マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

日米韓同盟など絵に描いた餅。間違っても日韓同盟はありません。その証拠がこれ!?

2010-12-07 20:08:41 | Weblog
「マッシーパパの遠吠え」はより多くの人に見てもらえるようランキング上位を目指しています。ぜひ、皆様の応援クリックをよろしくお願いします。♪

にほんブログ村 国内ニュース

人気ブログランキングへ


韓国メディアが、『W杯招致に失敗の韓国、日本に続いて今度は「中国のせいだ!」』と報じていると、「サーチナ」の記事(http://news.livedoor.com/article/detail/5185923/)。

その理由は、どうやら「中国サッカー管理センターの韋迪主任が、中国は2026年W杯の開催地に立候補すべきと発言したことが、22年W杯の開催地の選考に大きな影響を与えた」といいたいようだ。

ま~、なんともばかげた論理だが、「夜郎自大」の朝鮮人にとって、この程度は当たり前。この記事にもあるように、この2日前には『W杯招致に失敗、韓国で「日本のせいだ」の声高まる』と毒ついたばかり。

このときも、「招致に失敗したのは、すでに脱落していた日本が、3回目の投票で韓国を支持しなかったため」というのだ。

つまり、「2回目の投票で日本に投票した理事が3回目の投票で韓国を選ばなかったから」と屁理屈にもならない詭弁。

カタールは1回目から4回目まで終始10票以上で韓国の倍の得票。しかも日本が落選した2回目の得票は2票で、どうなるものでもないのである。

それに、今回選ばれた2018年のロシア(共産圏)といい、2022年のカタール(中東)はともに、その域内で初めてというインセンティブがあるし、どちらも石油成金の強みで惜しみない環境つくりも評価されているのだ。

従って、韓国人のいう、「02年の日韓共催から間隔が短かったことや、最終プレゼンテーションがともに不評だったことに加え、日韓両国の宿敵関係が不利に働いた」は大した理由でないのである。

しかも、02年の日韓共催そのものが、日本の招致に韓国が後出しじゃんけんで無理やり参入、鄭大韓サッカー協会長がFIFA副会長に選出されたのを利用、共催を根回しして(日本)単独開催の目をつんだ。

いやそれだけではない。その後、97年のアジア通貨危機や01年のアメリカ同時多発テロで韓国経済が失速した際にも日本政府の支援を受けてやっとのこと共催が実現したのに、のどもと過ぎればのごとく、「小中華」に舞い戻る。

つまり、恐ろしいのは、このようなスポーツの世界ですら熱くなって、人の「せい」にする狂った性格。

勿論、それが利害の伴う政治問題になればさらにエスカレート、全て「日本が悪い」と、問答無用になる人たちが隣国にいるということ。

しかも、困ったことに、日本の内閣が、北朝鮮の砲撃事件で、韓国の”バシリ”を担って、韓国を全面的に支持、「日米韓」を強調する。挙句が、「1%」になっても絶対、辞めないと居座るのだから、これを「国の不幸」と言わずしてなんといおうか。

いや~、心配しているのはマッシーパパだけではないようですよ。

「毎日」朝刊の「余禄」にも、「北朝鮮の砲撃事件で緊張する朝鮮半島情勢に鑑みて、日米共同統合演習が始まった。韓国もオブザーバーを派遣した。

日米韓3カ国の結束を見せれば北朝鮮への圧力になる。そのおりもおり、気になる世論調査だった▲韓国のリアルメーター社が韓国人を対象に実施した6カ国協議参加国(韓国を除く)首脳の好感度だ。

トップは米国のオバマ大統領で62%。2位が中国の胡錦濤国家主席で6・7%だった。ところが、日本の菅首相はなんと1・8%▲首相は1%でも気にしないだろうが、この数字が韓国世論の傾向を表しているならいささか不思議な気がする」と記し、

管首相の思いは韓国に伝わらなくて、「日本と韓国が足並みをそろえるのは難しいのでは
」と結んでいるのである。

どうです。これが世界の常識(?)ですよ。いいですか、日本や日本人が嫌いという民族と絶対同盟は結べません。

なぜなら、同盟とは、「何らかの利害・目的・思想の一致により個人同士・勢力同士が協力を約束、或いは実際に協力している状態及びその組織(wikipedia)」なのです。

利害はもとより、目的も思想も異なるもの同士が同盟を誓っても「うわべ」だけ、絶対、うまくいくはずはない。

きっと、何かあれば、「日本のせい」と無茶を言い出すだけでなく、後ろから鉄砲を打つこともまったくゼロでない。

だからこそ、あくまでも同盟は「日米」と「米韓」で十分。間違っても「日韓」は不要。あくまでもそれなりに付き合うのが賢明なのです。

念のために言っておくが、リアルメーター社の「1.8%」は管首相が日本で支持率を落としているから、「たまたま」だと思うのは早計です!

あの支持率が最高だった「小泉首相」ですら、05年、同様の調査「6カ国協議国首脳好感度調査」で、「ミサイル発射した金正日より人気がなく最下位」だったというのです(http://www.chosunonline.com/news/20060808000037)。

ハイ、これが「恨の国」のかの国の正体。とくと脳裏に刻んでおくべし(?) ・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 国内ニュース