名馬電機社長の事業報告という名の日記

一口とか写真とかご贔屓応援とか。

編集能力

2007年07月31日 | その他
昨日に限ったことではないが、選挙速報というのはどの局もグダグダ感が出る。
そりゃ、キー局が揃って同じことを、同時に、しかも生で伝えるんだから
スムースに進行するのは容易ではない。
NHKは淡々と進行すればいいが、民放の場合は各局共に独自色を出そうと頑張るもんだから
それがうまく行けばいいが、嵌らなかった場合は目も当てられないことになる。
しかも生放送だから編集するわけにも行かない。

私が目にした中で最悪だったのは、日テレに出演していたスキーの荻原兄弟のどっちか(どちらかは確認していない)。
様々な分野の20-30代の著名人(宮崎哲弥氏やえなりかずき氏など)に質問していくのだが
このスキー兄弟の片割れは
「安倍首相には世界の舞台で堂々と渡り合えるようになってもらいたい。」
と割とマトモな事を言った後に
僕みたいに日焼けするとか、スキンヘッドにするとか。
と「お前は脳味噌きんに君か!」とツッコまれても仕方ないようなコメントを。
もう周囲もどうしようもないとあきらめていたのか、誰も相手にせず。
出演引き受けた本人にも、キャスティングした制作サイドにも逆MVPを進呈したい。

しかしつくづく実感したのは普段我々が見ているテレビ番組が
「いかにうまく編集されているか。」
ということを実感。
各党の事務所とスタジオをつないでのやり取りはインタビューにしても
挨拶の中継にしてもうまくかみ合わないし、インタビューされる政治家も
うかつな事はしゃべれないと必要以上に言葉を選んでしゃべるから見ているほうとしてもじれったい。
しかしこれは逆に、普段観ているテレビのインタビューなどの映像が
制作サイドの(時に恣意的な)編集によってまとめられていることの証明であり
制作サイドの切り貼りで、いくらでもセンセーショナルな発言は作れるんだろうなと改めて思った。

あ、それから
当選したら「皆様のおかげ」で、落選したら「私の不明不徳の致すところ」
という決まり決まったマクド並のマニュアル台詞が連発だったのも面白みに欠けた。
いや、面白がらせようとしてるわけではないから良いのか。

どうでもいい話題ついでに今日の「TVタックル」は
「発言内容に論理性も説得力もない」民主党の森議員が出ていたので見るのを止めようと思ったが
選挙終って一発目だし、見ておこうかな、と思ってみていたらやはり森議員のダメっぷり全開。
松原仁議員、河村たかし議員と並んで
「民主党の事考えたら、あまりテレビに出さないことをオススメしたい議員」
だと思うんだが。(大仁田厚元議員とすぐに意気投合できるような人なんだから)
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馬と鰻と参院選

2007年07月30日 | 日常
9時起床。
着替えたり、歯を磨いたりと支度をしつつ新潟1Rでフレンチノアールの複勝を的中し幸先の良いスタート。

しばらく買うレースもなかったので自転車でお出かけ。
向かったのは近所の中学校。あまりに人間としてダメなので、中学生からやり直そうと思ったわけではなく
参議院選挙の投票を行うために行ったので誤解しないように。

投票所では隣で投票していた母娘が
娘の方が「○○党って書いたらいいの?」
と比例のところで母親に聞いているのが聞こえてきた。
これだけで
「ああ、この娘さんは初めて投票に来たんだな。」
とわかった。ついでに政党名からこの一家の思想信条まで分かってしまったが。

その後近所のスーパーに寄ったら土用の丑の日が近いという事もあって
鰻を売っていたので購入。
その他、お弁当のおかず用の食材を購入して帰宅。

帰宅してからは昼食を作ったり、洗濯をしたりしつつ競馬中心に。
今日は完全に函館デー。新潟小倉で的中したのは最終的に朝一の未勝利のみ。
そんな函館での的中の中で一番熱かったのは函館7R。
ここは非常に珍しい函館D2400という過去10年でも8回しか行われていない希少価値の高いレース。
過去の結果を見ているとここ2年連続で勝っているのが▲の3キロ減騎手が勝っていた。
また過去にこの条件を走った▲の3キロ減は(2.0.0.4)だが着外4回はすべて3歳馬だった。
「それなら4歳だし▲佐藤聖也のノボプレゼンスでいいんじゃないの?」
と簡単に考えてこの単複を買っていたんだが、これが最終的に単勝70.4倍のブービー人気。
さほど期待せずレースを見ていたが、2番手を非常に良い手応えで追走。
直線に向いて逃げていた藤田を交わして、先頭。これはと思い
「聖也!聖也!聖也!」(聖也コール初体験)
とテレビに向かって絶叫したものの最後はアドマイヤグローリに差されて
単勝70.4倍@200円はフイになったものの複勝13.6倍@200円的中。

