースが突っ込んできて

いやぁぁぁぁぁぁ!(by恩田すみれ@踊る大捜査線THE MOVIE)

で、3連複はハズレも(20万も付いてるし…)馬連9570円であわやホームランと言うフェンス直撃のタイムリーツーベース。

日曜トータルでは1諭吉弱のプラス。土日トータルでは1諭吉超ぷらす。


これで7月終了。何を隠そう、今月も先月並みにマイナス。
でも月間的中率は25.3%と最高だった2月の27.1%に次ぐ数字。
それでも月間回収率はワースト3位の77.8%だから、いかに買いすぎだったか。
もちょっと買うレース絞らんといかんなぁ…。
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後少し

2006年07月30日 | 競馬
・キングジョージ
いやぁ大健闘でしょう。
実力的にあの3頭が来るのは当然でしょうが
その3頭がみんながみんな直線で見せ場を作って叩き合いという
見るものとしては観戦料を払いたい気にさせられるレースだった。
ハーツクライは道中からコースのでこぼこが走りづらそうみ見えた。
その道中での消耗分が最後に出た感じはする。
ハリケーンランは父同様年齢を重ねてズブくなってきたのか。


・小倉記念
◎ヴィータローザ ○ツルマルヨカニセ ▲スウィフトカレント

アスコットの敵は小倉で。
ヴィータローザは休み明け(1.2.1.1)と得意。心配なのは鞍上。
ツルマルは小倉が大好き。今回は外枠なので小牧お得意の「内の好位につけて、勝負どころで下がってきた馬をさばけずずるずる後退」の心配が無いのはよい。
スウィフトカレントも休み明け(2.0.0.0)と得意。気性を考えると距離も問題ない。
以下人気上位3頭だがメイショウカイドウはあまり得意でない内枠で頭は危険と見る。
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いろいろ

2006年07月27日 | 日常
・韓国ネタ×2

北朝鮮のミサイルがらみで大統領が四面楚歌状態だとか。
まあ反日感情煽るしか、支持率維持する方法が残ってないくらいガタガタな政治やってたんだからしょうがないんだろうが。
結局今回もその日本批判をしようと思ったら裏目に出ちゃったわけで。
結局北と融和というより北にパラサイトされちゃった結果か。太陽は沈む。

そんなお隣の国のペ様が極秘裏に来日も
公式HPで「騒ぎになるのでぺ様プロデュースのお店には来ないでください。」
と来て欲しいのか欲しくないのかわけのわからん対応。
ご丁寧にスケジュールをおっぴろげて「来ないで」って、来て欲しいんじゃん。
で、結局現れるもオバサン軍団には見えないように登場。
オバサンの一部が「一目見せてくれたって」と係りの人間に詰め寄ったらしいが
そんなことするから見せたくも見たくも無いんだってばさ。
ぺ様の微笑みはおお、金づるいっぱい!という微笑みなのをお忘れなく。


・北朝鮮ネタ
昨日の「トリビアの種」で「アナウンサーが言いづらい言葉ベストテン2006」をやっていたが
ワンツーの「腹腔鏡手術」「摘出手術」の手術ネタ以外では
「貨客船万景峰号」「六カ国協議」と北朝鮮ネタもランクイン。
言いづらいし、行きづらいし、付き合いづらい国、北朝鮮。


・自民党総裁選
最も支持率の低い谷垣財務大臣が立候補を正式表明。
ダントツ候補の安部官房長官と反対な色、右左で言えば左な(このように単純に思想を左右で分ける事は出来ないと思うが)色を出したため
不出馬となった福田氏の票を集められる立場になったのは麻生外務大臣より有利。
強い先行馬アベシンゾーが同じ脚質のアソウタローをつぶしたところを
違う脚質のタニガキサダカズがちょろっと差して2着に入るイメージ。
個人的にはアソウタローがキャラ的に面白くて好きなんだが。


