ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

参議院本会議場

2007年04月27日 | ましこノート
参議院本会議が午前10時から開かれ議長より新議員として紹介された。
本会議に先立ち民主党参議院議員総会で新議員としての挨拶をした。
参議院は衆議院と違い殺気立ったところが無く、
じっくり議員活動が出来そうである。
暫くは郷に入っては郷に従えである。
今日は本会議前に十数年ぶりに亀井静香代議士に会い話す機会を得た。
私が自民党離党以来だから本当に久しぶりだった。
相変わらず意気軒昂で安心した。
まさか亀井代議士が自民党を離党して再会するとは考えなかった。
今回の補欠選挙では国民新党の推薦を頂き御礼に伺った。
平沼代議士も連休開けには議員活動が再開出来そうだとのことで
うれしい限りである。
いろいろ面白い局面が出来そうである。

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参議院登院

2007年04月26日 | ましこノート
一年七ヶ月ぶりに国会に戻って来た。
参議院議員として正式に今日から活動開始である。
登院手続きを行い議員バッチを女子職員に胸襟に付けて貰い
初めて当選したんだなと言う気持ちになり
541,236票の重みをあらためて感じている。
明日早速10時から参議院本会議へ出席する、
今国会も七月に参議院通常選挙があるので残り一月半、
委員会は総務委員会になる見通しだ。
実は今から三十八年前、私は早稲田大学四年の時から
二年半参議院議員秘書としてこの参議院にいた。
感慨深いものがある。
これから国家国民のために選挙で公約した
「生活しやすい国」づくり実現のために全力を尽くして行く。
乞うご期待。
国会へカンバックを実現してくれた皆さんに感謝。

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当選証書授与

2007年04月25日 | ましこノート
今日午後2時から参議院議員補欠選挙の当選証書付与式が
福島県庁で行われた。
1990年衆議院議員初当選以来久しぶりに自ら出席してきた。
身の引き締まる思いと同時にあらためて541236票の
重みを感じている。
挨拶廻りを毎日しているが見知らぬ多くの方々から
「おめでとう」と声を掛けて頂くので緊張感を持って活動している。
明日国会に初登院する、ゴールデンウイーク以降
本格的な議員活動になる。
会合で参議院議員と紹介されてもまだピンと来ない、
しかし自覚と責任をしっかり持って行動している。

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541,236票に感謝

2007年04月24日 | ましこノート
驚く程の票が入りうれしいと同時に責任の大きさを感じている。
今回の参議院補欠選挙は民主党にとっても私にとっても重大な
選挙だったが、それ以上に国民の皆さんの生活が掛かった選挙だった。
安倍首相をはじめ沢山の大臣達、中川幹事長等200名を超える
大量の自民党幹部・議員が自民党候補者の応援に福島県にやって来ては
「アメとムチ」で業界団体に旧態依然の選挙手法で圧力をかけまくった。
絶対に負けられない戦いだったが、県民の良識が圧力に屈しない
結果となった。
「生活しやすい国づくり」実現のために全力を尽くして行く。
今回の参議院補欠選挙に対してご支援を頂いた総ての皆様に
心からの御礼と感謝を申し上げます。
選挙で「ましこノート」を発信できませんでしたが、
これから参議院議員として国会報告を含め発信致しますので
よろしくお願いします。

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さあ決戦

2007年04月01日 | ましこノート
今日から4月、新年度、12年に一度巡ってくる選挙の年である。
参議院補欠選挙立候補表明70日が経過した。
この間「ましこノート」をサボりがちで沢山の方々からお叱りを頂いた。
毎日朝早くから夜遅くまで駆けずり回り、自宅に戻るのが遅くなり
メールをうつ気力も無く以前のように車中での時間は電話かけまくり、
それでも新しいメル友が増えてきたのはうれしい。
県議選が告示され選挙真っ只中、
いよいよ参議院補欠選挙告示まであと4日投票日まで3週間、
いざ出陣である。
ここまで支えてくれた皆さんに感謝である、
「生活しやすい国」づくり、と「美しい国」づくり、
との政策論争をやりたい。
しかしながら現実は政策論争には程遠い。
あまりにも広い選挙区を廻るので精一杯、
JC主催の公開討論会は人が集まらず。
何等かの選挙制度改革が必要かも知れないと感じながらの活動である。
いずれにしてもこの参議院補欠選挙で勝たなければ
安倍政権に何でもありのお墨付きを与えてしまう事になる。
断じて負ける訳にはいかない、
残された期間全力で頑張って行く、何卒ご指導ご支援お願いします。

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