ロンドンから帰国しました。5泊7日でしたが、この間に住居を決定して契約まで済まさなければならない慌しさと緊張感で、何だかアッと言う間に過ぎてしまいました。
結局契約の全ての項目まで合意に至る話し合いの時間がなかったので、大筋OKで残りはメールと電話でのやり取りにしました。
契約書には一応基本的な条項が書かれてはいるのですが、基本的なだけに、その住居に特別なケースの文言がなかったり、逆に余計なことが書かれてあったり、また互いの習慣が異なるために何とか変更できないかな、なんて条文もあるのです。
前回の時もイヤだったのが、契約が切れて明け渡すとなった時に、2ヶ月前から次の借主候補を連れてあちこちの不動産屋が次々と乗り込んで来ることなんです。
一応建前としては、○○時間より前に電話をして都合の良い時間を決めた上で訪ねて来るということなのですが、これが時々守られなくて、電話をしたけれど繋がらなかったとか、緊急の顧客だったなどと言って、こちらの留守中に鍵を空けて入って来たりするので、ちょっと良い気分がしないのです。実際今回僕が訪ねた住居の下見のうち1件がアポなしで行われて(もちろんこちらはそうとは知らなかったのですが)、居住していたのが日本人だったので気まずい雰囲気になってしまいました。
アポなしの問題だけじゃなくて、日本人はどうしても土足で暮らす習慣がないので、家の中では靴を脱いでスリッパで過ごす人が多いと思うのですが、こういう場合当然そのまま入ってくるので、やっぱり日本人の基準としては汚くてイヤなんですよね。
さて、住居が決まっても実際に住むためには当然ガス・電気・水道等の契約をしなければならないのですが、民営化の行き届いたイギリスのこと、ガス及び電気(両方を扱うことが多い)の会社だけで10社以上もリストがあり、それぞれに割引体系等が異なっています。これを全部読んでどれか1社に決めて電話をしなければならないのです。日本だったら電気もガスも一応地域によって契約先は決まっているので、こんな苦労はないんですけどね。
帰国したばかりですが、来月半ばには再渡英してそのまま長くいます。これから引越しの準備を始め、また慌しくなりますが、このブログはずっと続けていきますので、よろしくお願いします。
結局契約の全ての項目まで合意に至る話し合いの時間がなかったので、大筋OKで残りはメールと電話でのやり取りにしました。
契約書には一応基本的な条項が書かれてはいるのですが、基本的なだけに、その住居に特別なケースの文言がなかったり、逆に余計なことが書かれてあったり、また互いの習慣が異なるために何とか変更できないかな、なんて条文もあるのです。
前回の時もイヤだったのが、契約が切れて明け渡すとなった時に、2ヶ月前から次の借主候補を連れてあちこちの不動産屋が次々と乗り込んで来ることなんです。
一応建前としては、○○時間より前に電話をして都合の良い時間を決めた上で訪ねて来るということなのですが、これが時々守られなくて、電話をしたけれど繋がらなかったとか、緊急の顧客だったなどと言って、こちらの留守中に鍵を空けて入って来たりするので、ちょっと良い気分がしないのです。実際今回僕が訪ねた住居の下見のうち1件がアポなしで行われて(もちろんこちらはそうとは知らなかったのですが)、居住していたのが日本人だったので気まずい雰囲気になってしまいました。
アポなしの問題だけじゃなくて、日本人はどうしても土足で暮らす習慣がないので、家の中では靴を脱いでスリッパで過ごす人が多いと思うのですが、こういう場合当然そのまま入ってくるので、やっぱり日本人の基準としては汚くてイヤなんですよね。
さて、住居が決まっても実際に住むためには当然ガス・電気・水道等の契約をしなければならないのですが、民営化の行き届いたイギリスのこと、ガス及び電気(両方を扱うことが多い)の会社だけで10社以上もリストがあり、それぞれに割引体系等が異なっています。これを全部読んでどれか1社に決めて電話をしなければならないのです。日本だったら電気もガスも一応地域によって契約先は決まっているので、こんな苦労はないんですけどね。
帰国したばかりですが、来月半ばには再渡英してそのまま長くいます。これから引越しの準備を始め、また慌しくなりますが、このブログはずっと続けていきますので、よろしくお願いします。