予想面&配当面で一番大きかったのは函館9R。
前日のブログでも予想していた通り◎タニノマティーニが得意の最内から逃げて押し切り。
単勝&馬連&3連複のパーフェクト的中で今週の勝ち確定。

痛恨は小倉11R。今日の「前残り」「千八以上で2枠がオール連対」という傾向から
マッキーサムソン、ナイスヴァレーの逃げ2頭と2枠のダイシンハーバーかな?
と思ったものの2枠の隣の3枠に「小倉の王様・武豊」騎乗のウイドーハンターがいたので
「ああ、どうせこれが勝っちゃうんだろうな」
と思って購入を見送ったらダイシンハーバー→ナイスヴァレー→ウイドーハンター
で決まって馬連万馬券決着。買い様によっては7万馬券の3連単も取れていたかもしれないだけに痛い。

その後のばんえいナイターでは序盤は惨敗ペースで進んだものの
後半でメインのばんえい大賞典&最終レースで80倍と60倍の馬連を的中して逆転勝ち。

選挙は大方の予想通り民主党の圧勝。
まあ民主の圧勝というより与党の惨敗と言った方が適切か。
ただこのシーンは前回の衆議院選挙で小泉自民が圧勝した時とソックリであり、
いかに国民の大多数が政策ではなく、雰囲気で投票しているんだなという印象を受ける。
ま、行かないよりは、雰囲気であろうと宗教的理由であろうと行った方が良いと思うが。


写真は昼食の鰻のパスタ。
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馬にも人にも投票を

2007年07月29日 | 中央競馬予想
・土曜競馬

新潟3Rの新馬戦は▲◎○の順に決着で馬連&3連複的中。
ただ大きいのはこれくらいで、後は当たらなかったり、当たっても安かったり。
ばんえいは10.11Rだけ購入して1勝1敗。
というわけで中央もばんえいもどちらもチョイ負け。

・日曜競馬

函館9R タニノマティーニ
過去1000万時代のUHB杯の勝ちがあり。
函館好走歴はちょっと前のものがほとんどだが、今回は1枠1番。
内枠成績(3.1.1.0)と内枠なら非常に安定した成績を残している。
父ウォーニングなら7歳でも走れるだろうし、道悪も克服可能と見る。

新潟6R ダイワサンデー
新馬戦に強い池上厩舎で、夏の(新潟の)ダイワ。
兄弟にもデビュー戦から馬券になった馬もおり、オッズほど勝負にならん馬では無いと見るが。

新潟11R チョウカイロイヤル
新潟D1200は(1.1.0.0)。新潟に限らずD1200は(2.2.2.1)と得意な舞台。

小倉10R 小倉記念 予想
アップドラフトは早めに捲って行く競馬。最後にばてたのは休み明けの分か。
叩き2走目で上積みはあるだろうし、乗りなれた川田騎手に戻るのも○。
ハンデも54キロでお手頃。
ニホンピロキースは昨年謎の激走。前走は差し追い込み馬が掲示板を占める中
唯一先行して掲示板を確保した同馬。
頭数も少なくなるし展開的にも楽になる分今年も上位に来てもおかしくない。
イメージ以上に差しが決まる小倉記念なので「差し穴要員」として指名したいのは
タガノデンジャラス。
同父のアドマイヤムーンやスイープトウショウの活躍を考えると早熟馬ではないはず。
どこかで一発大穴を開けるのではないかと見ているのだが果たして。

さてさて、今日は馬だけでなく人にも投票いたしませう。
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それはそれで

2007年07月28日 | 中央競馬予想
・続アドマイヤムーン

「諸々の事情を考慮して天秋に出て欲しい」
→「ダーレージャパンファーム名義で天秋走ってから海外」

という、私のエントリでの懸念材料を払拭する通りの展開になってしまった。
別に占ってズバリ言った訳ではないですわよ。

とりあえず天秋出走を契約に入れた近藤オーナーの株は私の中で連日のストップ高。


・土曜予想
函館9R スルーレート
昨年このレースで2着。過去2回しか開催されていないレースだが
その2度とも「ノーザンダンサー系>サンデーサイレンス系」という結果。

