ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

韓国訪問

2004年12月18日 | ましこノート
これから久しぶりに韓国へ行く。
韓国との新しい議員交流を図り本音で語り合い、日本と韓国の新機軸を作り、将来的にはアジア・ユニオンを形成し、アメリカ、E・Uと共に世界の中で主体的役割を果たす目的である。
民主党に議員連盟を九月に結成し、現在75名の衆・参議員が所属しており今回8名が韓国を訪問し、2日間韓国国会議員と率直に話し合いをしてくる。

そしてもう一つの目的は、北朝鮮から韓国へ亡命した黄長(ファンジョンヨプ)氏に会うことである。一度国会に招致を決定したが韓国政府の許可が出ず実現しなかったが、今回韓国で会うことが出来そうである。
拉致問題は今胸付き八丁である。しっかりと彼の話しを聞き、拉致問題解決に役立てたい。