名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

艶やか、安らかに

2014年07月27日 | 一口馬主
◆アデヤカコマチ 7/27(日) 中京3R 3歳未勝利 競走中止 川須栄彦
前走の大敗で優先出走権もなく、小倉まで間を取るかと思われたものの最終週の牝馬限定戦に出れそうだということでここへ。
実際想定段階では12頭で結果フルゲートになったものの明らかにダートの短距離で除外されるのでとりあえず出られるここへ、という出走も見受けられたし勝負になりそうな馬は限られているように見えた。
なのでここを勝てなくても5着以内の出走権取って小倉の使いたいところを、ということも計算できる一戦だと思っていた。

しかしレースは出遅れ、フォームも定まらないまま最後方を追走。そして向こう正面で競走中止。
診断は右腸骨複骨折。
箇所として珍しくまた治療が施せないということで予後不良の診断となり安楽死処分が取られた。

これまで出資してきた馬たちは幸運にもレース中の故障で競走中止することはなかったので、競走中止してからJRAの公式発表が出るまで、クラブの公式発表が出るまでの間がこんなにも長くイライラするものなのかと思ってしまった。

行こうと思えば現地で応援もできたレースだったが前回の内容から「絶対に勝てる」という確信が持てず遠征を見送ってしまったが、レースから時間が経った今になっても「最後のレースを見守ってあげられなかった後悔」と「つらい最後を目の前で見てしまっていたら自分がどうかしてしまうので行かなかったのが正解だ」という気持ちが入り混じって大変複雑な心境のままである。

あとすこしで勝利という競馬もあったし、何よりアデヤカコマチという素敵な名前をつけてもらい、少しでも長く現役を続けできることなら繁殖に上がり血統表の中にその名前が刻まれる未来が来るのが楽しみであった。しかしそれも叶わなくなってしまったのが残念でならない。

今はただここまで勝利を目指して手をつくしてくださった高野調教師とスタッフの皆さん、そして調教からアデヤカコマチについて主戦を務めてくれた川須騎手、一戦だけだったもののレースで騎乗してくれた川田騎手に感謝しつつ、アデヤカコマチ自身にも感謝をしたい。

今はただ安らかに。いままでありがとう。


Adeyaka Komachi 02
Adeyaka Komachi 02 posted by (C)名馬電機社長
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

King George VI And Queen Elizabeth Stakes 2014【出走馬確定につき改訂版】

2014年07月24日 | 海外競馬
◆King George VI And Queen Elizabeth Stakes(G1) Ascot 12f
日本時間7月26日23:50

◆Flintshire 牡4 M.Guyon A.Fabre厩舎
フランスからの遠征。昨年3歳時パリ大賞典勝ちの実績。それ以降ニエル賞4着、凱旋門賞8着と尻すぼみだったが、今季初戦コロネーションC2着で復調の兆し。前走サンクルー大賞5着からの参戦。馬場は乾いている方が良さそう。

◆Leitir Mor 牡4 R.Whelan J.Bolger
マイルを中心に使われており、おそらくBolger陣営のラビット。

◆Magician 牡4 J.O'Brien A.O'Brien厩舎
昨年は愛2000ギニーとBCターフ勝ち。今年初戦のドバイシーマクラシックがジェンティルドンナの6着のあと、10fのG3を勝ち、タタソールズゴールドカップ、プリンス・オブ・ウェールズステークスとG1連続2着。タフな欧州の馬場だと12fは長い印象なのがどうか。

◆Mukhadram 牡5 D.O'Neill W.Haggas厩舎
今季初戦ドバイWCが2着、ロイヤルアスコットのプリンス・オブ・ウェールズステークスが4着と、G1ではあと一歩の競馬が続いた中で迎えた前走エクリプスステークスは展開に恵まれた感はあるものの早めの競馬で押し切ってG1初制覇。これまで10fまでしか経験がなく、今回は一気に2fの延長をどう克服するか。

◆Telescope 牡4 R.Moore Sir M.Stoute厩舎
今季2戦目までNoble Missionの後塵を拝していたが、前走Noble MissionがいなかったロイヤルアスコットのG2ハードウィックSを完勝してここへ。今回と同じコース同じ距離を圧勝できたのは大きいし、Noble Missionに負けたのはいずれも道悪の10fということでまだ勝負づけは済んでいない。

