名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

POGストーブリーグ

2006年05月29日 | POG
2005-2006年シーズンのPOGが終了。
最終的な順位は

1 バース (15.10.3.18) 53775
2 アルバイト (6.3.4.19) 7600
3 ビッグイヤー (5.1.4.7) 6135
4 社長 (4.5.1.9) 5470
5 事務 (4.2.4.19) 4445
6 有馬記念 (2.2.3.3) 1995
7 経理 (2.1.1.30) 1930
8 工員 (0.1.5.10) 1000

とバースオーナーの圧勝。
詳しくはこちらで。

来シーズンは工員氏が不参加。
新規参入は現時点でfirstroadさんお一人なので来期の指名順は

古馬POG
firstroad→(新規参入馬主)→経理→有馬記念→事務→社長→ビッグイヤー→アルバイト→バース→
バース→アルバイト→ビッグイヤー→社長→事務→有馬記念→経理→(新規参入馬主)→firstroad

2歳馬POG
経理→有馬記念→事務→社長→ビッグイヤー→アルバイト→バース→firstroad→(新規参入馬主)→
(新規参入馬主)→firstroad→バース→アルバイト→ビッグイヤー→社長→事務→有馬記念→経理


となります。新規参入馬主があった場合先着順で(新規参入馬主)の所の指名順となります。


というわけで昨シーズンから継続参加の方は2006/6/4(日)までに
来年も継続所有したい馬(今年は特例で過去に所有した馬も全て対象)=プロテクト馬を
名馬電機社長宛てにメールで送ってください。


また新規参入も6/11のドラフトリスト締め切りまでは募集しておりますので
たくさんの方のご参加、よろしくお願いします。


DERBY DAY

2006年05月28日 | 競馬
朝一で石橋さんガンバレの記念単複を仕入れて帰宅。

後は家で馬場を見ながら。

日本ダービー
◎メイショウサムソン ○ドリームパスポート ▲ジャリスコライト
△トーホウアラン ×サクラメガワンダー 注ナイアガラ

重馬場かかなり重よりのやや重と見て▲と△を入れ替えて注をナイアガラに変更。

馬連は◎から印の5頭へ。
3連複で◎-○▲△-○~注+その他の有力馬。


目黒記念
◎サザンツイスター ○トウショウナイト ▲チャクラ
サザンツイスターは道悪得意で長距離適性あり。この枠の小牧なので
内で包まれてドボンだけが心配だがその確率が高そうなのが厄介だが。
トウショウナイトも道悪得意でそろそろ走り頃。
ダービーで負けた分を取り返すならチャクラ。
終わってしまった感もあるが買い材料はいくらかある。
1.叩き良化型で今回叩き4走目。
2.道悪実績がある。
3.最後に勝ったレース。
4.斤量に敏感な馬で57キロを切ったのは最後に勝った目黒記念以来。
特に4は惨敗中もずーっと57を切ったら買おうと思っていたので56のここは積極的に狙う。

東京優駿

2006年05月24日 | 競馬
いよいよ競馬の祭典・日本ダービーである。

今年のダービー出走馬を見て感じるのは
意外と早い段階で隊列が決まりそうだという点。
メンバー中にどうしても逃げたいと言う馬はおらず
アドマイヤメインがスピードに任せて早めに先頭に立てば
折り合いに苦労しそうな馬もさほど見当たらず
その後の隊列は比較的すんなりと決まりそうである。

そうなってくると先週の若干内有利の馬場状態を考えて
好位より前で競馬する馬も例年の外差しダービーに比べれば
好走する確率も高くなるのではないか。
また週末は雨予報なので、「道悪になったらどうか」という観点も
多少取り入れて全頭チェック。

印は ◎:軸 ○:連ヒモ △:3連ヒモ ×:消し
※印4頭から1頭が抽選で出走。

アドマイヤムーン(△)
弥生賞勝ち→皐月負け→ダービー巻き返し
はダービーで来る馬の一つのパターンではある。
しかしアドマイヤムーンの場合、どうしても父エンドスウィープと言う点から
距離の不安を抱いてしまう。確かに皐月賞で外外を回らされたが
距離が延びる今回、その決め脚がさらに活かせるかと言う点に疑問がある。
またこの馬の重賞での好走は全てスローのレースでのもの。
ハイペースにはならないだろうがミドルのよどみない流れが予想される今回
持久戦に向くタイプと思わないので連候補までは推しにくい。

