風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

ピースボート番外編1・神戸北野

2019年04月04日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ

ピースボート100回クルーズ私の場合は、昨年12月26日発→今年3月31日横浜着でした。
ところが、最後の寄港地サモアのアピアを3月19日発った後、急病人が出たため2度アピアに戻りました。
そのため、当初予定していた硫黄島を寄らずに横浜に直線的に戻ることになりました。
ところが、新たに急病人が出たためグアムに向かうことになりました。
グアムから横浜に向かうと、予定より大幅に遅れるので、横浜に立ち寄らずに神戸に4月1日直帰することとなりました。
皆、エイプリルフールかという冗談も出ないほどでした。
横浜には高速バスで8時間かけて輸送するというのです。
私は、そんな疲れ楽しくない旅はごめんだと思い、神戸に2泊ほどして神戸の町歩きをすることにしました。
この間の事情は、最後に記すことにし、『ピースボート番外編』を記すことにしました。
 
 
                         神戸ポートターミナル
 



一宮神社
 
桜は満開ですが、寒波が訪れ真冬並みの寒さでした。冬服は宅急便で送っていたため何枚も重ね着です。 街角で
 
神戸ハリストス正教会               神戸バプテスト教会
 
英国館                      洋服長屋(仏蘭西館)
 
ベンの家                     神戸北野美術館
 
神戸北野美術館                  ラインの家
  
プラトン装飾美術館(イタリア館)          坂の上の異人館
                          
                         メモをなくしたため場所名不明・神社
 
神戸トリックアート・不思議な領事館         パラスティン邸(喫茶店)
  
                          神戸北野ハンター迎賓館
 
北野天満神社
 
ガラス館                     北野町広場
 
風見鶏の館
 
カトリック神戸中央教会              北野町交番
 
ジャイナ教寺院
 
浄福寺・浄土宗                   関西ユダヤ教会
 
旧ビショップ家住宅(現中華料理店)         神戸ムスリムモスク
 
北野工房のまち                   生田神社楼門
 
生田神社拝殿                   生田の森
 
神戸空襲で焼け残った木の幹
 
時折冷たい雨に降られました。各施設は、いずれも500円ほどの有料で驚きました。私はいずれも入りませんでした。
空襲や地震の被害を受けなかったのでしょうか、細い路地が入り組み、地図がとてもわかりづらかったです。
それ以上に、高級住宅地なのでしょう、広い敷地に豪華で瀟洒な豪邸も沢山ありました。
私は、スマホを持っていませんし、携帯もウエブを見ることができない上に、パソコンも壊れてしまいました。
地図やホテルを探すのも一苦労でした。初入社の時節、ビジネスホテルの空きも少なかったです。
空いているアパホテルを仕方なく選びました。朝食無しで9000円、8000円でした。
三宮駅前の「神戸市総合インフォメーションセンター」は細かい問いにも親切丁寧に教えてくれとても助かりました。

     

第100回ピースボート船旅

2019年01月24日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ

バオバブの森

厦門郊外、土楼

シンガポール

モーリシャス、ヒンズー教徒の聖地

レユニオン島
日本を発って1ヶ月南アフリカにいます。
初めてのオーバーランドツアー(一時船を降りてのツアー)です。
ホテルに泊まるのでPCを持って行きます。
このツアーは、ジンバブエにある世界一の規模と言われるビクトリアの滝を観光します。
日本を出て、最初の一週間は曇りや雨で海はかなり揺れました。
その後初めての寄港地は、中国の厦門で私は土楼を訪れました。
次のシンガポールは真夏の暑さでした。
その後、インド洋に浮かぶモーリシャスとレユニオン、マダガスカルを訪れました。
マダガスカルではバオバブの木々を見ることができましたが、食あたりの洗礼も受けました。
ビクトリアの滝の後、ナミブ砂漠を歩き、その後南米に向かって長い航海になります。
ジンバブエ・ビクトリアの滝のホテルから第1信、終わり

第100回ピースボート南半球クルーズに出かけます。

2018年12月24日 | 第100回ピースボート南半球クルーズ
第100回ピースボート南半球クルーズ[2018.12.26~2019.3.31]に出かけます。

今回の特徴は、南半球の西回りで、ウリは南極です。しかし、私は南極訪れは興味が無い上に、料金がべらぼうに
高い上に、船酔い必至の荒れた海を通らなければなりませんので、私は南極クルーズは選びませんでした。
その他ヨーロッパなどの都会では無くアフリカのビクトリアの滝や南米のイグアスの滝、ウユニ塩湖など、
個人ではちょっと訪れるのが易しくない自然豊かなところを訪れます。
それらは、寄港地から離れているので一日ツアーでは行えないので、オーバーランドツアーと言って、
一度船を離れて観光し、次の寄港地へは飛行機を使って合流します。かなりのコスト高ですが仕方ありません。
また、やはり治安の問題があるところが多いので、自由行動では無く、ツアーを申し込みました。
団塊世代が増え、また100回記念と言うことも相まってクルーズはほぼ満席とのことです。
日程は、次の通り



クルーズの良いところは、時差が無いこと、荷物の持ち運びをしないこと、時にはひねもすぼぉーと海を眺め、
トビウオ、イルカやウミガメを時に見ることもできますし、夕焼けや星空を眺めたりすることです。
3食の準備や掃除などの家事をしないこともゆっくりできて、時には良いです。
スマホの普及で艦内はWifiが利用できるようになったようです。
しかし、インターネット利用は安くない有料ですし、そもそも私はスマホを持っていません。
洋上は、衛星回線のため通信速度が極めて遅い上に、電波事情が悪いので途中で遮断されることも多々です。
オーバーランドツアーの時は陸上のホテルに泊まるので、現地発信が可能な時はしますが、
それ以外はネット発信はしない予定です。
5日に一度位寄港するのでその時は少し歩くのですが、日常的には運動不足がクルーズの難点です。
プールはありますが泳ぐほど広くはありませんし、ジムエリアはありますがランニングマシンは3台だけ。
ダンベルはあるので、上半身のウエイトトレーニングは少しできます。
日本ではスポーツジムでストレッチや筋肉トレーニングも学んだので船上で健康維持を試みます。
今回、安いエアロバイクとウォーキングマシンを買いそれを持って行きます。
妻は船酔いするので今回も同行できません。また私は、わがままなので相部屋はイヤなので少し値が
かさみますが、シングル部屋にしました。
有料の英語学習のプログラムは申し込みましたが、その他のダンスや講演やサークル活動などはせず、
その他の行事やアクティビティなどは見るだけでほとんど参加しないつもりです。
大晦日は、中国の厦門、新年は洋上の予定です。
また、読書は欲張らず、塩野七生さんと浜矩子さんの数冊の本だけにします。
鎌田慧さんと高橋和夫さんが講師として一部参加するので彼らのお話は少し聞くつもりです。
5年前には、キャビンにはケトルがありませんでしたが、今回はあるのが良いです。
昨年、古稀を迎え、長い時差は苦手となり、長期旅行はだんだん億劫になってきました。
特に私は時差からくる睡眠不足と真夜中に便意をもよおすのが最大の苦痛です。
ピースボートクルーズは今回で終わりとし、これからはアジアなど近場にしようと思っています。
では、行って来ます。      【終わり】