函館10R ワイルドシングス
柴山騎乗時(2.2.0.1)と鞍上と相性バツグン。

新潟3R トーホウヘレン
早くも3頭の勝ち馬を出しているコロナドズクエスト産駒。
上は4頭中3頭が緒戦で馬券圏内に来ている。

新潟6R コスモアイ
困った時の「関東新馬戦のチーム岡田」。

新潟7R スバルジョウ
ここ3走は連続して上がり1位。
また先週の新潟芝は圧倒的に外枠が有利で、その傾向が続いているならこの枠も○。

新潟10R スズカダーク
休み明け(0.2.0.0)、千八(2.1.0.0)、中舘騎乗時(2.1.0.0)。
勝って同条件のここでは上位の存在。

新潟11R ガッテンワン
「新潟1600は過去(3.0.1.0)と得意としている、ガッテンいただけましたでしょ~か?」
と立川志の輔風に。キュンさんが大好きな新潟外回りのチーフベアハート。

小倉9R サイレンスゴールド
小倉は(2.2.1.3)と得意としており、休み明けも(2.1.1.2)と走る。
ただ距離は二千より千八が良いタイプなのが気がかり。

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名馬電機POG07-08(7/28.29)

2007年07月28日 | POG
7/28(土)
函館1R 未勝利 テーブルフラワー(kc)
函館9R かもめ島特別 エアマグダラ(アルバイト)
新潟1R 未勝利 ドリームシグナル(経理)
7/29(日)
小倉2R 未勝利 キャプテントゥーレ(T氏)
小倉4R 新馬 ノットアローン(kc)
小倉10R 小倉記念 スウィフトカレント(社長)

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げっと

2007年07月25日 | 日常
午前中に北浜周辺で信号待ち中、
前方をうちわを持った女性が横切った。

その手に持たれたうちわの絵柄を一瞬見た私は
「あれ、パタリロ?」
とそのうちわに「パタリロ」が描かれていることを発見し
直ちにその女性が来た方向へ自転車を走らせた。

「街中でうちわを持っている場合、十中八九、何かの宣伝用のものであり
それをかばんに仕舞わずに持ったままであるということは、ついさっき渡された所である可能性が高い。」
という推理に基づいての行動である。

すると別の女性が同じうちわを持っており、やはりパタリロが描かれていた。
「同じうちわを持った人物が2人もいるということはやはりこの近辺で配っているのだろう。
そしてこれら宣伝用の配布物を配っている場所は駅の出入り口付近であることが多い。」
と推理した私は地下鉄堺筋線「北浜駅」(大阪限定ローカル)の出入り口へ向かった。

するとそこではやはり段ボールに大量のうちわを入れて
アルバイト女性が「天神祭りで~す。」といいながら先程のうちわを配っていた。

受け取ってみると片面が「天神祭」とかかれた
「テンジンショウグンが日経賞で単勝355.7倍で優勝し馬連が213370円ついたことを祝う祭り」である
天神祭り(念のために言っておくが嘘である)の宣伝であり
もう片面が「パタリロ!」のスロット新機種登場をお知らせするものだった。

天神祭りもスロットもあまり興味が無いものの
「パタリロ!」は大好きなので午前中からちょっとテンションが上昇。
ちなみに上述のテンジンショウグンの父はノーアテンション。無関係。
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ザ・マジックアワー

2007年07月23日 | 日常
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/07/23/05.html

サンスポ
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200707/gt2007072300.html

ニッカン
http://www.nikkansports.com/entertainment/cinema/p-et-tp1-20070723-231000.html

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070723-OHT1T00019.htm

デイリー
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/07/22/0000480037.shtml

三谷幸喜監督4作目となる新作映画が来年公開されるとのこと。
とりあえずこれで、来年まで生きる目標ができた。
いや、別に生きる目標がなかったわけではないが。


写真は先週作ったタラのグリル、バジルソースとホタテとシイタケ、アスパラのパスタ。
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土曜と日曜(日常編)

2007年07月22日 | 日常
・土曜

○火消し壷
仕事後、自転車でなんば方面へ。
途中アメ村あたりを通ってきたが、やっぱりこのあたりの雰囲気は私向きではないことを確認。

で、到着したのが道具屋筋。
購入したのは火消し壷。
「七輪やコンロで使った炭の火を消して次回使用時に再利用するために保存しておく壷」
である火消し壷であるが、一言に火消し壷と言ってもその価格はピンキリで
中には9000円前後もする
「だったら炭を再利用せずに使い捨てにしたほうが安いんで無いかい?」
という物まであり、購入を迷ったものの
1470円というお手頃価格な物を発見したので、それを購入。
この火消し壷さんは翌日(日曜)活躍。