◆Trading Leather 牡4 K.Manning J.Bolger厩舎
勝ち星は昨年の愛ダービー以来無いものの2歳時のレーシングポストトロフィー以外は全て3着以内という堅実派。昨年のこのレースでもNovellistの2着に入っている。

◆Eagle Top 牡3 W.Buick J.Gosden厩舎
3歳勢はGosden厩舎の3頭。母が英愛オークス勝ち馬Sariskaの半姉という血統で、今年4月にデビューしたばかりにもかかわらずデビュー3戦目の前走ロイヤルアスコット開催のG2キングエドワード7世ステークスを快勝。同コース同距離で重賞を勝ち勢いに乗ったまま、75000ポンドの追加登録料を支払って出走。

◆Romsdal 牡3 R.Hughes J.Gosden厩舎
こちらもデビューは今年の3月と遅かったものの、チェスターヴァーズ2着から望んだ英国ダービーがAustraliaの3着だった馬。馬主はプリンセス・ハヤ。

◆Taghrooda 牝3 P.Hanagan J.Gosden厩舎
3歳牝馬ながらここに使ってきたのはハムダン殿下の自家生産馬。2戦2勝で臨んだ前走英国オークスを快勝して一気にG1制覇。3歳春になって一気にエンジンがかかってきたSea The Stars産駒の1頭で、出れば圧倒的人気が予想された愛オークスも使い分けの意味合いがあったものの回避してここに出走。


個人的には12fで馬場が良ければTelescope>Noble Missionだと思うし、他の古馬勢は距離に若干の不安がある馬が多く、3歳勢も斤量差を持って古馬を退けて勝ちきるかと言われると若干疑問符がつくというのが個人的な見方。
なので馬券が買えるならTelescope1着固定の馬単で相手はGosden厩舎の3歳勢3頭に良馬場なら見直せるFlintshireを加えた4頭で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外競馬ニュース 2014.7

2014年07月21日 | 海外競馬
北米
Mucho Macho Man引退(Bloodhorse)
昨年のBCクラシック勝ち馬のMucho Macho Manが引退。Adena Springs Farmで種牡馬入り。

2011年ベルモントS勝ち馬Ruler On Iceが引退(Bloodhorse)
Ruler On Ice(ルーラーオンアイス)が引退。ベルモントS後はその年のBCクラシックで3着などもあったが、勝ち星は2013年にアローワンスで1勝を挙げるのみだった。

Shared Beliefがパシフィッククラシックで古馬にチャレンジ(Bloodhorse)
ロスアラミトスダービー(G2)で復活した昨年の2歳チャンピオンShared Belief(シェアドビリーフ)が8月24日にデルマーで行われるパシフィッククラシック(G1)を目指す。

Gary Stevens騎手が人工膝の手術(Bloodhorse)
膝の怪我を克服し奇跡的なカムバックを果たした「生きる伝説」Gary Stevens(ゲイリー・スティーヴンス)騎手が膝の手術を行うことに。ただし本人に引退の意思はなく、再び騎手としてカムバックすることを目指すと。

サラトガ初騎乗のFrankie、G1は2着も2勝の活躍(RacingPost)
サラトガで初めての騎乗となったFrankie Dettori(フランキー・デトーリ)が2勝の活躍。おなじみフライングディスマウントを2度披露。

◆主要レース
・3歳
Belmont Derby(G1) ベルモント芝10f
優勝 Mr Speaker J:J.Lezcano T:C.McGaughey

Belmont Oaks(G1) ベルモント芝10f 牝
優勝 Minorette J:J.Rosario T:C.Brown

CCA Oaks(G1) サラトガD9f 牝
優勝 Stopchargingmaria J:J.Castellano T:T.Pletcher

・3歳以上
United Nations S(G1) モンマス芝11f
優勝 Main Sequence J:R.Maragh T:G.Motion

Delaware H(G1) デラウェアD10f 牝
優勝 Belle Gallantey J:J.Ortiz T:R.Rodriguez

Diana S(G1) サラトガ芝9f 牝
優勝 Somali Lemonade J:L.Saez T:M.Matz

Eddi Read S(G1) デルマー芝9f
優勝 Tom's Tribute J:M.Smith T:J.Cassidy


欧州
昨年のアイリッシュオークス勝ち馬Chicquitaがオペラ賞を目標に(RacingPost)
昨年のアイリッシュオークス1着後未出走のChicquita(チキータ)がオペラ賞を目標に。昨年11月にGoffsのセールにて600万ユーロで所有がCoolmoreグループに移りAidan O'Brien厩舎に転厩しており、Aidanが秋の目標としてオペラ賞を挙げた。