・アメリカ産牛肉
どんどん輸入したらいいじゃん。
安さで選ぶ人は食べるし、嫌な人は食べないし。
だいたい狂牛病かもしれないと牛肉食べないわりに
わけのわからん添加物のついた加工食品や
農薬べったりかもしれない野菜・果物や
ダイオキシン、その他化学物質の水ですくすく育ったかもしれない魚を
平気な顔して食べる日本人ってねえ。
だから私はアメリカ産でも気にせず食べる。
でも基本鶏肉派なんだがね。安いから。


写真はスモークサーモン入りアンチョビとアスパラガスのパスタ。
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予想上手の馬券下手

2006年07月24日 | 競馬
函館記念は◎○が4.5着で1-3着までをヒモが占める結果。

とはいうもののアスクジュビリーもシェイクマイハートも
かなり後方から追い上げてのものなのでそれほど「惜しい」とは思わず。


それよりダメージが大きかったのは函館10R
1着 ×シュフルール
2着 ◎スルーレート
3着 ▲フロムアップランド

で決まっておきながら取ったのはスルーレートの複勝のみ。

うーん、コスモマーベラス向きでない重い芝なんだからもう少し
コスモを軽視してスルーレト流しの馬連なり3連複を買えなかった自分を猛省。

馬券の外し方を大雑把に4段階に分けると

・軸馬もヒモも来ない

・ヒモは来たが軸馬は来なかった

・軸馬は来たがヒモ抜け

・軸馬もヒモも来たのに馬券が外れた

買った馬の人気など細かい状況によって変わる事もあるが
下に行くほどショックは大きくなる。
そして今回はその4番目の外し方。


この他にも北九州短距離Sは「ドボドボ馬場ならディープサマー」
とっていたら、天気予報に反して雨の降り出しが遅くやや重。
どうしようか迷った挙句、目をつぶって

「エイ、ヤー!」

の心境でディープ中心馬券を買ったら撃沈。

などなど愉快な(本人以外は)結果に見舞われたおかげで
PAT残金がえらいことになってきたので
今日さっそく入金しようと思ったら、月曜はまだ入金できないのね。
いつもは週半ばでやるからてっきり月曜からできるもんだと思ってたのに。
珍しく迅速に行動したのが裏目に。

普段気を使わない人がたまに気を使ってやったことが
かえって迷惑だったりするのと同じか。
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こさかぁ!

2006年07月23日 | 競馬
いや、一応ヒモには拾ってたんだが中心視した連中が揃って来なかったので。
こんなことなら複勝か単勝か買ってりゃよかったね。
この馬は障害デビュー戦でマルカラスカルを破って勝ったし
昇級でいきなり三木HPJSで2着。だから力はある馬のはずで阪神で勝ち上がっているから
タスキ有りコースの方が良い筈。
しかし石橋さんがオペラハウス産駒で2冠の年に
小坂もオペラハウス産駒でジャンプ重賞2勝とは、なにか偶然のいたずら。


函館記念
◎アスクジュビリー ○シェイクマイハート ▲マチカネメニモミヨ
△エリモハリアー ×ブルートルネード 注タガノデンジャラス

土曜の芝を見ていたらかなり前残りのような印象も受けるが
土曜に行われた芝二千は2戦とも某恫喝ジョッキーが逃げて
前半63秒台で上がりの速いスローのレース。
その一方で千八だが前半が60.6となった最終では9頭立てながらしっかりと
差し馬のドリーミーオペラがきっちり1着。
また上記中距離3Rで3着以内に入った馬の父を見ると
5R ホワイトマズル-オペラハウス-ホワイトマズル
8R タマモクロス-ElPrado-サッカーボーイ
12R オペラハウス-コマンダーインチーフ-アグネスタキオン
ちなみに土曜芝で3着以内に来たSS系は12R3着のAタキオン産駒アグネスチャンスのみ。
いかに今の函館がパワー馬場であるかを物語っている(はずだ)。