○ジャンキーフード
帰りに近所の「YOKOJI HAMBURGER」の前を通ったら、閉まっていなかった。
ちょっと前まで夕方には品切れで閉まっていたのに、
仕入れがうまくいくようになったのか、人気がなくなったのか。
とにかくしばらくの間「食べたいのにお預け状態」だったので晩御飯としてお持ち帰り。
久しぶり(かつ2回目)のYOKOJI。
これ食べてしまうとマ○ドとか、○ッテリアとか食べる気がしなくなる。


・日曜
○腑抜けども(以下略)
朝一で午前中の馬券をPATで仕込んでおいて自転車で梅田へ。
映画「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観に。
映画館の予告を2回見ていたものの
「ああ、この感じは好きなタイプの映画じゃないなぁ。」
と思っていたんだがつい数日前に明和電機社長・土佐信道氏が出演していることを知り、観にいった次第。
以前も「信道氏が出てるから」という理由だけで観にいった「サバイブスタイル5+」が個人的に大ヒットだった事もあるので
ちょっとだけ期待していたが、やっぱり「うーん。」という感じ。
ただこれは、この手の笑うためでない映画(そこかしこに笑い所も散りばめられていたものの、それがメインではなかった)を
個人的に受け入れにくいタイプであるからなので、作品自体は
作り手側の狙い通りなんだと思う(エラそうにいえるほど映画に精通してるわけでも無いが)。

その後、ウインズに行って宝塚のメイショウサムソンの複勝を換金。
その帰り道、ヨドバシカメラ前で、参議院選挙に某党から比例で立候補している
某有名人候補が街頭演説中だった。
公職選挙法に引っかかるかもしれないので誰とは言わないが、
日曜のヨドバシ前で有名人候補が演説している割りに「行列」は出来ていなかった。

○焼き鳥
帰ってきたらちょうど昼時だったので、1年位前にハンズで安売りしていたのを買ったままだった七輪を引っ張り出してくる。
それをベランダに置いて、バーベキュー用の炭を入れ、豪快にガスバーナーで着火。
ただ思ったより火が着くまで時間がかかった。
途中炭に火がつくまでの間
「これって直接ガスバーナーで焼いた方が早くないか?」
という本末転倒なことを考えてしまったが、なんとか思いとどまる。
出来上がった焼き鳥はおいしかったが、グリルで焼いてもさほど大差ないんだろうが
「炭火で焼いたぞ。」
という気分的なものがおいしく感じさせているんだと思う。
そう思わんと、わざわざ火消し壷買ってきて作った意味が無いと言う話もあるとかないとか。

○お馬さん
で、焼き鳥焼きながら、食べながら競馬も見ていたが、これが酷いぐらいに当たらなかった。
極めつけは重賞の函館記念で◎コスモテナシャスが本場入場時に放馬→競走除外で
レース前に全額返還という、なんとも盛り上がらない事に。
まあ1,2着は全く買う気が無かったので全額返還で助かったという見方も出来るが。
ちなみにばんえいの方も土曜に続いて「当たるんだけど配当低い病」から抜け出せずに負け。
サダエリコはこの馬場水分ではつらいと思ったんだが、よほどこのレースが好きなのか。
あ、そういえば函館記念のエリモハリアーも、さすがに巴賞見たらいくら函館巧者でも今年はつらいかな
と思われていたのに勝っていたんだから、そのあたりの考え方があってもよかったかも。

写真は土曜の所で出てきたYOKOJIバーガー。
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土曜と日曜(競馬編)

2007年07月22日 | 中央競馬予想
・土曜

新潟の新馬でサクセスストレインの初仔ゴールドストレインが勝ち単勝的中。
ここは分からなかったのでこの馬とP-1馬の単勝だけ買っていたんだが正解。
「サクセスストレイン被害者の会幹部」としても嬉しい限り。

漁火Sは「デピ系の乗り方を世界一分かっていない岩田」発動で
つくづくこの騎手に学習能力とか常識的判断を求めてはいけない(特に人気のときに)ことを
強く再確認。それがあったから私自身は▲評価で、ここも安いながら馬連本線と3連複的中したが。
アドマイヤムーンの下2頭に岩田が乗ってくることが楽しみで仕方ないので
そのときまで近藤-岩田ラインが解消されていないことを望む。