Lammtarra死去(Racing Post)
1995年、1戦1勝で臨んだ英国ダービーを勝つと、キングジョージ、凱旋門賞も制し4戦4勝で現役を引退したLammtarra(ラムタラ)が22歳で死去。引退後は日本に種牡馬としてやってくるもパッとせずに帰国。日欧ともに有力な後継となるような馬を輩出することはできなかったが、「神の馬」「ライオン」など様々な評され方をしたその現役時代の常識はずれの走りと、ドラマチックなサイドストーリーは深く心に残る馬であった。
また個人的には世界の競馬、Frankie Dettoriを追いかけるきっかけとなった馬でもあり、今こうして海外競馬のエントリ書いているのはこの馬がいたからといっても過言ではない。お疲れ様でした。

Slade Powerが2015年からDarleyで種牡馬入り(RacingPost)
先日ロイヤルアスコット開催のダイアモンド・ジュビリーステークスを制したSlade Power(スレイドパワー)が来年よりDarleyで種牡馬となる。

来年の英国2000ギニーの有力候補にFaydhan(RacingPost)
7月3日ヘイドックで行われたデビュー戦勝利後、来年の英国2000ギニーのアンティポストで人気に。父War Frontで管理するのはJohn Gosden。

The Fugue引退(RacingPost)
ロイヤルアスコット開催のプリンスオブウェールズステークスを快勝したThe Fugue(ザフューグ)が引退。最後のレースとなったエクリプスS(6着)で故障していた。

Dunadenが引退(RacingPost)
昨年のジャパンカップにも来日したDunadenが引退。メルボルンカップ、コーフィールドカップ、香港ヴァーズなどの勝ち鞍がある。

Dar Re Mi産駒が初勝利(RacingPost)
ドバイシーマクラシックでブエナビスタを負かしたことで日本でも馴染みのある名牝Dar Re Mi(ダーレミ)の産駒De Trevilleがシャンティで勝利。

Australiaの半弟をDarleyが庭先取引で購入(RacingPost)
今年の英国ダービー勝ち馬Australia(オーストラリア)の半弟にあたるDubawi×Ouija Boardを庭先取引で購入。

◆主要レース
・3歳
Deutsches Derby(G1) ハンブルグ芝12f
優勝Sea The Moon J:C.Soumillon T:M.Klug

Grand Prix de Paris(G1) ロンシャン芝12f
優勝 Gallante J:P.Boudot T:A.Fabre

Prix Jean Prat(G1) シャンティ芝8f
優勝 Charm Spirit J:O.Peslier T:F.Head

・3歳以上
Eclipse S(G1) サンダウン芝10f
優勝 Mukhadram J:P.Hanagan T:W.Haggas

Falmouth S(G1) ニューマーケット芝8f 牝
優勝 Integral J:R.Moore T:Sir M.Stoute

July C(G1) ニューマーケット芝6f
優勝 Slade Power J:W.Lordan T:E.Lynam


アジア
香港が4レースを国際競走に(Bloodhorse)
現在香港国内限定で行われている4競走について2014-15年シーズンについて賞金を増額した上で国際G1として行われることに。国際G1になるのは以下の通り。
Stewards' Cup 1600m 1月中旬
Hong Kong Gold Cup 2000m 2月末
Queen's Silver Jubilee Cup 1400m 3月中旬
Champions & Chater Cup 2400m 5月末
※施工時期は2013-14シーズンのもの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念な後退

2014年07月21日 | 一口馬主
◆ビットレート 7/20(日) 中京1R 2歳未勝利 5着 浜中俊
荒れた内側の馬場を終始通ってしまい直線は抵抗できず5着。
まだダート替わりのカードも残っているし悲観するような状況じゃないので
気性面の成長を促しつつしっかり立てなおして欲しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三本の矢

