名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

怒涛の

2006年03月29日 | 日常
というのを見て

「主戦騎手は安田康彦でした。」
「父はビッグストーンです。」
「引退レースで4着だったのに鞍上は『オペラオーに勝って満足』と言っちゃいました。」

とか考えてしまった方は、重度の競馬中毒ですので
専門医の診察を受けることをオススメします。


と全く本題に関係ない書き出し。


で、何が怒涛かと言うとDVDである。
つい先日予約してあった

「トリック 新作スペシャル」

のDVDが発売されたので購入して
特典の「やむ落ちベスト10」を含めて
今日観終った訳だが、実はこの後にも


4月19日 「容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション <初回限定生産>」

4月19日 「謎のホームページ サラリーマンNEO DVD-BOX」

5月17日 「古畑任三郎FINAL DVD-BOX」

6月23日 「時効警察 DVD-BOX」

と続々と発売されるDVDをことごとく予約してしまっているのだ、私は。


いや、なにもいっぺんに予約したわけではなく

「あ、時効警察予約開始してる。予約しなきゃ。」

「お、室井慎次スペシャルエディションじゃないの、予約しよ。」

てな具合に予約していくうちにこんなんになってしまったのだ。
しかもどれも予約だと20%ほど割り引いてくれるから
ついつい予約してしまうんだな、これが。


ま、本同様に「積読」ならぬ「積観(つみ)」にならないよう
「買ったらすぐ観る」を実践いたします、と言う所信表明。
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やっぱり

2006年03月27日 | 日常
・本家・明和電機

本日夜は「明和電機事業報告ショー」へ。

飛び入りゲストは前社長・土佐正道氏。

飛び飛びで途中まで見たネット配信の東京編でも
最初だけ登場していたので、来るかな、とは思っていたが。

ただ大阪はさいしょの演奏終わったら客席の空席に座って「授業参観」に。
最後の方で再びステージに上がって兄弟の掛け合いがあったのだが

やっぱりこの形は見ていて面白いし安心する。

と痛感。


・高松宮記念

まあウインクリューガーなんて本命にしてる時点で
勝負は半ば捨てた状態だったので特に外したことに悔しさとかはなし。

それよりは人気の後藤が危なそうと考えた上
○-ヒモ-▲で決まって3連複4万円もついてるのに
そんな時に限って◎○軸の3連複しか買ってなかった
マーチSの方がよっぽど悔しい。
前日の毎日杯で「エイシンテンリューたいしたこと無い説」を
掲げて○▲軸の3連複を取っていたのに
何でわざわざ成功パターンを放棄するかなぁ。
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TMK

2006年03月26日 | 競馬
日曜は日本でもG1高松宮記念(TMK)が行われる。

以前の記事でタマモホットプレイ→カネツテンビーと
本命馬が変わって行ったと書いたが、結局行きついたのが
ウインクリューガーである。

低レベルメンバーと言われており、実績的にラインクラフトが一番と言われているが
忘れている方も多いと思うがウインクリューガーも一応G1勝ち馬である。
過去2回の高松宮記念挑戦は共に苦手の叩き2走目でのもの。
今年は順調に使ってここ5走は常にメンバー中3位以内の上がりタイムを使っており
外枠と言うのも好感が持てる。
問題は鞍上だが、中京で、低レベルのG1ならちょろっと来てもおかしくない。
土曜の中京芝1200で準メイン、メインと連勝しており一発を期待。
複勝やワイドなど3着絡みの馬券の中心で。

対抗はシンボリグラン。
押し出されての1番人気と言う感じだが、
まあ仕方が無いかな、と言う気もする。
昨年CBC賞を勝っているのはここで高く評価できる。

単穴はカネツテンビー。
かつて私の高松宮記念と言えばゴールデンロドリゴだった。
ビリーヴが勝った新潟のスプリンターズSで大出遅れをしながら
5着に追い込んできたレースが忘れられず
中京巧者ということもあいまってずっと中心視してきた。
そのゴールデンロドリゴが引退したのが昨年のCBC賞で
そこで重賞初挑戦2着だったのが中京大好きの同馬だった。
混戦の今年だからこそそのコース適性の高さが生きてくる。

