寒い！

寒い。
嫌がらせのように寒い。
明日は更に寒くなるらしい。

気温まで私の懐の状態にあわせる必要などないのだ。

このままでは今年の夏は記録的な冷夏になるかもしれない。


先々週の競馬場で
大負け
したので先週は馬券を封印してテレビ観戦。
全レースの結果をエクセルに入れてデータを収集。
一応予想をして買い目も立てていたが

当たらない。


レースとレースの合間にそれほどじっくり考えずに予想をしていた、
ということもあるが
1番人気と2番人気の馬連しか当たらないのは
ひどいと思う。

〔今週の注目馬〕ワンダードリーム
一応競馬サイト運営者らしいところも見せておこう(笑)。
と言うわけでその週の競馬で気になった馬を挙げていく。
第一回は土曜日の東京・箱根特別を勝った
ワンダードリーム。
昨年の札幌2600で勝ったのを見て
「これは菊花賞で面白い馬が出てきたな」
と思って新聞をよく見たら
セン馬
だったのでがっかりした記憶があった。
その後のレースを見ていると折り合いに難がある馬なので
前走のように外枠に入ると凡走する危うさがあるが
今回のように内枠に入れば折り合っていい競馬ができる。
今のところは
内枠なら買い、外枠なら消し。
のリズムで。

写真は塩鮭と絹さやのバジルパスタ。
塩鮭の塩味と絹さやの甘みが程よいバランス。

今日買ったCD：嘉門達夫「ゴールデン☆ベスト」
今日買った本：「数学でみがく論理力」日本経済新聞社

大阪国際女子マラソン

今日大手前のあたりを自転車で走っていたら
と言っても大阪以外の人にはわかりにくいと思うので
大阪城のお堀のあたりを自転車で走っていたら

関西テレビのマラソン中継車が走りぬけ
その後からカメラマンと運転手が二人乗りのバイクが
カメラを構えながら走り去っていった。

さすが関テレ、リハーサルに余念がない様子である。

と言うわけで個人的な
「大阪国際女子マラソンといえば、ベスト３」


第三位


カトリンドーレの大会4勝、シモンの3連覇



第二位



毎年アルフィーがテーマソングを歌うがその曲はその年の中ごろに出るアルフィーのシングルのB面に収録される




第一位



関西テレビアナウンサーが揃ってマラソン中継へ行くため同日の競馬中継の実況は系列他局のアナウンサーが行う。


ほとんどマラソンに関係ない。
ちなみに今調べていてわかったことだが
大阪国際女子マラソンが始まったのは
ちょうど私が生まれた年。
つまり私は大阪国際女子マラソンと
同い年。


別にうれしいことはないが。

ええつちー！！

M-1グランプリのDVDを買って以来
毎日のように見ている。
いや、訂正する。

毎日見ている。

もう笑い飯がやったネタについては頭の中で
自動再生ができるくらいに覚えてしまっている。

どういう状況かというと
コンビニでウインドウショッピング（いわゆる「見てるだけー」）
をしていてデザートコーナーに差し掛かったとき
ふと視界の中にプリンが入った瞬間、
同時に頭の中でスイッチがオンになり

「プリン、ヨーグルト、イチゴにシロップのようなものをかけたものを食べ、やはり食後の一服は…」
「ちょっとちょっとちょっと。おかしいなやいかい。プリントかヨーグルトとか。」
「あとイチゴにシロップみたいな…」
「知らんけどよぉ。なんでそんあOLが風呂上りに食うようなもんばっかり食うねん。」