アドマイヤメイン(△)
ヴィクトリアマイル、オークスと2週連続G1で逃げであわやのシーンを演出し
京王杯は逃げ切っている。いまや「逃げのヨシトミ?」と化した大先生が
またも逃げ馬でダービーに。
この3連勝は全て強い内容だったし消す自信はないが
母父ヘクターがG1での底力比べになったときにマイナスに出ないか
近2走はともにトライアルで権利取りを目指した他馬が
無理に捕まえに来なかったが、今回はみな勝ちに来るため
ここ2走のような楽な展開にはならないと予測される
と言う2点から中心候補からは外す。

アペリティフ(×)
なんだかんだでアドマイヤメインに2度逃げ切られ、トーホウアランもさせなかったここ3走を見ても、ゴールした時少なくともこの2頭は前にいるだろうし
他にも数頭前にいると見て、消し。

ヴィクトリーラン(×)
プリンシパルS勝ちも、レース自体が低レベルだったためここでは厳しい。
現に弥生賞、毎日杯は勝負になっておらず、ここで来るだけのレベルにはない。

エイシンテンリュー (×)
綺麗なテレコ馬で今回は×。過去5戦中3戦で出遅れ。
そんな馬に鞍上マーシーとなれば今回もスタートからリズムに乗れないと見た。

※エムエスワールド (×)
特に見るべき実績もなく力不足だし、距離も向かない。

サクラメガワンダー(△)
イマイチこの馬を掴みきれていない、と言うのがホンネ。
確かに強いんだろうが、自分で動いていく馬でないし
競馬が下手というか不器用なイメージのせいか、あまり強いと思った事がない。
ただ今回はロベルトの叩き3走目で、ガラリ一変があってもおかしくない。弥生賞以外は全て上がり1位を記録しており
鞍上の騎乗がうまくマッチすれば皐月以上の結果は十分ありうる。

ジャリスコライト(○)
いちょうSのイメージと兄がアグネスデジタルという字面から
どうしてもマイラーのイメージを持ってしまいがちである。
しかしよくよく考えてみれば母父チーフズクラウンはダンジグの系統の中では
距離に融通が利くほうだし、現に英国ダービー馬エルハーブ、BCターフ勝ち馬チーフベアハートと
クラシックディスタンスのチャンピオンを輩出。
そして父も2000-2400でG1を6勝したファンタスティックライトなのだから
むしろダービーへの距離延長はプラスにならないか。
だいたいクラフティプロスペクター産駒のアグネスデジタルに
天秋や香港Cを勝たせてしまうお母さんである。
ファンタスティックライトに父が変わってマイラーと言うことは無いだろう。
確かに戦ってきた相手が大したことないという理由であまり高い評価をしてこなかったが
それは実際の実力以上に世間的な人気が高かったことも要因であり
今回はマイラー説などもあわせて世間的評価が実力より低くなりそうなので
馬券的妙味を考えても浮上してくる1頭であろう。
皐月賞をダービーのプレップレースに使いここが2走目というのも買い材料だし
2-4年前のダービーでそれぞれ2回ずつ2着のノリ様、藤沢コンビで今回最も2着に近い存在か。

スーパーホーネット(×)
ベストは千四からマイルでここは距離が長い。
伸び盛りの若手・川田が将来に向けてダービーを経験させておく、という点が
今回この馬がダービーに出走する最大の意義か。

トップオブツヨシ(×)
ヴィクトリーラン同様前走は相手に恵まれてのもの。
そこですら勝てなかったのだから今回はノーチャンスと見る。
メイショウサムソン、フサイチジャンク、アドマイヤメイン、マイネルアラバンサ
といった面々と対戦していずれにも先着できていないのだからいきなりここで逆転はつらいだろう。

ドリームパスポート(○)
常々「ダービーはこの馬で」といってきたのは
先週のシークレットコードと同様の理由があるのも一つだが
中距離以上で常に安定して走れていてかつ決め脚は世代トップクラスのものがある。
さらに母父トニービンと言うところを見れば中山から東京に変わるのはプラス。
確かに一瞬しかいい脚が使えない印象はあるが、ある程度好位につけて
その一瞬の使いどころを間違わなければ十分チャンスは出てくるはずである。
父フジキセキだが母系はスタミナよりで距離延長自体は気にならない。

