ロンドンへ観光で来た人が大抵驚くのが公園の広大さです。リージェンツ・パーク、ハイド・パーク、ケンジントン・ガーデンズ、グリーン・パーク、セント・ジェイムズ・パーク、etc. どれも市の中心部にありながらこの広さというのは本当に凄いと思います。
Parkと名の付く場所は市内のあちこちに散らばっていますが、実はこの他にも数々のオープン・スペースがあります。
その中のひとつCity Gardensと呼ばれる庭は、大都会の真ん中にある公共の憩いの場です。
St Dunstan in the Eastもそういった穴場的な場所のひとつだと思います。(と言っても、週末にしか行ったことがないので、普段の様子は分かりませんが)
もちろん公園などと比べないで下さい。ビルとビルの間にある中庭程度の広さです。
教会の尖塔が中央に目立つのですが、実はこれはもう教会としては機能していないようで、何やらクリニックの類が入っているみたいです。
でも、そこの庭は様々な種類の緑と立体的な土地の配置、小さな曲がりくねった道などが、独特の雰囲気を醸し出していて落ち着きます。こんなところでゆっくり本を読むのも、都会での過ごし方のひとつかもしれません。
ここの教会の歴史は古く、最初に建ったのがSaxon Times(5~6世紀?)と言われています。950年に修復したSt Dunstanの名前が付けられたと思われますが、昨日書いたロンドンの大火で焼け落ち、件のクリストファー・レンの手で再建されたのが1697年。ところが戦火で今は尖塔しか残らず、その後庭が整備されて1967年にpublic spaceとしてオープンしています。
この程度の広さの庭ならば日本にもありふれていると思うのですが、どこか雰囲気が違うのは東西の違いだけでなく、“ガーデン”文化の違いもあるのでしょうか。
そう言えばここには紅葉もあるのです。秋も楽しみです。
Parkと名の付く場所は市内のあちこちに散らばっていますが、実はこの他にも数々のオープン・スペースがあります。
その中のひとつCity Gardensと呼ばれる庭は、大都会の真ん中にある公共の憩いの場です。
St Dunstan in the Eastもそういった穴場的な場所のひとつだと思います。(と言っても、週末にしか行ったことがないので、普段の様子は分かりませんが)
もちろん公園などと比べないで下さい。ビルとビルの間にある中庭程度の広さです。
教会の尖塔が中央に目立つのですが、実はこれはもう教会としては機能していないようで、何やらクリニックの類が入っているみたいです。
でも、そこの庭は様々な種類の緑と立体的な土地の配置、小さな曲がりくねった道などが、独特の雰囲気を醸し出していて落ち着きます。こんなところでゆっくり本を読むのも、都会での過ごし方のひとつかもしれません。
ここの教会の歴史は古く、最初に建ったのがSaxon Times(5~6世紀?)と言われています。950年に修復したSt Dunstanの名前が付けられたと思われますが、昨日書いたロンドンの大火で焼け落ち、件のクリストファー・レンの手で再建されたのが1697年。ところが戦火で今は尖塔しか残らず、その後庭が整備されて1967年にpublic spaceとしてオープンしています。
この程度の広さの庭ならば日本にもありふれていると思うのですが、どこか雰囲気が違うのは東西の違いだけでなく、“ガーデン”文化の違いもあるのでしょうか。
そう言えばここには紅葉もあるのです。秋も楽しみです。
つまり、クリストファー・レンの再建計画後に作られたということでしょうか?
読み直してみると、だから、そう書いてるじゃん!!!
って感じですね。本当にもう。。
仕事からの帰宅時に地下鉄に乗って携帯から拝見してコメントすると
なんかこうおバカなコメントになってしまいます。
いつも、ごめんなさい~。。。
にしても、日本の蒸し暑い満員電車からは、涼しげな゛Garden"写真が天国に思えます。