名馬電機社長の事業報告という名の日記

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Team Mayba 2013年まとめ

2014年01月03日 | 一口馬主
着度数
【1-1-3-5-2-25】 勝率:2.7% 掲示板率:32.4%


2008年生世代
・ラヴァーズキッス 【0.0.0.2】引退
使うと減る馬体、レースでの気性の難しさなどで力を出し切れなかった。本来なら今年の3月まであったものの1年前倒しで引退。厩舎事情でレースを使えなかった面もあったように感じたので転厩という選択肢もあったのでは…と思わなくもない。

・レックスパレード 【0.0.0.4】1600万下
クラス上がっての頭打ちという気もするが、それ以上に馬が勝負どころでちゃんと走っていない感じが。それを解消するべくブリンカーをつけて臨もうとしていた一戦の前に骨折が判明。放牧に出て半年以上の休養。現在は乗り始めており2月の東京で復帰できればいいなーという個人的な願望。番組選ぶ馬だし適鞍がなければ少頭数で同型いないなら芝の長距離もまたチャレンジしてくれてもいいかな、という気もしている。


2009年生世代
・プリュム 【0.0.1.3】500万下
牡馬相手の特別戦で3着、4着と来てかなり期待して望んだ牝馬限定の平場でまさかの9着。そして降級戦となった夏の小倉も11着と大敗して長期休養に。しがらきでじっくり乗り込み状態は良くなってきているようなので年明けから「おとなしくてのりやすくてかわいくてはしる」ぷりゅむの姿を見たい。


2010年生世代
・アケルナル 【0.0.0.3】引退
育成段階で馬体のバランスが崩れてなかなか調教できない期間が長く、デビューも危ぶまれた馬だっただけに何とかデビューにこぎつけてくれたスタッフの皆様に感謝。順調に育ってレースに向かう姿を見たかったがこれも競馬。競馬ってほんとうに難しい。

・オクターブユニゾン 【0.0.0.6】引退
2歳時から通算すると10戦。勝利に手は届かなかったもののよく走ってくれました。春先に鼻出血で未勝利が終わるギリギリまで長期離脱してしまったのが痛かった。ダートでこれまで同様に使い込んでいたらどこかで…と思ってしまうところも。ただ毎週の厩舎の更新は丁寧かつ課題とその対策をきっちり伝えていただいたのでこちらとしても納得の出資であった。

・ジンジャーミスト 【0.0.0.5】引退
年明け最初の出走が4月。その初ダートで4着し「これなら…」と思ったもののその後も勝ち星を挙げられず、ラストチャンスだった函館の一戦も除外されてしまいそのまま引退。父母ともアメリカの現役時代を見て応援していた馬同士の配合だったので思い入れだけで出資した一頭であったのでとりあえず繁殖に上がれたのは良かった。自分が出資できるかどうかは別としても、いつの日か母馬として大物を出して欲しい。

・ミラクルルージュ 【1.0.1.5】500万下
3歳(2014年4歳)世代唯一の勝ちあがりにして、この未勝利勝ちが2013年のTeam Mayba唯一の勝利。この1勝がなかったらどうなっていたことかと考えるとなかなかに恐ろしい気もするのでほんとうに勝ってくれてよかった。秋には強気に紫苑Sに格上げ挑戦出走も果たしたし、なかなか楽しませてもらえた。メイショウサムソン×エルコンドルパサーという勝ちあがり率100%のニックス配合であり、その相性の良さをより伝えるためにサムソンズプライド、トーセンアルニカという同配合のG1出走馬に続くくらいの飛躍を2014年は期待したい。


2011年生世代
・アデヤカコマチ 【0.0.0.1】未勝利
デビュー戦は最後方をポツン追走から上がり最速の脚を使うも6着。レース前のコースおいでコーナーの走りがモタれる面を見せたため機嫌を損ねぬよう馬に任せて走らせるという作戦だったため極端な競馬になったが、超スローの中追い込んだ脚には見どころがあった。ちょっと事情は違うがミラクルルージュに通ずる所があるので同様に3歳での勝ち上がりを期待。

・エンジェルピース 【0.0.0.0】新馬
一度入厩してゲート試験をクリアして放牧。天栄での乗り込みを経て年末に再入厩。順調なら1月中に競馬を使えそうなのでまずはそれを見てから。超巨漢馬でもありレースを使いつつ体が絞れてくれば理想かな、と。

・サンデークロウズ 【0.0.0.0】新馬
未だNF空港を脱出できず。いろいろ脚元回りのトラブルで順調に調教詰めていないが年末に来て徐々に進展が見られた。厩舎は3年目で躍進中なのでその厩舎の勢いに乗れるよう期待したい。名づけ馬だし。

・ハンマークラビア 【0.1.1.0】未勝利
2戦ともゲートの悪さというかスタートしてのダッシュがつかず、3コーナーくらいから押し上げていって大外を回り長くいい脚を使うものの3着2着という惜しい競馬。いずれのレースも上がり1位をマークしておりもうちょっとゲートがマシになってロスが小さくなれば…という感じ。母同様ダート短距離でスピードを活かす競走馬として大成して欲しい。

・メフィストワルツ 【0.0.0.3】未勝利
芝の2戦はスピード不足の感、ダート替わりの一戦は序盤そこそこの位置につけられたのに周りを囲まれた途端走る気をなくすという精神面での危うさを見せて惨敗。ダートの長い距離で逃げる競馬とか、もしくは気性面での成長、馬具による矯正で何とか変わってほしい。


2012年生世代
・アトムチェリーの12
・スルーレートの12
・ファーレサルティの12
まだ初期の育成段階ながらアトムチェリーとファーレサルティは脚元にちょっと疲れが出て軽い頓挫となかなか上手く行きませんね、という感じだが初期段階の頓挫ならまだまだ巻き返せると前向きに考えておく。


◆Mayba Of The Year 2013:ミラクルルージュ
2013年の「年度代表名馬電機社長出資馬」はミラクルルージュ。
去年の締めで「来年はいい意味で激戦となることを期待したい。」と書いたが
悪い意味で激戦というかヘタしたら該当なしもありうる所だった。

2014年の出資馬たちが順調無事に競走生活を送れるように
そしてその延長線上として一つでも多く勝利の美酒が味わえるようにと願ってやまないです、はい。




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