2014年07月06日 | 一口馬主
◆ビットレート 7/5(土) 中京5R 2最新馬 3着 川田将雅
レース前は相当気の荒いところを見せていたようだがレースは前半鞍上がおっつけながらの追走だった。まあこのへんは使って次はもっと行けるんだろうけど、勝負どころでうまく捌けずもたもたしたのはちと痛かった。ただそこで瞬時に反応できないあたりも含めて芝よりダート向きなのかな、という気もする。

◆ハンマークラビア 7/5(土) 中京8R 3歳上500万下 12着 川須栄彦
レース前から前半は急がせず末脚にかける競馬をするという作戦だったし、そういう作戦をとった事自体も前の方で運ぼうとして大きな着順引いている結果導き出されたもので納得。
ただ今回は1f短縮と脚抜きの良い馬場状態で後方に離されすぎた上、直線で一瞬狭くなって追えないシーンが有ったのがもったいなかった。ダメージがないなら最終週の1400使って欲しいんだけど間隔的に出走は厳しいから放牧かな。

◆アデヤカコマチ 7/6(日) 中京7R 3歳未勝利 10着 川須栄彦
スタートはまずまずも、中団からの競馬。最後の最後に差しが届くコースで、かつ最近の早め抜け出しから最後に差されている競馬ぶりを合わせて考えるとこの乗り方も致し方なし、むしろ良い乗り方なんじゃないかと思ったものの溜めても切れないということが再確認される結果に。
権利が取れなかったし、馬体重も減っていたので一度放牧で立て直し、前が残りやすいであろう開幕直後の小回り小倉で早めの競馬をする良い布石になったとポジティブに考えたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海外競馬ニュース 2014.6

2014年07月05日 | 海外競馬
ジョン・ヒルズ調教師死去(RacingPost)
かつてディープインパクトの母ウインドインハーヘアを管理していたJohn Hills調教師がすい臓がんのため53歳の若さで死去。

トレジャービーチがアルゼンチンへシャトル(RacingPost)
3歳時にIrish Derby,Secretariat StakesとG1を2勝し、今年からフロリダで種牡馬入りしたTreasure Beachが向こう5年間アルゼンチンのSecretariat Stakesへシャトル種牡馬として渡ることに。

アキードモフィード引退(RacingPost)
2013年の香港ダービー、香港カップを勝ったAkeed Mofeedが引退しオーストラリアで種牡馬入り。

コメンダブル死亡(BloodHorese)
2000年のBelmont Stakes勝ち馬Commendableが種牡馬生活を送っていた韓国で死亡。

ロージー・ナプラヴニク騎手が調教中に落馬し怪我(BloodHorese)
アメリカの女性騎手Rosie Napravnik騎手が調教中のアクシデントで落馬、肩の怪我で6週間ほどの戦線離脱。

世界で一番最初のフランケル産駒上場馬はクールモアが落札(RacinPost)
Goffs London Saleに急遽上場されたFrankel産駒とFrankelを種付した状態のその母は115万ユーロでCoolmoreグループによって落札。

フランケルの初年度産駒リスト公開(RacingPost)
牡馬57頭、牝馬51頭のフランケル産駒の性別、毛色、誕生日が見られる。

ブリーダーズカップ2015年の開催地はキーンランド(BloodHorse)
来年からの三年間のブリーダーズカップ開催地が決定。2015年がキーンランド、2016年がサンタアニタ、2017年がデルマーでキーンランドとデルマーは初の開催となる。なおキーンランドは今年の秋からポリトラックコースをダートに戻す事を発表していた。

コートヴィジョンがチリにシャトル(RacingPost)
2011年のBCマイルでGoldikovaの同レース四連覇を阻止したCourt VisionがチリのHaras Las Araucariasへシャトル。

スターライトレーシングが蹄葉炎治療の研究に資金(BloodHorse)
今年のアメリカクラシック路線で有力馬の一頭だったIntense Holidayを蹄葉炎で失ったStarlight Racingが治療の研究を行う団体に資金を提供する。