トーホウアラン(○)
それまでG1未勝利のベテラン騎手が乗って皐月賞を押し切った人気薄サニーブライアンがダービーを勝った時に
2着だったのが京都4歳特別(現京都新聞杯)を勝って
ダービー出走を決めた鞍上藤田のシルクジャスティスだった。
なにか今年の状況に符合する点が多いのではなかろうか?
もともと東京京都と言った広いコース向きで
2走前の中山での大敗はノーカウントでノープロブレム。
確かに勝ったのはいずれも楽な相手、楽な展開の時ばかりだし
先週ニシノフジムスメの見解で述べたようにG1でワナを量産する藤田-藤原ラインで
ケチをつける点は多々あるが比較的立ち回りが上手な点と
最初に述べたような奇妙な符号から。

※ナイアガラ(×)
前走がなければダービー3着のアタラクシアっぽかったのだが。
まあいろんな所でPOG指名馬であるが、本格化は(本格化があるとしたら)秋以降
というような晩成血統なのでここは複勝100円をメモリアルで(間違って3着にでも来たら換金するが)。

※パッシングマーク(×)
戦ってきた馬のレベルや出走してきたレースに、前走の印象から
全く買える要素が浮かび上がってこない。
父エルコンドルパサーは良いとしても母父がデインヒル、母母父がフォーティナイナーと
距離延びていい血統とも思えない。

フサイチジャンク(△)
おそらく1.2番人気になるであろうフサイチジャンク。
いろいろな所で「距離が延びるダービーが良い」
と皐月賞前から目にしたが、果たしてそうか?
兄タイガーカフェが走であったように
二千がベストの中距離タイプと言う気がしてならないのは私だけか。
確かに二千しか走ったことがないのだから2400の今回、距離が持つかどうかは
やってみないとわからないのだが過去10年のダービーで
母父ミスプロ系で連対したのはダービー前に青葉賞で2400をきっちりと勝ちきった
ゼンノロブロイのみで通算(0.1.2.9)である。

フサイチリシャール(△)
本当なら消してもいい馬だろう。
父クロフネもダービーでは負けたし、母フサイチエアデールも連対は2200までで勝ちは2000までだった。
また前走のマイルカップもこれまでより楽な相手だったにもかかわらず良い所なく6着。
ただ前走はかなり通ったコースの差があったことも事実。
また今回鞍上が替わるという、新しい面が引き出される可能性を持つファクターがある。
距離不安は大きいが実力を過小評価された実力馬、実績馬はG1で混戦になるほど怖いものである。

マイネルアラバンサ(×)
アドマイヤメインに2戦連続で逃げ切りを許しており、権利取りと言う
使命があったものの距離が延びた前走で毎日杯以上に差をつけられた点はマイナス点。
昨年2着馬と同じ騎手、同じ調教師で穴人気しそうだが基本能力と完成度の差は上位馬とそこそこあると見る。

マルカシェンク(△)
母父ザフォニックと言う点、2歳時にかなりの完成度があった点を見て
この馬が早熟であるという点はおそらく間違いないところであろう。
私は2歳時に一番強かったのはこの馬だと思っていたので
後は他馬の伸びしろがどれだけ2歳時の差を縮めているかである。
前走を見る限り、その差はかなり縮まったと見ているし、馬によっては
逆転している馬もいるだろう。
成長度合いからいってG1ラストチャンスはこのダービーであろうが
スローで流れが向かなかったことを考慮しても前走が情けない負け方だった。
フサイチジャンクの所でも書いたが母父ミスプロ系のダービーでの相性の悪さ
からも連までは厳しいと見る。

メイショウサムソン(◎)
正直に言うと皐月賞ほどの自信はない。
血統的、レース振り、特性、弱点のどの点から見ても
この馬にとって3冠中最も力が発揮できるのが皐月賞だということは
皐月賞前の見解で散々述べた。
裏を返せばダービー、菊花賞は皐月賞に比べると信頼度は低くなるということである。
コースが広く直線で横に広がる傾向のあるダービーではこの馬の最大の長所
勝負根性が発揮できない(他馬と併せられない)状況が起こる確率が増すし
長い直線で決め脚勝負になったとき、切れ負けする危険性もある。
ただしこれまでのレースで見せている安定感、
左回りで2度レコードレースを連対しているスピードへの対応力、
使いつつ力をつけてきているタフさ、
スプリング→皐月連勝した馬は過去ダービーで多くの優勝馬を出している
雨が降っても問題ない血統と脚質、
先行できる馬に有利になりそうな展開
といった買える材料も多く、何よりも石橋さんがダービージョッキーになる
最大のチャンスなのである。
私が応援しないでどうするのだ。

