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いや、この男の執念たるや、別の意味で感心する。
いえね、「出ろ、出ない」の小沢一郎氏のことですがね。又々、「ニコニコ動画」に生出演、
①政倫審にでる意味はない
②このままでは民主党は国民から見放される
③船長保釈は事実上、内閣が命じたもの
④APECで来日した胡錦濤と会談した、等々、言いたい放題の1時間13分だったとか・・。
ま~、本人は大手マスコミは信用ならん、自分の味方をしてくれるのはネットユーザーだけと思っているようだが、その視聴者も日本のインターネット利用者数9091万人中のたったの7万4000人(スポーツ報知調べ)。
あの上地雄輔のブログの1日の訪問者数が23万人と聞くし、これがTVだと1%の視聴率で39万6000人、又、新聞だと「読売」1紙で1000万世帯の人がみてくれる。
これでは、せっかく、特定のユーザーに小ネタ提供して感心を買っても、一方で、国会招致から逃げ回っている醜い姿や居酒屋に待たせたチルドレンのもとに”どや顔”で駆けつける姿をマスコミに露出するので、批判が収まらないわけである。
いや、そんなことよりも、彼が意図して(?)喋った胡錦濤氏との密会問題。
これは取りようによってはとんでもない日本の恥を世界にさらしたようなもの。
それでなくとも、仙管内閣が「国を売ってでも」と船長釈放と交換に日中首脳会談を願い、挙句が相手の顔を見れず、メモを棒読みする体たらくに終わったのに、かたやは会いたいと向こうから言って来たというのである。
これこそ、まさに中国兵法の「離間の策」ー敵の力を削ぐために内部分裂を引き起こさす計略(?)。
本人は、「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と勿体をつけている。
しかも、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と忠告したとか。いかにも菅氏と格が違うとでも言いたげだが、事の重大さを何も理解していないようである。
そもそもが、党内抗争の真っ只中で密会することは国益にあらず敵を利する行為に等しい。同じ会うならなぜ、堂々と中国船長逮捕のときにそうしなかったのか?
むしろ、賢明な政治家なら、自分のおかれた立場を理解し、今回は「李下に冠を正さず」と、丁重に断ったはず。
それをせず、しかも儀礼的でないとするならば、小沢氏の意図は唯一つ。
いざとなれば、暴露するのを前提に会った(?)。それも、中国トップのトラの威を借りて己の権威付けに、としか思えないからだ。
さらに言えば、内容をわざわざ秘密にしている理由だが、これは、①会談内容を公表できない、か②秘匿する方が中身が大きく見えるかのどちらかであろう。
但し、問題は、少なくてもトラの威を借りたなら、必ず別の機会に返してもらうというのが中国流、借りがあるとお返ししなければと思うのは日本人。
つまり、完全に中国流トラップ(わな)にかかったわけで、語るに落ちるとはこのことでないだろうか。
そして、何よりも問題はこのようにずさんな日本の「要人警護」のあり方。
普通、国際会議で各国首脳が訪れる場合、原則として、在駐大使館以外の場所ではその国のSPが警護を任されることになっている。
いくら大国でも秘密裏に勝手な行動は許されないことは、万一、テロの標的に合うことを思えば容易に理解ができるはず。
となれば、会場が横浜みなとみらい、小沢御殿は世田谷、まさか、車列を並べて胡氏が訪れる訳に行かないとすれば、小沢氏がお忍びで横浜に(?)・・。
ともあれ、どういう経緯で、何のために会ったのか?なぜ、党はとめなかったのか? 胡氏がわざわざ小沢に忠告して貰いに来たとも思えない。
ここはむしろ、日本の国益のためにも、野党は国会招致して、しかと問いただすのが筋だと思うのですがね?・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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いや、この男の執念たるや、別の意味で感心する。
いえね、「出ろ、出ない」の小沢一郎氏のことですがね。又々、「ニコニコ動画」に生出演、
①政倫審にでる意味はない
②このままでは民主党は国民から見放される
③船長保釈は事実上、内閣が命じたもの
④APECで来日した胡錦濤と会談した、等々、言いたい放題の1時間13分だったとか・・。
ま~、本人は大手マスコミは信用ならん、自分の味方をしてくれるのはネットユーザーだけと思っているようだが、その視聴者も日本のインターネット利用者数9091万人中のたったの7万4000人(スポーツ報知調べ)。
あの上地雄輔のブログの1日の訪問者数が23万人と聞くし、これがTVだと1%の視聴率で39万6000人、又、新聞だと「読売」1紙で1000万世帯の人がみてくれる。
これでは、せっかく、特定のユーザーに小ネタ提供して感心を買っても、一方で、国会招致から逃げ回っている醜い姿や居酒屋に待たせたチルドレンのもとに”どや顔”で駆けつける姿をマスコミに露出するので、批判が収まらないわけである。
いや、そんなことよりも、彼が意図して(?)喋った胡錦濤氏との密会問題。
これは取りようによってはとんでもない日本の恥を世界にさらしたようなもの。
それでなくとも、仙管内閣が「国を売ってでも」と船長釈放と交換に日中首脳会談を願い、挙句が相手の顔を見れず、メモを棒読みする体たらくに終わったのに、かたやは会いたいと向こうから言って来たというのである。
これこそ、まさに中国兵法の「離間の策」ー敵の力を削ぐために内部分裂を引き起こさす計略(?)。
本人は、「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と勿体をつけている。
しかも、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と忠告したとか。いかにも菅氏と格が違うとでも言いたげだが、事の重大さを何も理解していないようである。
そもそもが、党内抗争の真っ只中で密会することは国益にあらず敵を利する行為に等しい。同じ会うならなぜ、堂々と中国船長逮捕のときにそうしなかったのか?
むしろ、賢明な政治家なら、自分のおかれた立場を理解し、今回は「李下に冠を正さず」と、丁重に断ったはず。
それをせず、しかも儀礼的でないとするならば、小沢氏の意図は唯一つ。
いざとなれば、暴露するのを前提に会った(?)。それも、中国トップのトラの威を借りて己の権威付けに、としか思えないからだ。
さらに言えば、内容をわざわざ秘密にしている理由だが、これは、①会談内容を公表できない、か②秘匿する方が中身が大きく見えるかのどちらかであろう。
但し、問題は、少なくてもトラの威を借りたなら、必ず別の機会に返してもらうというのが中国流、借りがあるとお返ししなければと思うのは日本人。
つまり、完全に中国流トラップ(わな)にかかったわけで、語るに落ちるとはこのことでないだろうか。
そして、何よりも問題はこのようにずさんな日本の「要人警護」のあり方。
普通、国際会議で各国首脳が訪れる場合、原則として、在駐大使館以外の場所ではその国のSPが警護を任されることになっている。
いくら大国でも秘密裏に勝手な行動は許されないことは、万一、テロの標的に合うことを思えば容易に理解ができるはず。
となれば、会場が横浜みなとみらい、小沢御殿は世田谷、まさか、車列を並べて胡氏が訪れる訳に行かないとすれば、小沢氏がお忍びで横浜に(?)・・。
ともあれ、どういう経緯で、何のために会ったのか?なぜ、党はとめなかったのか? 胡氏がわざわざ小沢に忠告して貰いに来たとも思えない。
ここはむしろ、日本の国益のためにも、野党は国会招致して、しかと問いただすのが筋だと思うのですがね?・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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