ゴドルフィンの前レーシングマネージャーのサイモン・クリスフォード氏が調教師ライセンス取得(The Telegraph)
コメント読む限り長年の夢だった的なニュアンスなんだが、主戦騎手起用に関していろいろあったGodolphinのアレと何か関係あるのかな、と勘ぐってしまうような気も。

マカイビーディーバがスターズパングルドバナー種付け(Racing Post)
Melbourne Cup3連覇の名牝Makybe Divaにロイヤルアスコットの2歳戦で産駒が大暴れしたStarspangledbannerを付けると。母の豊富なスタミナに父のスピードと仕上がりの速さがうまくマッチすればここまであまりパッとしていない母の代表産駒になれるかも。ちなみに血統表は↓デインヒル系同士の配合。
http://pednet.k-ba.com/cgi-bin/ped/match.pl?fdata=204920&mdata=153322

南アフリカのリーディングサイアー・カハルが死亡(RacingPost)
南アフリカのリーディングサイアーKahalが合併症により20歳で死亡。


◆主なレース結果
・欧州3歳
Oaks(G1) エプソム芝2400
優勝 Taghrooda J:P.Hanagan T:J.Gosden

Derby(G1) エプソム芝2400
優勝 Australia J:J.O'Brien T:A.O'Brien

Prix du Jockey Club(G1) シャンティ芝2100
優勝 The Grey Gatsby J:R.Moore T:K.Ryan

Prix de Diane(G1) シャンティ芝2100
優勝 Avenir Certain J:G.Benoist T:J.Rouget

Irish Derby(G1) カラ芝2400
優勝 Australia J:J.O'Brien T:A.O'Brien



・欧州古馬
Coronation Cup(G1) エプソム芝2400
優勝 Cirrus Des Aigles J:C.Soumillon T:M.Barande-Barbe

Gran Premio di Milano(G1) サンシーロ芝2400
優勝 Benvenue J:F.Bossa T:R.Biondi

Pretty Polly Stakes(G1) カラ芝2000
優勝 Taghrooda J:P.Hanagan T:J.Gosden

Grand Prix de Saint-Cloud(G1) サンクルー芝2400
優勝 Spiritjim J:C.Lemaire T:P.Bary


・北米3歳
Belmont Stakes(G1) ベルモントD2400
優勝 Tonalist J:J.Rosario T:C.Clement

Mother Goose Stakes(G1) ベルモントD1700
優勝 Untapable J:J.Velazquez T:S.Asmussen

Acorn Stakes(G1) ベルモントD1600
優勝 Sweet Reason J:I.Ortiz Jr. T:L.Gyarmati


・北米古馬
Ogden Phipps Stakes(G1) ベルモントD1700
優勝 Close Hatches J:J.Rosario T:W.Mott

Just a Game Stakes(G1) ベルモント芝1600
優勝 Coffee Clique J:J.Castellano T:B.Lynch

Metropolitan Handicap(G1) ベルモントD1600
優勝 Palace Malice J:J.Velazques T:T.Pletcher

Manhattan Stakes(G1) ベルモント芝2000
優勝 Real Solution J:J.Castellano T:C.Brown

Shoemaker Mile Stakes(G1) サンタアニタD1600
優勝 Obviously J:J.Talamo T:P.D'Amato

Vanity Stakes(G1) サンタアニタD1800
優勝 Iotapa J:J.Talamo T:J.Sadler

Stephen Foster Handicap(G1) チャーチルダウンズD1800
優勝  Moonshine Mullin J:C.Borel T:R.Morse

Triple Bend Stakes(G1) サンタアニタD1400
優勝 Declassify J:M.Garcia T:B.Baffert

Gold Cup at Santa Anita Stakes(G1) サンタアニタD2000
優勝 Majestic Harbor J:T.Baze T:S.McCarthy