というわけで上記のような印。いかにも重い芝向きという血統の◎-▲の外枠3頭軸に
内枠の人気馬へ流す感じ。エアシェイディはこの界隈で切られまくりなのと
SS×NTが函館記念でそう相性の悪い血統でない事を踏まえて、印はないがヒモに押さえる。


函館6R ◎ポートジェネラル
前走で負けた1着カイテキネオは昇級緒戦3着、2着ハナパックは2走後に500万勝ち
2走前で負けたアインカチヌキは芝大敗をはさんで昇級2戦目を勝ちあがり
3走前で負けたバンブーエールは昇竜S1着、JDD2着
というふうに戦ってきた相手が強力すぎたポートジェネラル。この相手では負けられんだろう。

函館10R ◎スルーレート
前走は牝馬限定戦ながらレベルの高かった1戦。
頭数も減り叩き2走目のここは変われる。コスモは一応対抗だが
土曜の「SSダメダメ馬場」が続いているようならもう一段下げて評価も。

函館11R ◎マイネルパシオン
降級。ポン駆け実績もあるし、時計のかかる芝千二はマイネルラヴの庭。

新潟11R ◎シンメイレグルス
土曜を見る限り新潟ダートは乾いていて前が残るばかりの高速馬場ではなさそう。
それならシンメイレグルスでも差し届くのではないだろうか。
この馬は左回り得意の馬なのでここでの巻き返しはアリだろう。

小倉1R ◎ラインストーム
クロフネ×SSは今のところFD×SSよりも芝向きなのでダ→芝の今回は買い。

小倉10R ◎ディープサマー ○ホーマンアピール
明日の小倉が予報どおり大雨でドボドボの馬場になれば
この1点でいいんじゃないかい?
ディープの道悪巧者ぶりは周知の事実だし
ホーマンアピールは小倉実績も重実績もある。
他が道悪で持ち味を削がれそうな馬やピークを過ぎた馬ばかりなので
雨さえる降ればドーンと勝負だろう。

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SevenElevener

2006年07月22日 | 競馬
・SevenElevener

今アメリカで「今年のBCジュヴィナイルは確実。」
と言われているのがこのSevenElevener。
父は日本でもおなじみのフサイチペガサス。
今年のバレッツマーチセールで240万ドルで買われ
ボブ・バファート厩舎に入厩し、先日デビューしたのだが
デビュー戦となったデルマーの6F戦で、出遅れながら
持ったままで道中ポジションを上げ4コーナーでは先頭に並びかけ
直線持ったままでさらに突き放して10馬身差の圧勝に2歳トラックレコードのオマケつき。
バファート調教師もいつもながら強気で
「シルヴァーチャーム、リアルクワイエット、ポイントギヴン
ウォーエンブレムで2冠馬はたくさん出したけどついに3冠を取れる馬が現れたよ」
とコメントしている

というのは真っ赤なウソなので注意が必要である。

SevenElevenerってのは単に「セブンイレブン愛好家」の意味で
いや、「意味で」っていっても私が思いついて作った造語だが
要は吉行和子女史みたいなもんである

で、何を隠そう私もSevenElevenerである。
商品についているポイントシールをためると
スヌーピーグッズがもらえるキャンペーンが行われている期間は
昼食コンビニデーはほぼセブンイレブンでポイントをせっせとためるし
(週の半分は自作弁当、残り半分はコンビニというランチ形態な私)
CD,DVDはほぼセブンアンドワイで予約→セブンイレブン受け取り
なのでセブンイレブン依存度は高い。
近所でよく行く店舗ではどの店員さんのレジが早いかもほぼ把握。

あ、それから今セブンイレブンでは700円購入ごとに
商品無料引換券が当たるくじがあるのでお得。
まあ要らない賞品のが当たったら意味無いが。
これまでの感触ではどうもくじの数がかなり残っている状態で
上のほうに当たりくじが固まっている気がする。
まあ店舗によってはしっかりとシェイク(モハメド殿下にあらず)しているとこもあるかもしれないが。