ヒモは当日の馬場の推移を見ながら詰めて行きたいが
ラインクラフトは状態及び、スプリント適性に疑問があるので
現段階では低く評価しておきたい。


マーチS
◎オーガストバイオ ○ヒシアトラス ▲ベラージオ
一番人気の後藤が飛べば結構付きそう。



ちなみに土曜は毎日杯3連複が的中で3月に入って初万馬券。


写真はルッコラとベーコンの温泉卵のせパスタ。
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リアルタイムDWC

2006年03月25日 | 競馬
オープニングのゴドルフィンマイル
ユートピアが逃げ切って圧勝!

タイムは1分35秒台ということで
芝でも実績のあるユートピアにはプラスに出たようで。

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UAEダービーはデットーリ騎乗のゴドルフィンのケンタッキー候補
ディスクリートキャットが圧勝。

日本から参戦のフラムドパシオンは3着
ただずっと内内を通ってこれまでにない厳しい競馬を強いられながら
最終コーナーまで手応え充分で回って直線ではガブリンと共に逃げた馬によられる中での
3着だからかなり評価できる。
日本に帰ってきたら活躍は確約されたも同然か。

ガブリンは逃げて最終コーナーまで見せ場を作るも着外。

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ゴールデンシャヒーンは恒例のアメリカンヤンキー達が独占。
アグネスジェダイはハナを切れなかったもののしぶとく
最後はいったん伸びかけるそぶりを見せて6着か7着。
これを見ると全盛期のメイショウボーラーを連れて行っていたら
もうちょっとやれたのかもしれないなぁ、と言う気も。

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シーマクラシックはまたまた橋口厩舎のハーツクライが
逃げて直線まで持ったまま。直線でも持ったままで差をつけ
余裕を持ってルメールが追い出して後は離す一方の圧勝


にしても橋口厩舎はドバイでは
ものすごく大レースに強いトレーナーと思われているのか?

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デューティーフリーはアサクサデンエン、ハットトリック共に惨敗。
敗因は重い芝?
コース形態自体はハットトリック向きだっただけに残念。

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ドバイワールドカップにはやはり芝適正が必要だな、と痛感。
カネヒキリは5着だが、これが日本ダート馬の限界か。

ま、デットーリ好きとしてはこの結果でも良いんだが。
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10連発

2006年03月25日 | 競馬
今日から明日にかけてはまさに「競馬祭」状態。
このブログも何回か更新するかも。


今年の春G1を予想する
グリーンチャンネルの「G1春祭り」&サラブレの「G1連発コンテスト」に応募。
その内容は

高松宮記念:カネツテンビー(タマモホットプレイ)
桜花賞:テイエムプリキュア
皐月賞:メイショウサムソン
天皇賞・春:ディープインパクト
NHKマイル:ドリームパスポート
ヴィクトリア:マイネサマンサ
オークス:シークレットコード
ダービー:メイショウサムソン
安田記念:フジサイレンス
宝塚記念:マチカネオーラ

高松のカッコ内はサラブレへ送った方の予想。
なぜ違うかというと、当初高松はタマモで予想したのだが
以前血統研究所でフジキセキの中京芝の成績が悪いことを書いたのを思い出して

「あんなこと書いて本命ってのはなぁ。現にマルカもタマモも中京成績悪いし。」

と思い直して、応募が後になったグリーンチャンネルの方では
指名馬を中京大好きカネツテンビーに変更した次第。
でも今はまた別の馬に心変わりしているので
一応今日の競馬が終わった段階で予想を立てるが
明日のレース直前でまた変わる可能性は大いにある。
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DWC

2006年03月25日 | 競馬
野球のWBCは日本が優勝。

そして今週はDWC。

そう競馬のドバイ・ワールド・カップ。

1か月ほど前からグリーンチャンネルで
「その夜、競馬ファンは眠れない。」
などと番宣で繰り返されていたためか
「そうだ、寝ていられないんだ!」
と洗脳されてしまい、明日の夜はとりあえずメインが終わるまでは起きて
日本馬を応援する予定。

というわけで今日はあまり夜更かししたくないので今日は簡単に。


中山8R 外国馬ボックス。
やはり外国馬が出るレースは外国馬から行きたい。
今の障害界はさほど強い日本馬がおらず外国馬から。


中山11R ◎ストラタジェム
3連複で。リンカーンは軽視、コスモバルクは消し。


阪神11R ◎ヴィクトリーラン
はっきり言ってわからない。半分応援で石橋さんのヴィクトリーランから。


とりあえず土曜日は馬場をじっくり見極めて日曜に備えておきたい。
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よっしゃぁ!

2006年03月20日 | 競馬
日曜のスプリングSは石橋さん騎乗のメイショウサムソンが見事に1着。
東スポ杯、きさらぎ賞でともに2着に敗れた
フサイチとドリパスに先着してのものだから評価できる。

まあ上記2レースがコーナー2つの千八なのに対して
今回はコーナー4つで直線が短い(この言い回しハットトリック以来多用)
中山1800だったことが大きいのだろうが。

おそらくクラシック3つの中で最も勝ちに近いのが皐月賞だと思うので皐月賞◎は決定。


馬券面でも3月に入って初のプラス収支。
東西メイン共に◎▲○決着でいい感じ。
スプリングSで3連単買っていなかった事と
阪神大賞典で「ロベルトがクサい」とか思ってしまって
チャクラとハイフレンドトライをヒモに付け足してしまって
買い目が増えたことを悔やんだりするのは贅沢か。


全くの余談だが今日笑い飯の哲夫似のサラリーマンを目撃。
思わず

「奈良時代の人々の暮らし…」

とか言ってみたくなる。
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ボブ再び

2006年03月18日 | 競馬
・WBC
疑惑の審判として時の人となったボブ・デービッドソン。
再び日韓戦で塁審となるらしいが、果たしてアメリカが消えてどんな判定をするのか。


・日曜競馬
中山2R ◎ディスパーロ
同馬の上で出走したのはダイヤモンドビコー、ステラバスク。
この2頭の緒戦→2戦目は
ダイヤ:4着→1着 ステラ:13着→2着
と2戦目で一変する血統。
同馬も緒戦9着だったが2戦目のここで一変が見られないか。
血統的にも父エルコン母父アリダーで中山芝2000から中山D1800に替わるのも◎。

中山10R ◎アサクサキニナル
同馬は枠順が内になるほど成績が良くなるように今回の枠順は◎。
中山芝マイルで内枠と言うのもコース形態上良い。
さらに父キングマンボで道悪もどんと来い。
相手はロードマジェスティ、ニシノシタン、インセンティブガイ。

中山11R ◎メイショウサムソン ○ドリームパスポート ▲フサイチリシャール
少なくともこの3頭の中から2頭は3着以内に来るだろう。
メイショウサムソンは血統的には重馬場は問題ない。
外枠だがすっと先行できるのであまりに外外を回されるようなことさえなければ
今回も安定して走るだろう。

ドリームパスポートも超安定馬。
コース形態上は差しはあまり買いたくないが
このレースに限れば差し有利の傾向がある。

フサイチリシャールは絞れていれば今回、早め早めに前をつぶしに行く
本来の競馬をすると枠順から考える。

阪神2R ◎ブルーエルージュ
2走前に牝馬限定戦で休み明け2着。
前走は牡馬混合、2走ボケと見て、3走目の今回再度牝馬限定戦
鞍上岩田で狙い。

阪神11R ◎ディープインパクト ○デルタブルース ▲トウカイトリック
明日どれくらいの馬場での競馬になるかはわからないが
おそらくディープにとって初めての道悪での競馬となるだろう。
それをどう克服するかが鍵だがやってみなけりゃわからない。
ただ相手を考えると勝ちきる可能性の方が高いと見る。

デルタは得意の長距離戦。休み後はステイヤーズS以外イマイチだが
アルゼンチン:休み明け、有馬:外枠、京都:太目、距離不足
と敗因ははっきりしており、力のいる馬場での長距離なら条件は良い。
ただ4角で坂の下りを利用できる京都の方が良いので勝ちきるまではどうか。

