4月3日。上野公園のあとは、隣駅にあるカラオケへ。

ここのママさんはいろいろなことを話してくれた。
ママさんのお兄さんは、国立大学で学び、大学に残って欲しい
という要請を蹴って、大企業に就職。
世渡りという企業での人間関係が嫌になり、再び大学へ。
そこで大学の教員になったという。

ママさんの話。
お兄さんの息子さんが結婚するという。
お相手の女性の知り合いが、お兄さんの大学の教え子とか。
つまりは女性の嫁ぎ先のお兄さんを良く知っている。
「厳しい先生だから、心配」ということだった。
などという自分の肉親のことをママは話してくれた。
このお店が続いているのは、ママさんが賢いことだと
思ったが、ママさんが九州の国立大学教授の妹だと知って、納得した。