トータルでは1守礼門くらいのマイナス。
ただばんえいが高的中率の場合に低回収率で(安いのしか当たらなかったってこと)1一葉くらいマイナスだった。


・日曜

函館4R キャプテンマジン
藤沢-山本ラインの「こんな良血日本で走っていて良いんですかシリーズ」の1頭である
スパークキャンドルが圧倒的な人気しそうだが、芝だし人気ほどの信頼度は無いと見る(もちろん圧勝されちゃう可能性もある)。
それなら配当面の妙味からキャプテンマジンの方を推したい。
キャプテンスティーヴはこれまでの産駒成績で新馬戦の数字がトータルより良い上
単勝回収率も100オーバーの「新馬戦で買い種牡馬」。

函館5R マヤノスザク
土曜の函館芝が軽く「母父リファール祭」だったので唯一の母父リファール系(モダミ)のこの馬で。

函館9R 函館記念 予想
少頭数となり前走以上に展開で恵まれそうなコスモテナシャスに◎。
千八(0.0.3.3)に対し二千(5.2.3.12)と距離が変わるのもプラス。
2月の白富士Sではネヴァブション、ジャリスコライトの3着があるように
この程度のメンバーなら重賞でも勝ち負けしてもおかしくない馬。
メイショウオウテは前走がメンバー中最速の上がり。
今回もペースが落ち着きそうなのでまた届かずの可能性も高いが前回が外枠だったのに対し今回は内枠。
もともと極度の気性難からくる折り合い不安のつきまとう馬で、
前に壁を作りやすい内枠の方が成績が良い馬。
サクラメガワンダーはロベルトの叩き3走目。G3なら(2.0.1.0)と重賞で崩れたことはない。

新潟6R ジュールヴィアン
牡馬兄弟は共に新馬戦で馬券になっている。ただこの2頭はエルコン産駒で
この馬は父フジキセキ。この変化で「新馬戦は走らない馬」になっちゃってる
可能性はある。

新潟9R パレスエベレスト
新潟直線勝ちがあり、大外のソコソコ前へ行きそうな馬。

新潟11R ラッキーブレイク
過去の関越Sの結果を見ていると1.2枠の成績が非常に良いレース。
「1番人気の後藤」であるドンクールよりは「ソコソコ人気のカッチー」であるこの馬のほうが。

小倉4R ギンザフローラル
母は新馬緒戦で1.2秒後続を千切る逃げ切り勝ちを収めた馬。
その天性のスピードと仕上がりの速さが受け継がれていることを期待して。

小倉10R メイショウトッパー
岩田もアンカツもユーイチも四位も藤田もいない小倉は完全に「武豊の王国」か。
良馬馬なら若干不安もあったが雨が降っているようで天も味方したか。


後ほど北斗賞の予想もアップするかも。
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帯広が雨ならば

2007年07月21日 | 中央競馬予想
さくっと土曜の予想。

函館8R エプソムアルテマ
休み明け(0.0.0.5)に対して叩き2戦目は(1.1.1.1)と叩き一変するタイプ。

函館9R サイレントプライド
新潟大賞典2着、エプソムC3着の実績からすればここではちょっと上手。
広いコースの経験がほとんどなので小回りで手こずる可能性はなくはないが。

函館10R アイリスモレア
新馬で負かした相手のうち掲示板に乗った4頭はすべて後のレースで連対しており
レースレベル自体は高い部類だったんじゃなかろうか。

新潟5R マイネルヴェステン
前走の初障害では後方から前残りの展開を追い込んで5着。
飛越慣れしてソコソコの位置につけられれば好勝負必至か。

新潟11R ペガサスファイト
前走1着降着で私の的中馬券をフイにしてくれたので
その分のお金くらいは返してもらわんと困る。
相手に差し馬が多くソコソコ先行できるこの馬には展開も味方しそう。
ちなみにドリームパートナーは内回りだと得意の新潟でも意外と脆いんじゃないかと見た。

新潟12R マイネルパラシオ
春の新潟で千四で3着、千六で4着。千四で届いて千六で届かないと言うのは
新潟芝の追い込み馬の見本のよう。今回は千四の方だし好勝負可能なはず。

小倉5R マイネフルーレ
上2頭は共に新馬で連対。

小倉12R コウユールビー
得意の小倉で得意の外枠。


まあタイトルの通り、帯広が雨で馬場水分が高くなるようなら
今週はばんえいの方にガッツリ取り組みたいところ。
と言ってもナイターだからJRA→ばんえいと「ずっとガッツリ」行けてしまうワナ(資金が持てば、だが)。
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