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水彩、というと小学校で誰もが気軽に経験している所為か、とても簡単だと思っている人が多い。でも、どっぷり漬かってみると、それはとんでもない誤解だということがわかる。まず、自分の思うようにならないことのほうが多い。やり直しもほとんどきかない。失敗したら一から始める。だから‘偶然’を利用して絵を描く。でも最近、失敗をプランの一部として利用するテクを身に着けた。これは、水彩クラスで描いたものを(たぶん構図のとり方の練習だったと思う)、色や遠近、そしてラインなど構図以下すべてが気に入らず、家出さらに描きなおしたもの。一番下が仕上がったもの。元の写真は、ほとんど白黒に近い写真で、なんと黒鳥が元のモデル。