名馬電機社長の事業報告という名の日記

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エーデルワイス賞

2006年10月11日 | 競馬
・エーデルワイス賞

過去8回で条件が2回変わっている上、今回からさらに条件が変わっているため
過去の傾向がどれだけ当てはまるのか、読みづらいエーデルワイス賞。

ざっとかこの結果を見るとさすが2歳のこの時期のレースだけあって
中央地方の差はほとんどないし、むしろ地方が優勢の感。
で、過去の結果から、なんとなく来る気配の感じられたのは
2.3.4.5.6.8.9.11.13の9頭。
さらに軸として狙ってみたいと思ったのが
5.6.11の3頭。で、本当は11番のフェアリーライドを本命にしたかったものの
諸事情により▲。

で、本命◎はモエレスプライト。
まだ地方で重賞も勝っていないが、前走初芝の中央のすずらん賞で4着。
その前は1500のレースを連勝しており、前走の道中押えっぱなしの
手ごたえからも相手次第で時計は詰められそうだし
距離、中央出走の二つを経験したことがプラスに出ると見た。
芝→ダ替わりのバブルだし。

対抗は中央のガールズポップ。前走は中央の1000でタガタメに逃げ切りを許したものの
距離延長で十分逆転できるとみる。

前述単穴のフェアリーライドは前走距離延長で一変した所に好感が持てる。
さらに言うとその前走フローラルCはエーデルワイス賞の最重要プレップレース。
そこを圧勝してきているのだから中心視だろう。

中央で実績を残したタガタメ、ベリーベリナイスはもちろん注意だが
それだけスピードがあるという点が今年から1600になったことでマイナスに働く可能性があると見てヒモまで。

馬券は◎○▲軸の3連複19点で。