※ヤマタケゴールデン(×)
オークスを勝ったカワカミプリンセスと同じキングへイロー産駒だが
こちらはカワカミプリンセスが持っていた
「スイートピーS勝ちだけど買いたくなる」ような魅力を
持っていないというのがホンネ。さらにこれも母父ミスプロ系。

ロジック(△)
多分人気にはならないだろう。確かに実績を見るとマイラーである。
しかしアグネスタキオン×サクラユタカオーなら少なくとも中距離まではこなせるはず。
それに母母父はシンザンで先週3着に粘ったアサヒライジング(母父父シンザン)に通じるところもある。
距離に不安があるからこそ、最後の直線だけに掛け
結果として人気を背負っている分早目の仕掛けとなるであろう
他の有力差し馬よりワンテンポ遅らして仕掛けることになり
それによって3着に突っ込んでくる可能性はない事もないのでは、と思う。

結論
◎メイショウサムソン
○ドリームパスポート
▲トーホウアラン
△ジャリスコライト
×サクラメガワンダー
注アドマイヤメイン

大好きカレンさん

2006年05月21日 | 競馬
オークスは本命コイウタが3コーナーで競争中止。
グリーンチャンネルでは下がっていくシーンが写っていなかったようだが
フジではばっちり写っていたし、実況の青嶋アナもちゃんと捕捉していたので

「あーーーーあっ。」

と言う結果に。
まあたとえ無事でも今日みたいなレースでは消耗戦では
コイウタには厳しかっただろうが。

それにしても「オークスはマイラー向きのレース」
と言ったとたんに「一昔のオークス」
になっちゃうんだ。しかもそういうレースにしたのが石橋さん…。

ま、来週のダービーは消耗戦になった方がメイショウサムソン向きなんだが。


昨日の儲けがすべてなくなるくらい負けていてむかえた新潟最終レース。

これまでの新潟芝が
・父か母父にノーザンダンサーがある馬が活躍。
・外枠有利。
・ただし差しより先行が断然有利。
という特徴だったので。

本命はラストタイクーン産駒のシゲルガンバレ。
前走1年ぶりのレース、太め残りでで3着。
休み前は1000万条件でも好走歴があり、今回は一叩きで絞ていた。
これを3連複フォーメーションの1つめの欄に。

以下同級勝ちがあるキクカネイチャ、リキアイダンディ、ダイイチミラクル
の3頭を2つ目の欄に。

そして上記3頭+ノーザンダンサーを父か母父に持ち、先行しそうな馬
と3つ目の欄に。

直線内から抜け出すダイイチミラクル、
さらに外から手ごたえ十分にシゲルガンバレも伸びようとする。
そしてそんな2頭とともに並んで粘っているのは
カレンナルージュ!
そう、前走医王寺特別で12番人気2着に粘って3連複15870円を提供してくれた彼女が
またしても10番人気の低評価を背負いながら急追するファインテイオーを
振り切ったところがゴール!

前走お世話になったし父はラストタイクーンで3着に押えていたので
△◎×で決まって3連複35630円、いらっしゃいませ~。

いやいやいや、ホント、カレンさん大好きです。


今週末のダービーが終わるとPOGドラフトシーズン。

新しく生まれ変わった名馬電機POGではまだまだ新しく参加してくださる方を募集しておりますので
ご興味のある方は是非後連絡ください。

ダヴィンチ・コード

2006年05月21日 | 競馬
いや、原作も読んでないし、
ニュースで見た長蛇の列で現時点で映画も観に行くつもりはないが
今週この映画が全世界で公開と言うことは
オークスでは「シークレットコードが来る!」
ってことのサインですか?
以上ペーパーオーナーの戯言。

土曜は見事東京メインを◎→○→×で仕留めて
馬連(ド本線)、3連複、3連単的中。ヒモで一番人気なかった「カリスマさん」
が3着で、3連係は意外と高配当。
新潟最終でも勝負かけていたがなんと軸が取り消しで全返還。
ま、外すよりはよかとですが(なぜ博多弁)。


