先日答申が出された国会議員互助年金について、国会議員年金を廃止する民主党議員連盟役員会を開いた。
全員一致して今回の答申については論外であり、小手先の改革案を出して「年金廃止」と「新しい年金制度」を唄っているだけで、何ら具体的に示さず受け入れることのできない答申である事で一致した。
我々議員連盟としては、昨年の臨時国会でまとめた廃止法案を直ちに民主党案として国会に提出するよう申し入れることと、今回の答申を元に両院議会運営委員会による議員立法として国会に提出される可能性があり、その場合は反対であり、採決は「記名投票」を求め議員一人一人の年金の責任を明確にすることを確認した。
国会議員の特権を無くし国民の皆さんと同じ年金に一元化することが、我々議員連盟の目的であり責任である。
(スタッフより)
議員連盟がまとめた廃止法案はましこ輝彦のホームページ→「国会活動」→2004.11.18からご覧いただけます。
全員一致して今回の答申については論外であり、小手先の改革案を出して「年金廃止」と「新しい年金制度」を唄っているだけで、何ら具体的に示さず受け入れることのできない答申である事で一致した。
我々議員連盟としては、昨年の臨時国会でまとめた廃止法案を直ちに民主党案として国会に提出するよう申し入れることと、今回の答申を元に両院議会運営委員会による議員立法として国会に提出される可能性があり、その場合は反対であり、採決は「記名投票」を求め議員一人一人の年金の責任を明確にすることを確認した。
国会議員の特権を無くし国民の皆さんと同じ年金に一元化することが、我々議員連盟の目的であり責任である。
(スタッフより)
議員連盟がまとめた廃止法案はましこ輝彦のホームページ→「国会活動」→2004.11.18からご覧いただけます。