と歴史博物館の等身大人形ネタから

「おおおおっ！！ええ土ーーー！！！」

でおなじみの土器ネタ、

「誰とは言いませんがA君とB君が触ってはいけないJ文式土器を…」

でおなじみの作文ネタ。とエンドレスで頭の中を笑い飯がぼけの応酬（欧州ではない）を繰り返すのだ。
ほとんど病気である。というより
病気である。


そんな状態だったらもうDVDを見ても
全然面白くないんじゃないかと思うかもしれないが
全然面白い。


…やはり病気だ。

おはよーございます！

テレビのＣＭでも流れているので
知っているという人も多いと思うが
所ジョージさんの

おはよーございます！

でおなじみのアサヒ「モーニングショット」が
現在キャンペーンを行っている。

それがこちら
なのだが、景品が一筋縄ではいかない。

こういった駄洒落というか
かけことばというか
言葉遊びで楽しめるのが
所さんの面白いところ。

もちろんこの景品を所さんが考えたわけでは
ないのだろうが、
所さんのセンスをものすごくわかった人が
考えたんだと思う。

というわけで現在私は
朝、昼、晩と朝に限らずモーニングショットを飲んで
キャンペーンシールをためている。
みなさんもキャンペーンシールを集めて
私に送ってほしい。


ただし…


コンビニでモーニングショットのシールを外していって
店員に見つかって

「名馬電機社長にやれといわれました！」

とか言ってはいけない。絶対に。

競馬場訪問

競馬関連サイトを運営しておきながら
「名馬」電機を名乗っておきながら

4回目で初めての競馬ネタ

というわけで（どういうわけなのかは不明）
久々に京都競馬場へ行ってきた。
京都競馬場へ行くのは実に昨年の1月以来。
ほぼ一年ぶりである。

写真は同時開催の小倉競馬で飛び出した
３連単400万円馬券
を映し出した場内モニター。
つまり100円が400万円に化けるわけで。
とてもじゃないがそんな馬券は買っていないわけで。
こんな馬券を取っていれば
向こう何年かの競馬の収支がプラスになるのは確実なわけで。
そろそろこの北の国からジュンの「～なわけで」口調も飽きてきたわけで。

それにしても今日の馬券成績は
散々だった。

とにかく運のつきは今日の一番最初のレース小倉競馬第１レース。
結果は
１着◎ダイヤモンドプラド
２着△フジノシノプシス
３着△マルターズガール
ときれいに予想通りに。
馬連14790円、馬単23350円と
いきなりの万馬券的中！！………

と言いたい所だが
私が買っていた馬券は
◎ダイヤモンドプラドと○エイエインケンザンを軸にした
３連複
つまり○エイシンケンザンが
８着
だったので不的中……。

せっかく予想通りだったのに馬券の買い方を間違って大ハズレしたとです。

と思わずヒロシになってしまう。

この後も本命馬を２着軸にしての馬単を買えば
本命馬が１着になり
本命馬を１着軸にしての馬単を買えば
本命馬が２着になり。

気がつけば数人の諭吉さんが
私の財布の中から失踪していた。

笑い飯求めて30分

ここ数日、ずーっと見たいものがあった。

「笑い飯」

である。笑い飯といっても白いご飯が笑っているわけではない。
「ダブルボケ」という斬新な切り口の漫才で有名な
漫才コンビである。

この笑い飯、昨年のM-1グランプリで優勝最有力と
目されながら最終決戦にも進めなかった。
そのふがいない結果が非常に気に入らなかったので

「面白い笑い飯を見たい。」

と思っていたのだ。
彼らのベストパフォーマンスは
2年前2003年のM-1グランプリでの
「歴史博物館ネタ」だと思っていたので
2003年のM-1のDVDを買おうと数日間思っていた。

で、本日梅田のＹカメラへ行った。
プリンタの黒インクを買ってくる事も
頼まれていたので、ついでに。

で、DVD売り場に行って、
お笑いコーナーを見ると…

M-1・2003年のDVD売り切れ

がらんとした棚に2002年のM-1DVDは残っていたものの、お笑いコーナーのどこにも
2003年の分はなかった。
仕方がないので少し歩いてＴレコードへ。
さすがにレコード専門店、お笑いコーナーにちゃんと並んでいた。
喜んで購入して店を出て、さあ帰ろうと思って
何か忘れているような気がした。
不安になって記憶の回路を辿ってみた。