・土曜競馬

先週コンテンのパンにやられたので土曜日は控えめに。

函館8.9R
どちらも角田&西浦コンビの馬に本命。どっちかは来るでしょ。

新潟6R
メジロダーリング産駒メジロアラーダ、リンガスローレルの下でサザンヘイロー産駒リンガスフリート
タイキシャトル産駒ウインドビューの3頭を中心に。

新潟10R
休み明けさえクリアできればマルカフレンチがここでは上位。

小倉5R
芝千二の新馬戦でタイキシャトル産駒の瀬戸口厩舎。

小倉9R
過去小倉サマーJで3勝2着1回とバツグンの相性を誇るのが前走東京ハイJの馬。
全部で8頭がこのローテで望んでいるので連対率は5割。
今年このローテの馬はファントムスズカのみ。と言うわけでこれを◎。
あと小倉芝は最内の成績が良く、連対率は高いが2着が多いクマちゃん鞍上の
マルブツトップを2着付け感の強い○。

小倉11R
タニノローゼは前走かなり差し追い込み有利な馬場だったレースで逃げて4着。
昨年夏の小倉で未勝利勝ちしており舞台としても問題ない。
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トコソン

2006年07月19日 | その他
・所さんソング略してトコソン

所ジョージ5年ぶりのニューアルバム。
セブンアンドアイで予約していた「安全第二」入荷したので早速引き取り。

どこかでかすかに聞いたことがありそうで聞いたことの無い曲から
1分に満たないショートショートなお笑い曲
明石家さんま、坂崎幸之助がいつも絶賛のラヴソングまで
幅広く網羅。


・函館記念

先週の日曜のような極度の前残り馬場になったら話は別だが
巴賞で差して届かなかった馬、というちょい昔の函館記念的狙いでいこうかなと。
からっ下手の外枠で外から差して4着になったシェイクマイハートが真ん中くらいの枠に入れば、すごくいいんじゃないか。
休み明け後は4着→7着→5着→4着と安定しているし、前走巴賞と函館記念の斤量を見ると
巴賞
2着 エリモハリアー 56→56
3着 ブルートルネード 55→56
4着 シェイクマイハート 55→53 
5着 ストーミーカフェ 56→56
6着 セフティーエンペラ 55→55
7着 アスクジュビリー 55→54
8着 コスモテナシャス 55→52
9着 マチカネメニモミヨ 56→55

もちろん単純に足し引きして結果が見えるわけではないが
斤量面でかなり恵まれそうなのは確か。
ホントはアスクジュビリーのほうが買いたいのだがこちらは除外対象だそうで。
となると同じ伊藤雄厩舎のマチカネメニモミヨか。
今のところ
◎シェイクマイハート ○マチカネメニモミヨ ▲エリモハリアー
△マヤノライジン ×ブルートルネード 注エアシェイディ

以上、馬券ゼッ不調の名馬電機社長の展望。
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DVD漬け

2006年07月17日 | 日常
休みだと言うのに特別どこかへ出かけることもせず
ひたすら家でヒットポイント回復(須田鷹雄的表現)。

時効警察→王様のレストラン→踊る大捜査線

とDVDのはしご。
もちろん全部ではなく、見たい回をチョイスして。

そんな引きこもりの途中でネット観戦したマーキュリーカップは
1.2着にグラッブユアハート、スターキングマン、ビッグドンを固定して
3着欄に3頭+ヒモの3連単購入。
4コーナーでは「あ、もらったなこれは。贅沢言うなら頭はグラッブの方がつくな。」
などと思っていたらスターキングマンまさかの逆噴射(ダビスタ3でスタミナ切れした馬みたいに)
さらに完全に勝負圏外に下がると思ったクーリンガーが再び伸びて
3着争いも圏外だと思ったレマーズガールが来てるしで
4コーナーでは全く想像できなかった決着に。


その後
入浴→夕飯調理→夕飯摂取

としていたらその間に某お方から「本町付近でご飯食べられるところ無い?」
とメールが来ていた。
気付いたのがメール着信後1時間くらい経過していたので本当に申し訳ないことをした。

