一日穴を空けてしまいました。
というより、仕事を終わらせてPCに向かったのが0時30分だったので、日にちが変わってしまったのですね。
昨日のランチに見えられた方(よくいらっしゃってくれる方です)に
「夢の話が出るようじゃ、ネタが無くなってきているんだと思った。」
と言われてしまいました。
残念ながらその通りなのかも知れません。毎日書いている訳ですから。
しかし、そのプレッシャーに負けず、更新していきたいと思います。(誰の為?)
皆様は旅行をした際、ちょっとした事件に巻き込まれる、ということはありますか?
私は、結構あります。しかも毎回くらいのペースで。
5年ほど前、休みを頂いて(まだ勤め人でした)、フランスはパリに一週間ほど滞在したことがあります。
勿論、殆どの時間を、飲み食いに費やした訳ですが、一応歩いて観光じみた事もしたのでした。
パリの街中は観光客に溢れ、日本人と思しき人たちも居りました。(お前もだよ)
因みに、走っている車はほとんどが、ルノーかプジョーでした。(当たり前)
そんな時に事件は起きました。
私は、普通に歩いていたところ、2,3メートル先の辺りから日本人女性がこちらをジロジロ見ているのです。
あまり気分の良い物でもないのですが、無視して通り過ぎようとしたところ、
その女性(見ず知らず)が私を呼び止め、泣き出しそうな声でこう言いました。
「すみせん、私、ヴィトンのバッグが欲しいんです。並べなくて、買えなかったんです。お金は余分に払います。売って下さい。」
因みに、私は、ヴィトングッズは一切持っておりませんでしたし、今も持っておりません。
しかし、彼女は、目を腫らしながら哀願してくるのです。そして、
「お願いします、どんなやつでもいいんです。売って下さい。」
を連呼するようになりました。
さすがの私も
「あのぉ 何か、お間違えじゃないですか?」
と切り出してみると
「えぇ!私、暗号とか知らないんです!どう言えばいいのですか?」
完璧に、ヴィトンの闇ブローカーか何かと勘違いしておりました。
すがる手を振り払い、逃げてきたのですが、その一部始終を見ていた女性が近づいてきて一言、
「すみません、私なら倍払いますけど」
「・・・・・。(お前もかっ!)」
その後、気分を治して、ビストロで「ステック フリッツ」(ステーキにフライドポテトが付いたもの、かなりデカイ)を食べたのですが、味わうどころではありませんでした。
その他にも、上海から帰ってくるときに、仕事で一緒だった人が、何故かカバンの中に「小麦粉」を透明なビニール袋に入れておりました。
警備員がカバンを開けた途端、険しい表情になり、私とマネージャー佐藤を含む
5人が別室に連れて行かれる、という事件もありました。
疑惑は晴れましたが、大笑いしてしまいました。なんせ「小麦粉」ですから。
最近は、旅行どころではないので、何も話はないのですが、
「ネタ」を仕入れに、旅行したいものです。
というより、仕事を終わらせてPCに向かったのが0時30分だったので、日にちが変わってしまったのですね。
昨日のランチに見えられた方(よくいらっしゃってくれる方です)に
「夢の話が出るようじゃ、ネタが無くなってきているんだと思った。」
と言われてしまいました。
残念ながらその通りなのかも知れません。毎日書いている訳ですから。
しかし、そのプレッシャーに負けず、更新していきたいと思います。(誰の為?)
皆様は旅行をした際、ちょっとした事件に巻き込まれる、ということはありますか?
私は、結構あります。しかも毎回くらいのペースで。
5年ほど前、休みを頂いて(まだ勤め人でした)、フランスはパリに一週間ほど滞在したことがあります。
勿論、殆どの時間を、飲み食いに費やした訳ですが、一応歩いて観光じみた事もしたのでした。
パリの街中は観光客に溢れ、日本人と思しき人たちも居りました。(お前もだよ)
因みに、走っている車はほとんどが、ルノーかプジョーでした。(当たり前)
そんな時に事件は起きました。
私は、普通に歩いていたところ、2,3メートル先の辺りから日本人女性がこちらをジロジロ見ているのです。
あまり気分の良い物でもないのですが、無視して通り過ぎようとしたところ、
その女性(見ず知らず)が私を呼び止め、泣き出しそうな声でこう言いました。
「すみせん、私、ヴィトンのバッグが欲しいんです。並べなくて、買えなかったんです。お金は余分に払います。売って下さい。」
因みに、私は、ヴィトングッズは一切持っておりませんでしたし、今も持っておりません。
しかし、彼女は、目を腫らしながら哀願してくるのです。そして、
「お願いします、どんなやつでもいいんです。売って下さい。」
を連呼するようになりました。
さすがの私も
「あのぉ 何か、お間違えじゃないですか?」
と切り出してみると
「えぇ!私、暗号とか知らないんです!どう言えばいいのですか?」
完璧に、ヴィトンの闇ブローカーか何かと勘違いしておりました。
すがる手を振り払い、逃げてきたのですが、その一部始終を見ていた女性が近づいてきて一言、
「すみません、私なら倍払いますけど」
「・・・・・。(お前もかっ!)」
その後、気分を治して、ビストロで「ステック フリッツ」(ステーキにフライドポテトが付いたもの、かなりデカイ)を食べたのですが、味わうどころではありませんでした。
その他にも、上海から帰ってくるときに、仕事で一緒だった人が、何故かカバンの中に「小麦粉」を透明なビニール袋に入れておりました。
警備員がカバンを開けた途端、険しい表情になり、私とマネージャー佐藤を含む
5人が別室に連れて行かれる、という事件もありました。
疑惑は晴れましたが、大笑いしてしまいました。なんせ「小麦粉」ですから。
最近は、旅行どころではないので、何も話はないのですが、
「ネタ」を仕入れに、旅行したいものです。