…

……

………


頼まれてた黒インク買ってないっ！！

自分で使うものならまあ良いか、と思うが
頼まれ物でしかも
「買ってくる」
と宣言してしまった以上、買ってこないわけにいかない。

仕方なくＹカメラまで再び戻ってインク購入。
無駄に歩いてしまったわけだが、

デューク更家のウォーキングダイエットをした

と考えても気は楽にならない。

月９

私はドラマをあまり見ない。

ただしなんでもかんでもドラマを見ないわけではない。
一応番組改変時には「ＴＶぴあ」の
「新ドラマ登場人物相関図」
を見て、大まかなストーリーを調べつつ
各ドラマを吟味する、という作業を行っている。
そんな中から「見ようかな」と思うドラマを絞るわけだが
絞るといってもぞうきんを絞るように絞るわけではない。

まずはストーリーだが
「重いもの」「暗いもの」は除外される。
「明るいもの」や「笑える要素があるもの」は合格である。

次に登場人物。
登場人物といっても主役はあまり気にしない。
問題なのは脇役。ストーリーの主軸とはちょっと離れたところから
中心人物と微妙に絡むようなポジションにどんな俳優が起用されているか
というのが大きな問題なのだ。
こういうポジションに
「演技の素人であるアイドル」
などが多く配されているととたんに見る気が無くなる。
とは言っても見ているこっちも
「演技力があるかどうかを判断するプロ」
ではないので、あくまでも主観的に見て
「こんなのに演技させてはイカンだろう」
と思っているだけのことではあるが。
この「脇役」がしっかりしていたから


「白い巨峰」


…じゃなかった


「白い巨塔」


は「重い」ストーリーにもかかわらず楽しんでみることができた（後半からだが）。


というようなさまざまな条件でふるい落とした結果、今クールで見ているのは


「不機嫌なジーン」

フジの月９である。
月９といえば前クールの「ラストクリスマス」
に代表されるようなラブストーリーなど
「マジメ」なドラマが多いが
今回の「不機嫌なジーン」は

コメディ！

正直フジテレビも思い切ったことをするなぁ、というのが感想。
内野聖陽氏演じる南原教授が「トリック」の上田次郎教授とキャラが被るが
上田次郎大好き人間としては全然問題ではない。
それに小林聡美さん、もたいまさこさんの
「やっぱり猫が好き」恩田姉妹コンビ（恩田レイ子抜き）
が良い味を出している。天才数学者役である小林さんの

「私、夫と素数しか愛せないの。」

は早くも私の中で今年の流行語大賞である。

まあ本格ラブストーリーを期待している人は見ないほうが良いが
「楽しいドラマを見たい」
と思う人にはお勧め。


写真は今日の夕飯「カブと里芋のアンチョビパスタ」

禁断の一歩

ついに「ブログ」に手を染めてしまった。

別に犯罪を犯すわけでもないので

「手を染めてしまった」

などという言い方をすることもないのだが、
これまでに公開してきた私のホームページにも
途中で更新されなくなり、何年間も放置したまんまのコーナーがあるため関係各所から

「新しいことをする前に、今あるホームページを何とかしろ。」

という意見が多数寄せられている気配がないので、
ブログを始めることにした。

おそらく私が日常の中で興味を持った対象について、いろいろと書くことになると予測されるが
幸いなことに私の興味の対象は広い。
そのためバラエティーに富んだブログが展開されるはずだ
（悪く言えばまとまりのないブログが展開されるはずだ）


今日は所信表明演説もしくは大学の講義の最初の時間のオリエンテーションみたいなものなので
これくらいにしておくが、最後に明日からこのブログを読むにあたっての
注意を書いておく。

1.当ブログに意義のある内容は求めてはいけない。「内容は無いよう」の精神で読んで頂きたい。

2.当ブログから神のお告げを読み取ろうとしてはいけない。もし当ブログから神のお告げを読み取って芸名や映画のタイトルを変えて大失敗しても某占い師同様一切責任はとらない。

3.当ブログを食べてはいけない。もし食べて体調不良に陥っても一切責任は取らない。