教訓:携帯電話は携帯して初めて携帯電話。携帯しないと「携帯出んわ」。
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社長沈没

2006年07月16日 | 競馬
日曜は函館のメインの3連単がいちばんのあたりで後はぼろぼろ。

当たったと思ったレースで買い方が違っていたりで、全くいいところなし。


しかし明日は祭日で、かつ交流重賞まである。
これは良いことなのか、悪いことなのか、わからないけれど
ある意味逆にピンポンである(byノリタケ)。

マーキュリーカップ
◎グラッブユアハート ○スターキングマン ▲ビッグドン
△ビッグゴールド ×コアレスハンター 注スナークレイアース

グラッブユアハートの前走の不可解な惨敗は休み明けに起因すると見る。
休み明けは(4.1.0.4)で崩れることもあるが
叩き2走目は(2.2.1.0)と安定度が増す。
後は牡馬との対戦だが昨年秋には白山大賞典でスターキングマンを破っており
それ自体は問題とならないだろう。

実績一番スターキングマンは左回りが得意でこのコースも合う。
もし雨が降って道悪になったとしてもプラスになる。

ビッグドンは前残りのアンタレスSで差して5着。
中央相手のダートで実績が無いわけではない。もともと中央馬だし。
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はくぼでばくし

2006年07月16日 | 競馬
なんとなく回文っぽいが回文じゃない。

JRAの競馬センター試験第2回は72点と大幅減。
間違えたのは
「函館デビューのメジロ」「阪神カップ」「アグネスワールド」
「外国産馬」「コスモバルク」「函館リーディング」「ブリッシュラック」
この中でアグネスは完全に凡ミス。問題を「遠征したところ」と見てしまい
先にカタカナの海外3つが全て遠征したところだったので川崎を深く考えず
チェックしてしまったもので、ブリッシュラックはぱっと見で
よく見ているサイレントウィットネスを選んでしまった。
くぼくんの年齢とか蹄骨わかってんのに…。


先週失敗した複勝コロガシをして旅費を稼げるよう頑張ってみる。
どうコロガすかは当日リアルタイムに更新予定。


・アイビスサマーダッシュ
◎チアズヒカリ ○ダイワメンフィス ▲スピニングノアール

日本唯一の直線重賞。
新潟直線芝1000の傾向として「テンのダッシュ力が重要」「ダート実績」
という点が挙げられる。そんな傾向が当てはまるのがチアズヒカリ。
前走は福島D1150で1.06.9のレコード勝ち。
マヤノトップガン産駒はエプソムCのトップガンジョーのように道悪得意。
さらに一度軌道に乗った馬はなかなか終わらないと言う傾向がある。
チアズヒカリの場合前走まで内枠での成績が(0.0.0.6)だったのに
その苦手の内枠で圧勝したのだから、これまであった壁を突破したということであり
軌道に乗るきっかけになるのではないだろうか。
もともと牝馬が強い重賞であるし、格上挑戦でも勝負になる重賞である。
もちろんそこには層の薄いスプリント戦線、という理由もあるが
新潟直線1000というほかに類を見ない特殊な条件が格下でも適正があれば
逆転を可能にしているのだろう。

対抗のダイワメンフィスは高齢で本格化するウォーニング産駒。
道悪は重で1度負けているが血統的には得意な分野であるはず。
また夏の重賞でダイワは風物詩のようなものなので、そういうプラス要因も。

単穴スピニングノアールは新潟直線芝大好きで昨年3着。


ステキシンスケクンはマイルのアーリントンカップでの勝ち方から
ベストはマイル前後の距離を逃げてワンペースで押し切るマグナーテンタイプと見て
この距離は短いと考える。


[o}++++++++++++++++++++++++++++++〈{


目指せ新潟or小倉複勝コロガシ
函館2R ルシファー
行ったモン勝ちの函館ダートなので逃げられそうなこの馬から。

結果:だいぶ後ろで一個も転がらず終了。
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