・ロイヤルアスコット開催
Queen Anne Stakes(G1) アスコット芝1600
優勝 Toronado J:R.Hughes T:R.Hannon

King's Stand Stakes(G1) アスコット芝1000
優勝 Sole Power  J:R.Hughes T:E.Lynam

St James's Palace Stakes(G1) アスコット芝1600
優勝 Kingman J:J.Doyle T:J.Gosden

Prince of Wales's Stakes(G1) アスコット芝2000
優勝 The Fugue J:W.Buick T:J.Gosden

Duke of Cambridge Stakes(G2) アスコット芝1600
優勝 Integral J:R.Moore T:Sir M.Stoute

Gold Cup(G1) アスコット芝4000
優勝  Leading Light J:J.O'Brien T:A.O'Brien

Coronation Stakes(G1) アスコット芝1600
優勝  Rizeena J:R.Moore T:C.Brittain

Hardwicke Stakes(G2) アスコット芝2400
優勝 Telescope J:R.Moore T:Sir M.Stoute

Diamond Jubilee Stakes(G1) アスコット芝1200
優勝  Slade Power J:W.Lordan T:E.Lynam
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青いのはじめました

2014年07月04日 | 一口馬主
一つ前のエントリでシレッと在厩馬に潜り込ませているが、キャロットに続いて2つ目のクラブ、ブルーインベスターズ始めました。

ブルーガーディアン

父 マーベラスサンデー
母 ブルーポラリス
母父 ウェイオブライト

厩舎 石橋守厩舎
生産 加野牧場


理由は見ての通り厩舎。石橋守厩舎で現2歳世代唯一のクラブ馬で、当初ブルーにいるのを知った時はあまり乗り気でなかったものの
・2歳になってからの出資なので月会費が少なくて済む
・石橋守厩舎の馬が今後一口クラブで募集される保証はない
・すでに牧場で15-15くらいまですすんでいて育成が順調だった
・迷ってる当時にちょうどWIN5が当たった
などの複合的な理由により出資を決断。あと馬名を出資者から公募するのはキャロットと同様ながら入厩ぎりぎりのタイミングまで募集していたため2歳4月の時点での出資だったが応募してみたところ見事採用(正確には採用通知とかないので自己申告だけど)。石橋厩舎の最初の一口馬に命名できるという栄誉もくださって正直この時点で出資した甲斐ありまくりで十分元取った感満載。

ちなみに馬名意味は「冠名+守護者」。

なぜ守護者かは…わかりますよね?
順調ならば夏の小倉でデビュー予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Team Mayba 月間成績 2014年6月

2014年07月03日 | 一口馬主
月間成績
◆着度数
【0-1-1-1-0-1】 勝率:0.0% 掲示板率:75.0%

◆成績
6/7 東京6R 3歳未勝利 エンジェルピース 2着 大野拓弥
6/22 阪神4R 3歳未勝利 アデヤカコマチ 4着 川須栄彦
6/28 東京6R 3歳未勝利 エンジェルピース 3着 大野拓弥
6/29 東京7R 3歳以上500万下 ミラクルルージュ 10着 伊藤工真

◆7/3現在の入厩状況
美浦
エンジェルピース
栗東
ビットレート
アデヤカコマチ
ハンマークラビア
サンデークロウズ
ブルーガーディアン

年間成績
◆着度数
【1-2-4-1-0-11】 勝率:5.3% 掲示板率:42.1%


勝利遠いなー、と思いつつも今月は2,3,4着がありなかなか好調。
まあ3歳未勝利なんで1着とらないといけない立場なんで喜んでばかりもいられんのだけど。
好調な流れに乗って2歳馬も3歳もみんながんばってください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東のサムソン2騎【2014.7.3訂正】

2014年07月02日 | 一口馬主
◆エンジェルピース 6/28(土) 東京6R 3歳未勝利 3着 大野拓弥

前走と同じ条件を使ってみたら天気まで同じような感じになって、レース結果も同じような感じになってしまった。時計のかかる馬場はいいけど道悪でぼこぼこしちゃうとそれはそれで全力で走れないというもどかしい状況。特殊な条件とはいえなんとか好走できているのでぜひとも次こそは決めていただきたい。


◆ミラクルルージュ 6/29(日) 東京7R 3歳以上500万下 10着 伊藤工真

これまで馬券圏内に来たのが全て今回の東京芝1800という条件だった上に道悪の好走実績もある馬なので期待していたんだが10着と惨敗。コメント見る限り体調面でイマイチだったようで、暑さばかりはしかたがないよね、という感じ。陣営としても得意条件で出走させようという意図があっての出走だったと思うのでその判断自体間違っているとは思わない。次はじっくり休んで涼しくなってからでもいいかな。

※アデヤカコマチ→ミラクルルージュに訂正
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする