かっちった

買ってしまった。


いや、だいぶ前から予約してたから
買うことは決定していたんだが。


しかし11/25にコンビニ引渡しとは。


まるで給料日に照準を合わせたかのような見事なタイミングに
舌を巻いてしまう（ちなみに私はカメレオンではない）。


買ってしまったのは写真の


「踊る大捜査線　COMPLETE　DVD-BOX」


踊るのテレビシリーズ全話、スペシャル×3本、MOVIE1,2、MOVIE2別ヴァージョン、MOVIE2別ヴァージョン特典DISC、深夜も踊る大捜査線1,2、舞台も踊る大捜査線の全16枚のDISCに特典コネクションDISC＆ブックレット付きの


超豪華版DVD-BOX


である。こういうのを買うファンがいっぱいいるんだから

ファンは「踊る」に「踊らされてる」

という感がものすごくする。

ものすごくするが、嫌いではないから良い。



帰ってきたら毎日1枚をメドに観賞。
いよいよあしたはTVシリーズのラスト2話が収録されたDISC。



＞Ｍ番氏のとこの3歳POG

12/11のドラフトに向けて、各所で探りあいというかだまし合いというか

いろんな作戦が乱れ飛んで火花バチバチな感じであるが（そうでもないかもしれない）

みなさんそれに向けて「2歳G1の予想は控える」

という作戦を取っておられるが、うちはどうしたものか。

まあ印はつけても詳しい理由とかは書かないと思う。

だって狙いをつけている馬が阪神JFに出ているのだから。



余談だがネットのニュースの見出しで

「阪神JFK崩壊？」

というのを見て、競馬ファンの73.9%(推定)は

阪神・藤川の契約更改決裂による中継ぎ拒否ではなく

「阪神ジュベナイルフィリーズでコーシローがぶっ壊れるのか？」

と思ったに違いない。ことはない。

しかし阪神JFで切って阪神ジュベナイルフィリーズの記事だと思った競馬ファンは多数いると思う。

またヒモ抜け

ジャパンカップは直線で

フランキ～！(notリリー)


と叫んでいた。

一人で。


リビングの中心でフランキーと叫ぶ。


でも2着ハーツクライは3着付けの馬券しかもっていなかったので

アルカセット流しの馬連、馬単ハズレ。


ただ今回は先週の教訓を踏まえて
単勝と複勝を買っていたので
それなりに回収は出来たが。

というか先週の教訓を踏まえてルメールの2着付けを買っておけという話なのだが。
G1で2着付けのフランス版ノリ様馬券また炸裂。

ま、馬券云々以前にデットーリが勝ってくれてよかった。
競馬始めて以来のファンなので今年になって買った「にわかファン」
とはちょっと違うと自負している。

今週も3番人気

仕事があったので馬券は朝一購入で
録画していたJCDをついさっき見たのだが
シーキングザダイヤの11番人気には驚いた。

何でこんなに人気がないんだ。

こんなに人気がないならここからも買ってたっちゅうねん。

ま、結局ノリ様馬券がここも炸裂ということで。
JCの方はないと思うが。

結局内枠、東京D2100とリンクする東京D1600実績があり
かつ2000を越える距離での実績、というのが重要なのかな、という結果に。
ちなみにスターキングマンは一瞬考えたものの○×○で今回×の番だったので消していた。


ＪＣ
◎アルカセット
○ゼンノロブロイ
▲ベタートークナウ
△バゴ
×ウィジャボード
注タップダンスシチー

土曜の東京芝が内の先行馬有利な馬場で
過剰なまでのデットーリ人気(ファルブラブの9番人気が懐かしい)で
かなりいや～なムードが漂っているが
いまさら替えて来られた日には
この先3年は立ち直れないと思うので初志貫徹。
アルカセット中心にいろんな馬券を買って楽しむ予定。

東京2Ｒで1枠1番の松岡がいるが
今オッズ見たら


単勝2.9倍で1番人気！？(1：41分現在)


みんな気付いていたのか？

東京9Ｒ　アサクサキニナル
京都2Ｒ　グッドバニラ
京都8Ｒ　ビッグフラワー
京都10Ｒ　メイショウセブン
京都11Ｒ　リミットレスビッド・スナークスズラン

このあたりが狙ってみたいところ。

ジャパンカップダートの方ですよ

枠順確定したのでジャパンカップダート。

で、いきなり印。
◎タイムパラドックス
○サカラート
▲カネヒキリ
△シーキングザダイヤ
×サンライズバッカス
注アジュディミツオー


まだ5回と非常にサンプルが少ないので
傾向も今後大きく変わるだろうが、現時点での傾向としてあるのは
前年の好走馬がそのまま翌年も好走するということ。
その観点からタイムパラドックスは推せるし
なによりその安定感は目を見張るものがある。
連勝は3年前の条件馬時代まで遡らなければならないように
1着はないだろうが2.3着軸候補としては信頼大だろう。


サカラートはJCDで好走例の少ないミスプロ系の馬だが、
鞍上がデットーリなので買う。外枠あまり得意でない上
レース自体が外枠不利なコース形態のため、枠順はぎりぎり。
ただそこは内ぴったりにフランキーがつけてくれないだろうか。
東京は初経験だが左回り(3.0.0.0)で周りが問題になることはない。


カネヒキリとサンライズバッカスの武蔵野Sワンツーした3歳馬は
人気するだろうが軸にするほどの信頼感はない。
それは両馬の父がそれぞれG1では頼りないフジキセキとヘネシーだということ。
当初は印をつけないくらいの気持ちだったが
JCDと武蔵野Sとのリンクの強さが気になったのと
意外と古馬陣に魅力的な馬がいないということもあって▲と×に。
サンライズバッカスに関しては一部で距離不安がささやかれているが
サンプルが少ないながらもヘネシー産駒は
ダートの距離延長で(12.4.5.35)とそれほと悪くない。


シーキングザダイヤは武蔵野Sと同じく強いリンクがあるフェブラリーSで2着。
左回りのダートでも(0.3.0.0)と右回りより断然よく、今回は条件は好転。


アジュディミツオーに関しては外枠に入ったのと
非常に悪いデータとして東京大賞典で3着以内に入った馬のJCD成績は
(0.0.0.10)と最悪なのである。
ただ一ついえるのはこれまでの東京大賞典はすべて良馬場で非常に時計のかかる
レースだったのに対してアジュディミツオーが勝った昨年のレースは道悪になって
早い時計の決着になったため過去のレースとは決定的に違う適性が
求められたということで今回はJCDとリンクする可能性はある。
レースとしては外枠不利だがこの馬自身は外枠(3.0.0.0)と絶好。


海外馬についてだが、3頭共に非常に頑張って3着、ミラクルが起きても2着と見ている。
理由は決定的な馬場の違いである。
何度も書いているが日本のダートが砂だとすればアメリカのダートは粘土である。
ラヴァマン関係者の「ダートが深い」
という発言もこのような馬場の違いから出たコメントだろう。
過去唯一海外馬フリートストリートダンサーが勝った年は
バケツをひっくり返したような雨が降り、ドボドボの不良馬場となり
本来砂であった日本のダートが非常に粘土に近い状態になってしまっていたのだ。
というわけで外国馬が連圏内に入るのは雨が降ったときと考えている。
ただ日本馬と言ってもディープインパクトからハルウララまで含むように
外国馬と十把一絡げに扱うのは乱暴なので、今回来日した馬が
ものすごく日本の砂ダートに適性があるとも限らないので
タイムパラドックスからの3連複ならヒモに抑えるかもしれない。
どうせ人気もないだろうし。

ジャパンカップですよ

ＭＦＲ（マイ・ファイバリット・レース）の一つ、ジャパンカップウィークである。

他のＭＦＲ、桜花賞と菊花賞と比べて、格段に馬券的においしい目に遭っているのが
ジャパンカップである。

シングスピール-ファビラスラフインの96年　　馬連5100円

ピルサドスキー-エアグルーヴの97年　　馬連860円

スペシャルウィーク-インディジェナスの99年　　馬連23190円

ファルブラブ-サラファンの02年　　馬連25600円＆馬単45850円


自分で言うと自慢に聞こえるが（実際自慢だが）
これだけ当たっているＧ１は私の中ではものすごく貴重な存在である。

ここで問題。96年以降、私が的中した年には
はずした年にはない共通点がある。さて何でしょう？




…はい。正解は96年以降で私が的中した年は全て外国馬が連対しており
はずした年は日本馬のワン・ツー決着だった、ということでした。

確かに毎年ジャパンカップは海外馬中心の予想を立てているから
当然という気もするが、スペシャルウィークやジャングルポケット、ネオユニヴァースを
本命にした年もあるので、毎年外国馬本命というわけではない。

で、今年の見解。
まず日本馬
アドマイヤジャパン、ストーミーカフェ…今年の3歳馬で現段階で古馬G1に出て
勝負できるのは牡馬ではディープだけと考えているので消し。

サンライズペガサス、マイソールサウンド、リンカーン…G2まで。また東京2400はコース適性が疑問。

コスモバルク…「デムーロマジックに期待！」と煽ってどんどん人気してもらいたい。いくらデムーロが乗っても一変するとは思えない。

スズカマンボ…関東圏で（0.0.0.5）。

ビッグゴールド…超ハイペースはないだろうが前で競馬したい馬が多い今回楽に逃げられないのは大マイナス。

ヘヴンリーロマンス…前走がフロック視されるならヒモでは抑えるかも。

タップダンスシチー…一番厄介なのがこの馬。ただ気で走る馬であるのに
その闘志が今年レースで見られないのはこの馬の終焉という気もする。
ただ人気が落ちるなら怖いのでヒモで。1着はない。

ハーツクライ…追い込み一手のこの馬に追い込み下手のルメールは合わない。
またJCで着外になったことのある馬が再挑戦して、馬券圏内に
入ったことがあるのはバブルガムフェローの3着1回だけで、少なくとも連はないと見る。

ゼンノロブロイ…日本馬で中心にして買えるのは、ベタでもこの馬くらい。
ただしずっと言っているがこの馬のベストは2000で、2400はベストではないハズ。


ということで日本馬で買うのは
ゼンノロブロイ、ヘヴンリーロマンス、タップダンスシチー、「3着なら」でハーツクライ。

続いて外国馬
アルカセット…JRAホームページでこの馬を見た瞬間、ビビッときた(死語)。
父キングマンボで日本の馬場への対応力は高いと見る。
さらに今年6月に勝ったサンクルー大賞典は同父エルコンドルパサーが勝ったレースで
このこともこの馬のＪＣ適性の高さの裏付けと取れないだろうか。
さらに鞍上がランフランコ・デットーリと来れば買わずにいられない。

ウィジャボード…91年2着のマジックナイトまで遡らないと
海外牝馬の連対がない、というデータは気になるが
この馬は昨年英・愛オークスに加え、BCフィリー＆メアターフを勝利。
今年はイマイチだが3戦しかしておらず、前走のBCフィリー＆メアターフは
マイラーが逃げ切るゆるーいレースを差し損ねたもので、そう力落ちはない。
遠征実績もあるので、後は牡馬相手でどれだけやれるか。

ウォーサン…JC再挑戦の外国馬の2回目以降の成績は(0.0.2.12)。
3着2回も前年度優勝のペイザバトラー、前年4着のエルナンドと
いずれも初年度で掲示板に載っていた馬。
ウォーサンは昨年15着。さらに今シーズンの成績が昨年より劣っており
買えない。

キングスドラマ…父、母父ともにノーザンダンサー系。
もともとフランス調教馬だったが、アメリカに転厩したことからも
硬い馬場への適性が比較的高いということだろう。
一応G1を買っており、それなりの実績はある。問題はアメリカ芝路線が
低レベルということ。


バゴ…おそらく今年の外国馬では大将格に位置づけられるであろう同馬。
なんと言っても昨年硬い馬場の凱旋門賞を勝ったのである。
しかしJCと凱旋門賞は馬場の違いからほとんどリンクしない。
さらにこの馬自国フランス以外では(0.1.2.1)と勝ちきれない。
とは言うものの生涯で5着以下が無く堅実なのは確か。
父ナシュワンで若干日本では重いイメージがあるが
母父ヌレイエフ、母母父ミスタープロスペクター母母母父ヘイローと
日本の軽い芝に対応適そうな馬が母系に配合されており
父の重さは帳消しだろう。

ベタートークナウ…こちらもアメリカ代表でレベルの問題が残るが
実績ではキングスドラマ以上。父トーキンマンはスキーキャプテンが出走した
ケンタッキーダービーにも出走していた馬でグレイソヴリン系。
ここ10走は綺麗に○×の着順を繰り返しており、今回は○の番。
2走前のマンノウォーSは芝2200で2.11.65と日本並みのタイムで勝っており
外国馬の中では最も時計の裏付けがある。


で、外国馬で買うのはウォーサン以外の5頭。
順番をつけるなら
アルカセット＞ベタートークナウ＞バゴ＞ウィジャボード＞キングスドラマ

印は今晩の知りたいKEIBA情報局を見て
枠順が決まってからだが
◎アルカセットは決定済み。


写真はペペロンチーニ。

ほ～ら

どうだ。

やっぱりハットトリックだ。
信じ続けた甲斐があった。
京都の下りがエンジンのかかりに時間がかかる
この馬には良くあうのだろう。





でも





ダイワメジャー買ってないよ！


単勝買ってりゃなぁ…

3番人気どすか(京風)

当たってるし、東スポ杯。

こんなことなら「石橋さんガンバレの半応援馬券」とか書かなきゃ良かった。
ということで東スポ杯は自信のメイショウサムソン本命だった(ウソである)。

マイルCS（G1)
◎ハットトリック
○サイドワインダー
▲デュランダル
△ダンスインザムード
×ラインクラフト
注タニノマティーニ

ハットトリックの3番人気はさすがに人気しすぎだが
この馬のベスト条件はコーナー二つのマイル戦。
コース形態の合わなかったマイラーズC
内に突っ込んだ安田記念はノーカウント。
秋２戦も結果を見れば若干距離が向かなかった。
得意のマイル、内枠が若干気になるが、坂で加速し
直線で前がクリアになればデュランダルにも劣らぬ末脚を発揮できるハズ。

サイドワインダーは絶好の枠ではないだろうか。
トニービンにはあるまじき(?)京都巧者。
来年２月に定年の北橋調教師ゆかりの血統がG1ラストチャンスに挑む。

デュランダルの力は説明不要。
休み明けは若干ツメが甘くなるが叩き２戦目ではその切れ味が
より確実性を増し勝ちきる。

ダンスインザムード：とにかく落ち着いていれば２着まで来る力は昨年証明済み。

以下は3連単3着候補

ラインクラフト：今年の3歳世代は頂点以外たいしたことない、という見解はまだ持っており、ラインクラフトがいきなり古馬男馬相手のG1を勝ちきるとは考えにくい。

タニノマティーニ：ウォーニングは歳とともに苦手条件を克服していく。
坂を克服したり、距離を克服したり。そういう怖さがウォーニングにはある。
進化するオヤジ。まさにチョイ悪オヤジ血統か。

ローエングリン：「紀」宮さま「黒」田氏と結婚。「ノリ」が乗って「黒」い帽子。ノリさまだが2着ではなく3着までだろう。そういうキャラ。

テレグノシス：ローエングリン、バランスオブゲームとともに
ギムレット世代のＧ２三銃士。Ｇ１では条件が恵まれてものすごく頑張って3着くらいまで。でも人気がないからおさえ。

キネティクス：外枠の差し馬が来る昨年のようなレースになればこの馬のツッコミ
があってもおかしくない。


写真は天津飯っぽい、あんかけチャーハン。

チッチキチー

ホント全国区になってしまった大木こだま・ひびき。
うれしいようなさびしいような。


土曜日の競馬は金欠もあり重賞だけ参加。
その重賞も石橋さんガンバレの半応援馬券メイショウサムソンからの
馬連だけ。

マイルCS
とりあえず買う馬は前回の通り。×ラインクラフト　注タニノマティーニで。
主な馬の中で買わない馬の見解。
・アドマイヤマックス：本質的に右回りはモタれるのでマイナス。距離延長でスプリンターズS3着から現状維持も厳しいと見る。成績的に内枠もマイナス。
・ウインラディウス：間隔をつめるとダメ。それに初淀。さらにカツハルのG1
・バランスオブゲーム：休み明けの毎日王冠で4着だったことから、往年の力は無いと見る。
・ダイワメジャー：京都マイルというイメージではない。来たらごめんなさいで消し。ノドに爆弾を抱えており、信頼できない。
・キネティクス：実はちょっと買おうかと思っている。外差し馬場の傾向が強くなっていれば3着穴で。


写真はかぼちゃのソテー付きパスタ。

マイルチャンピオンシップ考

現段階では

◎ハットトリック
○サイドワインダー
▲デュランダル
△ダンスインザムード

といった感じ。
あと、3着候補で

タニノマティーニ、テレグノシス、ラインクラフト、ローエングリン

の4頭。

ハットトリックは今年のはじめごろからずっと

「G1で買う！」

と決めていたので、買う。
今回はおそらくベスト条件なのでここでスムースな競馬をして負ければ
見る目がなかったとあきらめる。

メンバー全体を見渡しても
1着がイメージできるのは
ハットトリックとデュランダルくらいなので
馬券を買うなら

3連単なら
◎▲→◎○▲△→◎○▲△+3着候補4頭　36点

か、馬単で
◎▲→◎○▲△　6点

のどっちか。デュランダル頭がつかないのはわかっているので
ハットトリック頭のときにそれぞれのオッズがどれくらいつくかで
どっちにするか決めようと思う。

TRICKですよ

エリ女を含め今週も不発。
あの流れであの位置ではサミットヴィルは勝負にならない。
まあそういう風になる危険性も含めての予想なので納得の負けではあるが。

そんなエリ女より個人的に今日のメインイベントなのが
今晩9時からのトリック新作スペシャルである。

公式ホームページのスペシャルコンテンツでは
超売れっ子占い師・山田奈緒子のマジック占いで
あなたの運勢が占えるなど
相変わらずの小ネタ全開なので必見である。

さらに今晩11時からは情熱大陸「福永祐一」が。
番組的には秋華賞を勝って変則３冠で盛り上げたかったのだろうが
「武豊」という壁を越えようとしてまだ越えられないユーイチの姿
というのも番組的には○か。

トリックを最後まで見てたら情熱大陸が始まってしまうので
両方見ようとしている人はご注意を。