しつこくBarossa日記。今回訪れたワイナリーは2つでLangmeilとChateau Dorrien。このChateau Dorrienはもちろんワインを生産しているが、どちらかと言うと売りは蜂蜜で作られているリキュールのMead。ワインのほうは余りぱっとしない。オーストラリアでもMeadを作っているワイナリーは5つほどしかないとか…。ここにおいてあるMeadは4種類。全部試飲させてくれた。シナモンやチョコレートなどスパイス系のMeadを飲むときは、小さいミルクパンに入れてちょっとだけ火にかけて暖めて飲む。こんな寒い時期にはちょうど良い。体が温まる。なんだか、昔に大晦日に行った地元の神社で貰った甘酒を何故か思い出した。ワイナリーのおばちゃんはこのワイナリーがMeadを作ることになったきっかけやらそれぞれについているMeadのラベルの名前の由来なんかを話しながらMeadを暖めてくれた。私はシナモンとチョコレート味の暖めて飲む Scarlet(「風と共に去りぬ」のScarlet O`Haraの情熱的なイメージかららしい…)とオレンジ系のGran MenielというMeadを1本つづ購入。私の試飲した残りのMeadを息子達が喧嘩しながら飲み干してしまった。甘いからジュース感覚で飲んだらしい。これで酔っ払って少しでも静かになってくれたら…。
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直売店の建物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7e/bda81cb76c81f92b9c12e84c99fe341e.jpg)
建てのもの入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/11/2a6d95501a4d6224dff215751e5d709a.jpg)
中はかなり広くちょっとしたワイナリーの資料館のようになっている。古いワインの貯蔵庫や、ワインを絞るのに使った機具、地元の人たちが作ったのであろう工芸品なんかも置いてあって面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d2/d889ee054c0754131215facf2d5740af.jpg)
時代がかったやかんとワインの樽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/2c/599553e7d4847f5b09f52ed0c3b602d5.jpg)
古いワインの貯蔵庫に描かれている当時の様子。この絵はワインを足で踏みつけて絞っている場面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/59/45d91e1e087e2226a2a634298e1c01be.jpg)
ブトウ圧搾機っていうのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/85/919c973568569e684160043c838accb4.jpg)
次に行ったのは、Chateau Dorrienからほんの2-3分のMaggie Beerのグルメショップ。このおばさんはオーストラリアでもかなり有名なひとでいろんなレシピを作り出している。ここにはワインはもちろん、主にはここにある養鶏所(っていうのか?)で育てている雉から作るレーバーペース、ワイン用のぶどう(Carbenet)やQuince(花梨っぽいすっぱい果物)から作ったジャムやペースト、トマトソース、チリソース、アイスクリーム、オリーブオイル、ヴィネガーなんかの高級グルメフードがおいてある。値段も結構良い…。ものによってはAdelaideの町にも置いてあるものもある。試食試飲はほとんどさせてくれ、それだけでも結構お腹が満たされる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ab/43a0081aeced4ece08e8a231d78f82eb.jpg)
建物はガラス張りになっているところが多く、周りにある湖が中から見渡せるようになっている。部屋の一角と湖に面したテラスではここのグルメフードの盛り合わせや手作りケーキが食べられるようになっている。とてもきれいな場所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a3/429caf5f1dfc8e865006aaa98cde366d.jpg)
何故か、直径1メートルはあるかぼちゃが入り口に鎮座している。息子達が面白そうに叩きまくっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fd/4998b5d208c71e5b1f5d094f4fef03d8.jpg)
敷地内にある雉の農場。何故か孔雀までいる…。雉ってこんなにいろんな色があるんだー。知らなかった。もちろんカラフルなのは雄だけだろうけど。
敷地内にはプラムやその他の果物の木、オリーブの木が沢山あり、農場の人がオリーブを摘み取っているのを見かけた。あれもあの美味しい香りの高いオリーブオイルになるのだろう。
これでバロッサの日記は終わり。次回はオーストラリアでも一番美味しいとされているRockford WineryとHenshcke Winery(だっけ?)に訪れてみたい。
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直売店の建物。
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建てのもの入り口。
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中はかなり広くちょっとしたワイナリーの資料館のようになっている。古いワインの貯蔵庫や、ワインを絞るのに使った機具、地元の人たちが作ったのであろう工芸品なんかも置いてあって面白い。
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時代がかったやかんとワインの樽。
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古いワインの貯蔵庫に描かれている当時の様子。この絵はワインを足で踏みつけて絞っている場面。
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ブトウ圧搾機っていうのか?
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次に行ったのは、Chateau Dorrienからほんの2-3分のMaggie Beerのグルメショップ。このおばさんはオーストラリアでもかなり有名なひとでいろんなレシピを作り出している。ここにはワインはもちろん、主にはここにある養鶏所(っていうのか?)で育てている雉から作るレーバーペース、ワイン用のぶどう(Carbenet)やQuince(花梨っぽいすっぱい果物)から作ったジャムやペースト、トマトソース、チリソース、アイスクリーム、オリーブオイル、ヴィネガーなんかの高級グルメフードがおいてある。値段も結構良い…。ものによってはAdelaideの町にも置いてあるものもある。試食試飲はほとんどさせてくれ、それだけでも結構お腹が満たされる。
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建物はガラス張りになっているところが多く、周りにある湖が中から見渡せるようになっている。部屋の一角と湖に面したテラスではここのグルメフードの盛り合わせや手作りケーキが食べられるようになっている。とてもきれいな場所。
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何故か、直径1メートルはあるかぼちゃが入り口に鎮座している。息子達が面白そうに叩きまくっていた。
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敷地内にある雉の農場。何故か孔雀までいる…。雉ってこんなにいろんな色があるんだー。知らなかった。もちろんカラフルなのは雄だけだろうけど。
敷地内にはプラムやその他の果物の木、オリーブの木が沢山あり、農場の人がオリーブを摘み取っているのを見かけた。あれもあの美味しい香りの高いオリーブオイルになるのだろう。
これでバロッサの日記は終わり。次回はオーストラリアでも一番美味しいとされているRockford WineryとHenshcke Winery(だっけ?)に訪れてみたい。