ディープ以外で勝つならトウカイトリックの前残りだろう。
長距離、道悪で先行でき、他馬の意識が後ろのディープに向けば前でしぶとく
逃げねばらないか。
前走は4角で致命的不利を受けながら伸びてきたようにスタミナには自信がある。

アイポッパーは道悪が課題。休み明けは相性が良いので一応押さえ。

穴なら全く無視されているチャクラか。
渋った馬場は問題なく、長距離が得意。
斤量も57キロならぎりぎり連対暦がある。

馬券は万が一のトウカイトリック単勝を遊びで買っておいて
ディープ1頭1着軸の3連単。

インティライミは道悪はプラスだが、3000の距離は
世間で言われるほど得意では無いと見る。
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kynthiaバトン(初バトン)

2006年03月18日 | 日常
初めてバトンが回ってきた。
バトンと言ってもジェンソン・バトンとは違うので
「ああ、BARホンダの」とか言うのは間違いである。
ちなみにkynthia氏とはお会いしたことは無いので全て私の想像および妄想である。

◆kynthiaバトン◆

◆見た目は?会ったことない人はイメージで
シュッとした感じ。
(長島さんみたいだが。シュッと来て、ぱっと。)

◆性格は?会ったことない人はコメントから想像して
第一印象は唯我独尊
第二印象は猪突猛進
第三印象は焼肉定食
(いや、コメントだけから性格を判断するのって難しすぎないか。
とりあえず好きなこと、物には没頭できる私のような好感の持てるタイプとみた。)

◆恋愛対象になりますか?(同姓の方は親友で)
価値観は合いそうなので親友になるかどうかは別として
とりあえずお友達から(笑)。

◆動物に例えると何ですか?
スズメ
いや、ほんとうになんとなく。

◆プレゼントを贈るとしたら何を贈る?
CB割引券。

◆一緒に遊べるとしたら何をして遊ぶ?
馬名しりとり、ウーロン茶をにぎってアトサキ。

◆あだ名を付けてください
いっきゅんさん。

天文学的確率でバトンを回したいような奇特な方がいらっしゃれば
「名馬電機社長(ニセ社長)バトン」として回してください。
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日々雑雑

2006年03月16日 | 競馬
・WBC
個人的にはさほど盛り上がっていないのだが
世間的には結構盛り上がっていたようで。
韓国に負けて日本の準決勝進出が難しい状況になったらしいが
そうなってくると返す返すも
あのアメリカ戦での「判定覆し」が悔やまれる。
あれがなければ今頃日本は準決勝に進んでいた可能性が高い。
スポーツにタラレバは禁物だが
今回はアメリカが「タラレバ」を現実のものにしてしまったのだから
これくらいの事書いてもかまわないだろう。

この一件にアメリカの正義を見た気がする。
彼らの正義とはイコール「アメリカが勝つこと」であり、
その正義のためには手段を選ばない。
私はさほど「嫌米流」ではなかったが
今回の一件でかなり「嫌米流」にシフトしそう。


・ダイオライト記念
D-netで初購入。◎パーソナルラッシュ ○アルファフォーレス ▲ヴァーミリアン
△タイムパラドックス ×ルースリンド
で3連単◎>○▲△×>○▲△×で

結果▲◎○で決着してるのに馬券ははずれ。

タイムパラドックスは2100ベストで長距離になると勝ちきれないことが多い(昨年同レース2着)上、衰えもあり1着はない。
アルファフォーレスはテレコ馬で今回は走る番だったがさすがにまだ重賞を勝つだけの力はない。
ルースリンドも地方馬のなかでは買える馬だがヒモまで。
他の地方馬は明らかに力不足。
で残ったパーソナルラッシュとヴァーミリアンで
休み明け成績がバツグンのパーソナルを◎に。

勝つ可能性があるのはこの2頭と見ていたので
▲頭の馬券も買おうかと思ったが、点数がかさむと思って買わなかったらこの結果。

ヴァーミリアンの圧勝は兄サカラートの東海S圧勝と同じようなもんと考えていいだろう。
というわけで今後もG1では用無しだろう、と判断。
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