新潟6R ◎ヘネシーワールド
新潟D1800で(1.0.1.0)。ほぼ先行決着の土曜の傾向が続けばその点も優位に働く。

新潟7R ◎レオマジック
1200だと(1.2.1.0)と崩れない。こちらも先行脚質が○。

新潟9R ◎テンカジョウ
牝馬限定戦とはいえ、新潟1000の500万で2着経験あり。
テンのダッシュ力がある点も評価できる。

新潟11R ◎ビッググラス
関西ダートで崩れず好走し、かつ2走前に同条件を勝っていると言うのは
ここでは大きなアドバンテージ。左回りにも全く不安はなく人気も中心視。

中京7R ◎オデット
同馬の中京実績は(0.2.1.3)。この中から今の時期(5-6月開催)の中京成績を抜き出すと(0.2.1.0)。
冬場走らないタイプなので、この時期、特に今回などかなり暑くなりそうで狙い。
さらに牝馬限定戦という事になればアタマからも。

中京11R ◎ヴァーミリアン ○マイネルボウノット ▲パーソナルラッシュ
おそらく勝つのは◎○のどちらかで、もう片方もよっぽどのことがない限り2.3着には入るだろう。
共に地方の交流重賞を勝っており長距離ダートにも適正がある。

中京12R ◎シンシンマーキー ○スプリングドリュー
◎は中京で(2.1.0.0)(内ダート1勝)と名古屋大好き。
○は2走前休み明けで後の福島牝馬S勝ち馬ロフティーエイムとコンマ1秒差で、
鞍上は中京マイスター・秋山。
なのにこの2頭の単勝がAM1:26現在11.3倍と14.1倍なんだ。

東京6R ◎アグネストラベル
関西のこのクラスで好勝負を続けている同馬にとって関東のメンバーは
一気に相手が楽になる。2歳時に東京で2着に来ており輸送も問題ない。

東京11R ◎コイウタ ○アドマイヤキッス ▲キストゥヘヴン
△シークレットコード ×フサイチパンドラ 注ニシノフジムスメ

今週の東京芝はCコース替りで馬場の様相がかなり変わり
開幕当初に比べてかなり時計が出やすい馬場になってきた。
スタミナに多少不安のあるコイウタにとっては好材料だろう。


[o}++++++++++++++++++++++++++++〈{

追記

東海Sを体重を見た上で
◎マイネルボウノット ○サイレントディール ▲スーパーチャンス
に変更。

また雨ですかい

2006年05月20日 | 競馬
いきなり土曜予想から

新潟11R ◎プリティメイズ ○ミスホーユー ▲タイキエンデバー
外枠で得意の新潟直線ならプリティメイズは大きく崩れないだろう。
血統的に道悪問題なさそうなミスホーユー。
ダート千押し切り実績があり、タイキシャトル産駒で舞台が合いそうなタイキエンデバー。
この3頭軸の3連複。

新潟12R ◎スズサンシャイン ○ペネトレーター ▲エイシンイイデサン
新潟の鬼スズサンシャイン中心に。

東京4R ◎マイネルオーパー
実績的にもここでは抜けた存在。

東京9R ◎ダノンウイングス
2走前がマイネルスケルツィの3着、3走前はドラゴンウェルズの4着。
確かにツメあまタイプだが逆に距離短縮が向かないか。

東京11R ◎シーキングザベスト ○トーセンブライト
湿った馬場で千四ならシーキングザベストにとってベスト舞台だろう。
東京で走ったことがないのは気になるが準メインのここなら大丈夫だろう。
相手筆頭は東京D1400(2.0.1.0)、休み明け(0.1.1.1)で関東トップジョッキー化した藤田鞍上のトーセンブライト。

中京10R ◎ゼットコマンダー
中京D1700で勝ちもあり、ここ2走芝だがダートならかなりやれそう。

中京11R ◎タニノマティーニ
休み明け好走歴もあり、左回りも安定、内枠も得意と
かなりいい条件が揃っている。
アンカツ代わりもマイナスにはならないだろう。

POG戦略 その2

2006年05月19日 | POG
今年のPOGに大異変が訪れているのは
どこを見ても書かれていることである。
そう

SSがいない

である。
SSが亡くなって最初の世代と言うことで
これまでのPOGとは馬選びがガラッと変わることになる。
まともにPOGで勝負しようとなれば
サンデーを入れることは必須条件であった。
名馬電機POGでも一部オーナーの中では「サンデー固め」
のような作戦も取られて、それなりの成果を上げていた。

