歌声喫茶に行ったとき、歌いながら「この歌のキーは何だろう?」と思った。カラオケ練習で高い声も出しているので、昔よりはあの手の歌は歌えるようになったことが実感できたのは大きかった。たいていDmで高い「レ」が最高音ではないかと思う。昔歌集の楽譜で、一つの歌の最高音は高い「レ」であることが普通だから。たまに「ミ」がある。「ミ」は高いのでたいていは「ミのフラット」の音、つまりキーがEフラットメジャーかCmで、フラットが3つ付く。そのとき「ミ」にフラットが付くのだ。
ピアノ伴奏でなくてアコーディオンなら指が鍵盤のどこにあるかでキーが分かる。「モスクワ郊外の夕べ」という曲は確かDmだったと思う。最高音が「ミ」つまりEであった。階名で「ファ# ソ# シ ラ ミ」音名だと「B C# E D A」である。このときシにあたるのがいわゆるDmでは「ミ」になる。最高音である。
ロシア民謡のこのような曲が昔は高くて歌えなかったのだが、カラオケに通って練習した成果がでて歌えるようになった。
「夏の思い出」のキーははたぶんE♭だと思う。「みずばしょうのはなが」の「う」が最高音である。キーがFならこの音は「ファ」五線紙の一番上の線上の音である。出せない。E♭なら1音低くなるので誰でも(?)歌える曲になる。実際に楽譜を見てみないと分からないが・・・。
ピアノ伴奏でなくてアコーディオンなら指が鍵盤のどこにあるかでキーが分かる。「モスクワ郊外の夕べ」という曲は確かDmだったと思う。最高音が「ミ」つまりEであった。階名で「ファ# ソ# シ ラ ミ」音名だと「B C# E D A」である。このときシにあたるのがいわゆるDmでは「ミ」になる。最高音である。
ロシア民謡のこのような曲が昔は高くて歌えなかったのだが、カラオケに通って練習した成果がでて歌えるようになった。
「夏の思い出」のキーははたぶんE♭だと思う。「みずばしょうのはなが」の「う」が最高音である。キーがFならこの音は「ファ」五線紙の一番上の線上の音である。出せない。E♭なら1音低くなるので誰でも(?)歌える曲になる。実際に楽譜を見てみないと分からないが・・・。