そんな中心馬がいないのだから、今年のPOGはこれまでにない
馬選択(特に血統面からは)が必要になってくる。
今回はそのSSの穴をどう埋めるかを考えてみる。

まずSSがいなくなった恩恵を受けた馬探しである。
例えるなら西川きよしが引退した後の大阪府の参議院議員選挙のようなものである。
まあこれはSS産駒種牡馬がまんべんなく恩恵を受けているな、という感じが
2歳馬の今年のラインナップである。

ただこれまでSSをつけられ続けていた牝馬の仔が
他の父馬になってどんな馬を出すかは全く未知数である。
父SS時と同じパフォーマンスを発揮して、SS産駒種牡馬の新たな面を見せるのか
それともSS産駒種牡馬のこれまでの特徴を踏襲した馬しか出ないのか。
私はこの見極めは本当に走ってみん限りわからんと思っているので
全く取らないのは考えられないが、「これは!」と思える数頭に
指名はとどめるべきじゃないかな、と考える。
なので例えば「アグネスタキオン固め」だとか「ダンスインザダーク固め」
といった作戦は相当危険だと思っている。
もしかしたら全てのSS産駒種牡馬のイメージが根底から覆される可能性もあるからだ。
といってもニューイングランド産駒がダービー馬になるとも思わないが。


また今年アドマイヤムーンやサクラメガワンダー、フサイチリシャールや
一昨年のラインクラフトが活躍したことから
母父サンデーに注目する向きもある。
母父サンデーと相性がいい種牡馬としてはエンドスウィープやエルコンドルパサーに代表されるミスプロ系と
フレンチデピュティ-クロフネ親子のラインである。
ただ一つ注意したいのは母父サンデーで母がG1勝ち馬の場合、これまでの結果は
相当悪い、と言うことである。母チアズグレイスやスティンガー、
古くはダンスパートナーなど母がG1勝っているとなぜか走らない仔ばかりがでている。
もちろん「G1勝ちSS牝馬」と「G1未勝利SS牝馬」では
圧倒的に後者のほうが数が多いわけで、確率的に言えば当然のことであるのかもしれないし
特にこういうことを言ったとたんに母G1勝ち馬の母父サンデーが大活躍
しちゃったりすることもあるが、私はこのパターンの馬を今年とることはない。(断言)。


そしてSSがいなくなったことで再び注目すべきと思っているのはマル外組である。
この世代からSS産駒がいなくなっていることは馬主の皆様方は当然わかっているわけで
これまでは国内のセールでSS産駒を買うほうが
わざわざ海外のセールに出かけていってよくわからん馬に大金出すより
よっぽどリスクも低いし、確率も良かったわけである。
しかしそのSS産駒がいなくなって、例年ならそこに使っていたであろう資金は
もちろんSS×エアグルーヴなど大盛況であったセレクトセールに
SS生前同様流れた分もあるだろうが、海外へも相当流れた様な気がする。
それがヨーロッパ市場における2歳レコードの高馬の来日という結果になっているのではないか。

と言うわけで今年のPOGドラフトは
「SS産駒種牡馬」「母父サンデーで父がデピクロ親子かミスプロ系」「マル外」
をバランスよく組み合わせて指名するつもりである。


グリーンチャンネルのクラシックパーク見てたら
見事に
オークス ◎コイウタ
ダービー ◎メイショウサムソン
で水上学&岡部玲子&視聴者一番人気
とダダ被りじゃないか。

まあサラブレの記事や思考回路考えて
水上学とはかなりの部分被るだろうな、とは思っていたが。

地獄に

2006年05月18日 | 日常
今日発売の女性セブンの表紙
「細木『天海キャスターのインチキ占い師は私でしょ!』」


なんだ自覚してんじゃん。


3週間くらい前のフジの月9「トップキャスター」で

天海祐希演じるニュースキャスターが

インチキ占い師と対決するという話があったんだが

まあ誰がどう見てもモデルは上記占い師であることは

明らかだったので、私としては痛快で非常に楽しませてもらい


この1話だけでDVD購入か?


とさえ思ったくらい。

大体このドラマはコメディ色を強めに出した作品で
ツッコミどころは結構あるんだが(個人的にはそういうところが気に入っているんだが)

そこにいちいち「私がモデルでしょ!」

とか怒ってる心の狭い人に地獄に落ちるわよとか言われとうないわい。

POG戦略 その1

2006年05月18日 | POG
今回から、数週間後に迫った来期の名馬電機POGに向けた
対策やらを書いていきたい。
まあ一応主催者的立場の人間ではあるが同時に参加者でもあるので
指名戦略上、具体的な指名馬までは明かさないが、
ある程度、指名戦略の方向性はオープンにしてゆくつもりである。


来期の名馬電機POGの大きな変更点はやはり

「古馬所有がある。」

という点が一番であろう。もちろんどの古馬を所有するかと言う点は
大きな問題ではあるが、こればかりはどの馬がプロテクト馬となって
どの馬が古馬ドラフトリストに挙げられるか、が見えない現段階では
戦略を立てづらい状況である。

しかし古馬所有がある、ということは2歳馬の指名戦略にも影響を及ぼす。
古馬を所有すると言うことは、その年度の勝負にさえこだわらなければ
「POG期間内に活躍できそうもないけど将来大物になりそう」
という本格派タイプを無理に毛嫌いする必要はないのだ。
さすがにそういうタイプばかりで固めるのはどうかと思うが
1頭くらいはそういう馬を積極的な順位で狙っていくのも悪くないだろう。

そして逆に「速攻系」の馬を無理に指名しなくても良い、という戦略変更も。
これまでのPOGなら早めにデビューしてとりあえず1勝を稼ぎそうなミスプロ系など
仕上がり早の馬を指名しておくところだが、古馬まで所有と言うことを考えると
こういう馬を取るメリットは単年勝負POGに比べると薄い。
それに速攻系の役割は古馬が果たしてくれる。
例えば古馬が期間内に重賞で掲示板に2回以上載れば、それだけで
2歳馬が新馬戦で1勝を挙げた分以上のポイントを稼げるのだから
下手に速攻系を取って「新馬緒戦勝ちあがり→その後着外続き」
となる危険性を考えれば、将来性のありそうな馬に行ったほうが後々には
プラスになってくるはずである。
と言うわけで個人的にはこれまでマイルールにしていた
「山内厩舎縛り」は解く方向で。

今日は馬抜き

2006年05月17日 | 日常
・おみやげ

某ブックカフェ「c」に行ったら
先週までインドネシアに旅行に行っておられたIさんにお土産を頂く。

いや、別にお土産をもらおうと思って行った訳ではないんだが。
でも期待していなかったわけではないんだが。

で、頂いたのが「米」である。
もちろんササニシキやコシヒカリやヒトメボレではなく
インドネシアのお米である。

「すぐにカビが生えるので」

と言われたので、早速本日の晩御飯とした。

「インドネシアでは炊いたご飯に香辛料の効いた汁系のものを混ぜて食べる。」

と教わったので、鶏肉、ナス、にんじん、玉ねぎ、まいたけといった材料を
炒めて(全部冷蔵庫に入っていたあまり物である)
ナツメグ、ガラムマサラ、パプリカ、クミン、ターメリックを
勘で分量を決めて入れて、全体が混ざったら鶏がらスープを入れて
多少煮込んで「スープカレーみたいなもん」を作って
炊いたご飯にかけて食べてみた。

日本のご飯のイメージで食べるとパサついている、と感じるかもしれないが
汁物と合わせて食べる分にはこれ位の方がべたつかなくていい。

「おいしゅうございますね。」

と思わず一人岸朝子(料理記者暦40年)。


にしても奇遇と言うかなんと言うか
4月にミラノサローネから帰ってこられたデザイナーY氏のお土産も
イタリアの「リゾット用(?)米」だった。
別に米マニアじゃないんだが。
料理好きの私に「食材になるもの」「飛行機に持ち込んでも引っかからないもの」
「日持ちするもの」
といった条件で絞り込んだら米が妥当と言うことか。


・ヨン様宅火災

微笑んでいられない。また日本へ来てオバサン相手に一稼ぎか。


・レオパレス社長が入居者共済金を私的流用

がんばる君にエールを送って、共済金は私的流用。
しっかしこの間のアイフルもそうだが
企業側が「やっちゃった」場合、その企業のCMに出ていたタレントは
勝手にマイナスイメージが付いてしまって大変だなぁ。
タレントサイドに何の落ち度もないので私は気にしないが
気にする人も一杯いるからねぇ。


・有頂天ホテル
ついにDVD発売決定。早速予約。